若い頃にバイト代を貯めて集めていた軍事切手を諸事情で手放すことにしました。
額に入れて飾り、大事に保管してきたのがよかったようで、査定額も満足いくものでした。
ありがとうございました。
軍事切手とは、1910年~1944年に軍人が郵便物を送る時に使われていた切手全般のことを指します。
デザインは「軍事」のその当時使用されていた普通切手に印刷しただけの簡単なもので、大日本帝国軍の下士官兵に月2枚ずつ無料支給されていました。
国内でのみの発行でなく、中国など駐屯地から国内へ郵便物を送る目的で、現地で発行された軍事切手もあります。
第1次昭和切手は、1937年から1941年の間に発行された切手のことを指します。
第1次昭和切手が発行されたのは、1937年に郵便料金が葉書2銭、封書4銭に値上げされたことがきっかけでした。
図柄は日本各地の風景と神社仏閣を中心にデザインされているのが特徴です。
額面の種類:5厘~10円と種類が多い
など。
軍隊の日の切手には、砲兵隊の図柄や、急降下爆撃機の図柄、落下傘部隊図柄など図柄が複数ありました。
などがあります。
額面の種類:3銭
菊切手加刷軍事切手は、正式名称がありません。
特徴は真ん中の菊の模様で、かつ加刷されている切手ですが、この切手を呼ぶための品番の様な形で呼ばれています。
現存しているものがほぼない切手の一つとされています。
額面の種類:3銭
若い頃にバイト代を貯めて集めていた軍事切手を諸事情で手放すことにしました。
額に入れて飾り、大事に保管してきたのがよかったようで、査定額も満足いくものでした。
ありがとうございました。
夫がもういらないからと放棄した切手を、写メで査定できると聞いて査定に出したらなんと3万円。
ずっと行きたかったエステに行けました!
もちろん夫には捨てたと言っておきました。
軍事切手が高額買取の対象になるということは知っていましたが、1枚で万単位になるとは全く思っていませんでした。
たった1枚の査定で気が引けていたのですが、高額査定で私も嬉しかったですが、査定スタッフさんも喜んで頂けて嬉しい限りです。
「軍」と印刷されていたので、軍隊関連だというのはわかりましたがまさかプレミア切手とは思っていませんでした。
複数枚持っていることが珍しかったようで、3枚で4万円になって幸せです!
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