素人考えでこのようなものは元値かそれ以下になるものとばかり思い込んでいました。
友人に元値で譲ろうかと思っていたところを、念のため査定してもらってよかったです。
まさか利益がでるとは思いませんでした。
1日で査定から振込まで終わるというおまけの喜びまでついて本当に驚きの連続でした。
プルーフ貨幣とは、コレクション用として特殊な処理を施しているコインのことです。
日本では造幣局が、流通用とデザインは同じで、流通用よりも表面をきれいに磨き上げたプルーフ貨幣を昭和62年から発行しています。
そのプルーフ貨幣を発売年度に発行する貨幣の全種類セット、アルバム化したものが販売されています。
などが有名です。
プループ貨幣は、これから価値が上昇する可能性が高いので、すぐには売却せず、売却を希望する方は専門の買取業者に相談してみましょう。
造幣局の造幣技術を尽くし製造したプルーフ貨幣の標準製品です。
しかし、通常プルーフセットは、まだ古銭市場での価値は高くありません。
1番古い通常プルーフセットは昭和62年のもので、買取価格が一番高く、昭和63年以降のものはかなり安くなります。
1番高値が付いている通常プルーフ貨幣セットも平成23年度セットとなっています。
地方自治法施行60周年は地方自治法の施行60周年を記念して発行された記念貨幣です。
2008年から、北海道をスタートとし2016年の東京都を終点とする、全国47都道府県の図柄をあしらった500円バイメタル貨と1,000円銀貨が発売されました。
古銭市場で一番価値が高いのは初回に発売された北海道で、数千円から20,000円位で売買されています。
日本の世界遺産登録を記念して、これまで18件の記念貨幣セットが販売されています。
他にも造幣局の「桜の通り抜け」を記念した記念貨幣セットが毎年発売されたり、記念プルーフ貨幣セットは種類が豊富にあります。
発行数が少ないものは希少価値がありますが、一般的にまだそこまで高値は期待できません。
貨幣史アルバムは、字のごとく貨幣を集めてアルバム化したものです。
すでに収集してあるものを販売している、「昭和紙幣史大全 決定版」のようなものや、専用バインダーを用意して自分で収集する、「地方自治法施行60周年 500円記念貨幣用」などがあります。
今はまだ市場価値は高くなくても、段々と古銭の価値が上昇するので、じっくりと手元において買取する時は時期を見極めましょう。
高温多湿の場所に置いておくと、劣化や変色の原因になります。
もし見つかったら市販のコレクション用のケース等にに入れるなどし、できるだけ素手で触れない、空気に触れさせないようにしましょう。
また洗う必要はありません。
古銭は汚れも価値の一つとして考慮されることもあったり、素人が洗うとキズがついて価値が下がることもあります。
そのままの状態を保つようにしましょう!
紙幣は折れ目があったり、汚れていたりすると、買取の際に極端に価値が下がる場合があります。
額などに入れて、できるだけ綺麗に保管しましょう!
素人考えでこのようなものは元値かそれ以下になるものとばかり思い込んでいました。
友人に元値で譲ろうかと思っていたところを、念のため査定してもらってよかったです。
まさか利益がでるとは思いませんでした。
1日で査定から振込まで終わるというおまけの喜びまでついて本当に驚きの連続でした。
日本の貨幣の歴史が詰まった大全を売るのには抵抗が正直ありました。
ただ事情があって手放すことにしたので、査定をまず受けたのですが元値より遥かに高い40万円で買取して頂けて感謝の一言です。
自分でもそれなりの知識はあるつもりでしたが、専門家にはやはり敵いませんね。素人では到底見抜けない部分から私の大全が40万円の価値があると判断して頂けました!
他に売らずにここで買取してもらってよかったです。
どうしても別のセットが買いたかったのですが、予算の関係で諦めていました。
ひょっとしたら家にある別のセットを売れば足しになるかもしれないと査定してもらったら、別セットを買ってもお釣りがきました!
とても美しいデザインの硬貨を知人からもらって、いくらになるのかお試しでみてもらったら、なんと10倍の10,000円になりました。
値段を聞いてつい、売ってしまいました。査定された方から「もう少し持っていた方がよいですよ」とアドバイス頂いたのですがこれで別のプルーフ貨幣を購入しようと思います。
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