特殊な作りで修理不能と言われた切れたネックレスを査定してもらったら、次のネックレスが買える査定額を出して頂けました。
もちろん少し手出しは必要ですが、それもほんの少しでよいのですごく得した気持ちです!
壊れたアクセサリーを諦めて買取に出さす、処分してしまう方が多いのではないでしょうか?
実は壊れたアクセサリーでも高額買取してもらえることも多くあるのです!
壊れたからと諦めずに、まずはそのアクセサリーが買取可能か査定してもらうとよいです。
例えば、
などは買取対象になることが多くあります。
例を少しみてみましょう。
壊れた金縁眼鏡と言っても、金を使用しているものなら買取可能です。
金縁眼鏡で本物の金を使用していれば、フレームのどこかにK18(18金)やK14(14金)
などの刻印があります。
また、刻印がない金縁眼鏡でも実は金の場合もあるので、壊れたからと査定せずに捨てるのはもったいないです。
金縁眼鏡は、18金と14金が主で、24金(純金)は、柔らかすぎて重いので、通常の眼鏡としてはあまりありません。
また、金縁眼鏡は、金色以外にもホワイトゴールドの眼鏡フレームなどもあります。
K18WG(ホワイトゴールド)、K18YG(イエローゴールド)、K18PG(ピンクゴールド)
といった表記になっています。
切れたネックレスも買取対象になることが多くあります。
18金のネックレスが切れた経験のある方は多いのではないでしょうか?
金の場合、切れたネックレスはタンスに放置せず買取に出すほうが得なことが多くあります。
アズキの輪を90度ひねり角を磨いた「喜平」などは2,000円~3,000円位で修理可能ですが、デザインの複雑さなどで修理の料金が変わります。
複雑な作りの切れたネックレスを修理に出して、万単位のお金と何か月という期間がかかった、というケースも稀ではありません。
これは宝石の硬さを表す「モース硬度」に関係します。
モース硬度は「擦り傷のつきにくさ」を示し、一番硬いダイヤの10を筆頭に10段階に分かれ、原則の基準は7以上と言われます。
切れたネックレスの太さにもよりますが、金は純金で2.5、18金でも3しかありません。
人の爪より少し硬いくらいで、硬貨と擦れただけでキズついてしまうレベルで、他の金属や宝石とこすりあえば簡単にキズがつき、削られて細くなっていきます。
切れたネックレスを直す際に、研磨などで削られて細くなり、またすぐに切れてしまう、という結果になることも多くあるのです。
こう考えると、よほど大事な切れたネックレスでない限り、いったん切れてしまったら買取に出してしまう方がお得、ということも多いのです。
壊れたアクセサリーだからと乱暴に扱うと破損部部がひどくなり、買取価格が下がってしまう可能性があります!
それ以上状態がひどくならないように、そのままの状態を保てるようにしましょう!
■ アクセサリーが高価買取されるようにしっかりお手入れしましょう!
特殊な作りで修理不能と言われた切れたネックレスを査定してもらったら、次のネックレスが買える査定額を出して頂けました。
もちろん少し手出しは必要ですが、それもほんの少しでよいのですごく得した気持ちです!
踏んでしまって折れてしまい、修理もできなさそうな金縁眼鏡を「金だからひょっとしたら」というあわい期待で査定してもらいました。
それが4万円で買取して頂けるとということで、一も二もなくお願いしました。
ありがとうございました。
修理に出そうかとも思ったのですが、いっそのこと買取に出して、そのお金で新しいアクセサリーの足しにしようと査定してもらいました。
金とはいえ、切れたネックレスが3万円にもなるとは全く思っていなかったので、嬉しいとしか表現できません!
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