あまり目につかず、使う頻度も少ない金の仏具を買取して頂き、使う頻度が高いものに買い替えました。
私のような年寄りにもとてもわかりやすく納得のいく査定内容の説明に、すっかり安心できたのでそのまま買取をお願いしました。
ありがとうございました。
金の仏具は近年、増加傾向にあり、24金(純金)や18金などを使用した各種の金の仏具が販売されています。
仏具にはお寺用と、私たちが使う家庭用がありますが、お寺用の仏具をコンパクトにして、仏壇に入るようにしたのが家庭用の仏具というだけで、仏具の役割や意味はどちらも同じです。
それら金の仏具は18金が多く、種類としては下記のようにほぼ全てと言っても過言でないほど、金の仏具は揃っています。
鈴(りん)と呼ばれる、チーンと鳴らす仏具です。
すずと読み間違えないように、「りん」や「リン」とひらがなやカタカナで表記されることが多いです。
正式な鳴らし方は宗派によっての違いがある場合もあります。
ロウソクを立て、明かりを灯すための仏具で、灯立(ひたて)や燭台(しょくだい)と言われます。
ちなみに、ロウソクの火は、線香に火をつけるためだと思われがちですが、本来の目的は「火を灯して供養するための仏具」という考えが正しいです。
仏前の左右一対に置いてお菓子や果物を供える器で、高杯は高貴な方に使用する菓子器とも言われます。
茶湯器(ちゃとうき)、茶器、湯呑みとも呼ばれ、その名の通り、私達が使うのと同様に、仏様の喉の渇きを潤すための仏具です。
花立ては三具足にも入る仏具の基本の1つで、生花や常花、華鬘など花を模して作られたり、花自体を供えるための仏具です。
家庭では、花立てに常花や生花を供える花の器になります。
常花とは、蓮の花をかたどった造花のことで、左右一対で通常置かれる仏具です。
常花は「枯れない花」、「永遠に咲き続ける花」を意味し、一般的に金色が主ですが、宗派により赤や青などの色もあります。
線香立ても名前の通り、に線香を立てて入れておくものです。
仏具の線香は日々のお参りで使用するので、毎回引き出しから線香を取り出して使うのは面倒です。
また、来客時にお線香が無いといった失礼がないよう線香立て常に立てて入れておきます。
仏具店や仏具メーカーによって「線香差し」や「線香立て」と表現が変わることもあります。
仏飯器(ぶっぱんき)は仏器(ぶっき)とも呼ばれ、炊きたてのごはんを盛り、仏器台(浄土真宗本願寺派は「供飯台」)の上に置いて毎日仏前に供えるための仏具です。
仏器と呼ぶのは真宗大谷派で一般的には仏飯器ですが、真宗大谷派は非常に多いので、仏具店では仏飯器・仏器と両方表記しているケースが多いです。
仏飯器の選び方は、浄土真宗系以外は一般的に特に決まりはなく自由に選んで構いません。
あまり目につかず、使う頻度も少ない金の仏具を買取して頂き、使う頻度が高いものに買い替えました。
私のような年寄りにもとてもわかりやすく納得のいく査定内容の説明に、すっかり安心できたのでそのまま買取をお願いしました。
ありがとうございました。
よく考えると仏様に怒られるのではないかと思うくらいの高い金の仏具で全種類揃えてしまったので、いつくかを買取してもらいました。
金の仏具は購入する時の値段も高いですが、さすが金ですので、買取して頂く際も高く買取して頂けてよかったです。
金の仏具でも重要な三具足の一つが金製品でないことに後から気づき、そちらを買う足しに水入れを買取してもらいました。
新品同然といえ、一度は使ってしまった中古なのでかなり安くなるものと覚悟していたのですが、思った以上の買取価格でホッとしました。
ありがとうございました。
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