ちょうど銅の相場価格が上がってので査定してもらいました。
買取相場の平均より結構高い値段をつけて頂き、始めは間違って高値をつけているのではないかと思いましたが、これが御社の買取価格だと知り驚きました。
また次回もお願いいたします。
銅は金や銀に比べ注目されることが少ないですが、鉄やアルミニウムに次ぎ、世界で3番目に消費量が多い金属で、銅は年間およそ300億ドルが世界貿易で動く重要な金属です。
この銅を種類別に見ると、
などがあります。
純銅以外は、銅に亜鉛や鉛、錫、アルミ、ニッケルなどを混合して作る銅合金です。
純銅は銅の含有率が99.9%のもので、インゴットにされて売買されることも多くあります。
純銅はまた、工業用に製造される高純度で銅で、加工しにくいという特徴があります。
純銅の製品としては、鍋や食器を見かけることがありますが、一般的ではなく、インゴットでの取引や工業用としての使用がメインと言えるでしょう。
黄銅(こうどう/おうどう)は、銅と亜鉛が配合されている合金の銅です。
亜鉛が20%以上含まれており、別名、真鍮(しんちゅう)と呼ばれます。
紙幣の印刷機等の仏具や金管楽器、鉄道模型等の素材や弾薬のやっきょうなど幅広く使われます。
1948年から発行分の五円硬貨の素材にも黄銅は使用され、時代劇の小道具で使われるニセ小判も黄銅のものが多くあります。
また、黄銅の特徴で金と似た黄色の光沢があるので、金の代用品にもなり、これはpoorman’s gold(貧者の金)と呼ばれることもあります。
青銅とは、銅に、錫(スズ)、鉛、亜鉛の3種類の金属を主に混合した合金です。
青銅は銅の特徴を活かした合金で、展延性、鋳造に適した融点の低さ、流動性において特に優れています。
銅自体の耐水性の強さや、鉄より錆びにくいという特徴に加え、上記の特性を持つのが青銅です。
青銅は加工しやすく、コストが低いので昔から使用されてきた銅で、ネックレスやペンダントといったアクセサリーにも使われます。
指輪やネックレスなどのアクセサリー、インゴットは別ですが、銅は買取の際、キロ単位で通常扱われます。
業者などはキロ単位になるでしょうが、一般人はアクセサリー等での売買になるはずです。
また、銅は美術品などにもよく使用されます。
そういった銅は美術品としての価値がプラスされるケースがあるので、銅としてでなく、美術品として鑑定してもらうようにしましょう。
■ 銅が高価買取されるようにしっかりお手入れしましょう!
銅や真鍮は放置したり、汗がつくとすぐに黒ずんでしまいます。
この黒ずみを落とす時の方法として、
を混ぜ、数分その中に入れておきます。
その後水洗いをしっかりし、乾いた布で拭くとピカピカになります。
市販の浸けておくだけで綺麗になる液体状クリーナーは刺激が強すぎて問題が起こるケースもあるので、注意が必要です。
ちょうど銅の相場価格が上がってので査定してもらいました。
買取相場の平均より結構高い値段をつけて頂き、始めは間違って高値をつけているのではないかと思いましたが、これが御社の買取価格だと知り驚きました。
また次回もお願いいたします。
いくつか持っていましたが、銀のアクセサリーをメインにしようと思って、銅のアクセサリーを買取してもらいました。
案外高い価格になったので、銀のアクセサリーをこれで買います!
今思うとなぜ銀や金でなく銅のインゴットなのかわかりませんが、家にあってインゴットを数枚買取してもらいました。
平均買取相場価格より高値をつけて頂けましたので、迷わず買取してもらいました。
ありがとうございました。
Copyright © ウルトラバイヤー All Rights Reserved.