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500円記念硬貨の価値一覧と買取価格|全76種を行事別に解説

500円記念硬貨の価値一覧と買取価格|全76種を行事別に解説

500円の記念硬貨は2026年9月時点で全76種類ありますが、ほとんどは額面の500円ほどの価値です。例外として、純銀製の「中部国際空港開港記念500円銀貨」は、銀の価格に応じて数千円の値がつきます。

昭和60年のつくば万博から令和7年の大阪・関西万博まで、40年にわたって発行されてきたため、素材も大きさも図柄もまちまちです。見た目だけでは、手元にあるものがどの種類なのか判断しにくいでしょう。

この記事では、日本で発行された500円記念硬貨を1種類ずつ取り上げ、年銘や図柄から見分けられるよう一覧にまとめました。

ケース入りの記念硬貨や古いお金も一緒に見つかったなら、額面で使う前に、うるココの古銭買取で査定を検討してみてください。

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目次

500円記念硬貨の価値

500円記念硬貨の価値

500円記念硬貨は、財務省の記念貨幣一覧(2026年9月11日時点)で数えると、全76種類あります。そのほとんどは額面の500円以上になりにくく、例外は純銀製の記念硬貨とケース入りのプルーフです。

なお、造幣局は貨幣Q&Aで、貨幣の市場価値について「把握しておりません」と回答していて、公的な買取相場は無いのが現状です。この記事で挙げる金額は業者の公開値で、ほかの古銭の相場は古銭買取の価格一覧にまとめています。

ほとんどは額面

500円記念硬貨76種類のうち、75種類は額面の500円が買取価格の基本です。その理由のひとつが、発行枚数の多さにあります。

  • 白銅製の16種類で合計4億3,500万枚
  • 地方自治法施行60周年の47種類で合計8,310万枚

白銅製の16種類は、1種類につき1,000万〜7,000万枚が発行されました。地方自治法施行60周年の記念硬貨は、2008〜2016年に3〜4県ずつ出たものです。

多くは金融機関の窓口で額面どおりに引き換えられた硬貨です。現在も手元に残っている数が多いことも、希少価値のつきにくさにつながっているのでしょう。

発行枚数が比較的少ないものも、必ずしも高額ではありません。例えば、2025年大阪・関西万博の500円記念硬貨は引換枚数が220.8万枚、地方自治法施行60周年の記念硬貨は各都道府県160万〜210万枚ですが、業者の公開値は額面前後が中心です。

一方、ネットの個人取引では、大阪・関西万博が1,200円前後、東京2020が700円前後で取引された例も見られます。ただし、いつもこの金額で売れるとは限らず、買取価格とも別のものです。

額面を超える中部国際空港の銀貨

「中部国際空港開港記念500円銀貨」は、500円記念硬貨で唯一の純銀製です。平成17年(2005年)に発行されたもので、ほかの500円記念硬貨とは素材も販売方法も異なります。

項目 内容
発行年 平成17年(2005年)
素材 純銀
直径 28.0mm
重量 15.6g
発行枚数 5万枚
当時の販売価格 4,000円

この銀貨は金融機関での引き換えを行わず、造幣局がケース入りで販売しました。

銀貨の価値は銀そのものの値段が土台になるため、銀1gあたりの買取価格に15.6gを掛けると、地金としての価値をおおよそ出せる計算です。例えば、2026年10月30日の田中貴金属の店頭買取価格(1gあたり283.91円)で計算すると、約4,430円になります。

これは素材の価格から求めた参考値で、硬貨の買取価格とは別の数字です。業者の公開値には3,000円台の例もあり、査定額は銀相場や硬貨の状態などによって変わります。

ケース入りのプルーフ

500円記念硬貨には、造幣局が「プルーフ貨幣」として販売したものもあります。

プルーフ貨幣とは、表面を鏡のように美しく仕上げた収集用の硬貨です。専用ケースや説明書が付いていることが多く、一般に流通した記念硬貨とは区別されます。代表的な販売例は次のとおりです。

記念硬貨 当時の販売価格 販売数
沖縄復帰20周年 2,500円 5万個
関西国際空港開港 2,700円 10万個
地方自治法施行60周年(各都道府県) 2,800円(東京都は2,880円) 各3万個

参考:造幣局|記念貨幣セット

いずれも中身は額面500円の貨幣ですが、ケースに入った収集品という位置づけです。

ネットの個人取引では550〜5,000円程度の例が見られるものの、これは業者の買取価格ではありません。プルーフだから必ず高く売れるとは限らない点にも注意しましょう。

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500円記念硬貨の一覧

500円記念硬貨の一覧

日本で発行された500円記念硬貨76種類を、記念行事ごとに一覧にしました。掲載している年銘・図柄・発行枚数は、財務省の「記念貨幣一覧」(2026年9月11日時点)に基づいています。

手元の硬貨を探すときは、刻まれている年銘と図柄を確認してください。大きさや素材も見分ける手がかりになります。

年銘の範囲 直径・重量 素材 種類 主に掲載している見出し
昭和60年〜平成4年 30.0mm・13.0g 白銅 7種 御在位・御即位・万博・交通・そのほか
平成5〜11年 26.5mm・7.2g 白銅 9種 御成婚・交通・スポーツ・オリンピック・御在位
平成14〜21年 26.5mm・7.0g ニッケル黄銅 7種 スポーツ・万博・御在位・そのほか
平成17年 28.0mm・15.6g 純銀 1種 交通
平成20〜28年 26.5mm・7.1g 2色(バイカラー・クラッド) 47種 地方自治法施行60周年
平成31年〜令和7年 26.5mm・7.1g 2色(バイカラー・クラッド) 5種 御在位・御即位・オリンピック・万博

※素材ごとの大きさ・重量を示した表です。硬貨の発行順ではありません。

天皇陛下の御在位

天皇陛下の御在位を記念した500円硬貨は4種類あります。

名称 年銘 図柄(表) 発行枚数
天皇陛下御在位60年記念 昭和61年 紫宸殿 5,000万枚
天皇陛下御在位10年記念 平成11年 富士山と菊 1,500万枚
天皇陛下御在位20年記念 平成21年 菊花 1,000万枚
天皇陛下御在位30年記念 平成31年 儀装馬車と桐と白樺 500万枚

御在位60年記念は、今の500円玉より大きい直径30.0mmの白銅貨です。同じ記念行事では金貨や銀貨も発行されていて、その値段は「在位60年記念硬貨10万円金貨の買取相場」で詳しく扱っています。

御在位10年記念は、御在位60年より一回り小さい直径26.5mmの白銅貨です。

御在位20年記念では、素材がニッケル黄銅に変わりました。直径は御在位10年と同じ26.5mmです。

御在位30年記念は、2色のバイカラー・クラッド貨幣です。通常の平成31年銘の500円玉とは異なり、中央部と外側で色が分かれています。図柄の細かな違いや売り方は、「天皇陛下御在位30年500円記念硬貨とは」でこの1種類に絞って解説しているので、合わせて確認してください。

天皇陛下の御即位

天皇陛下の御即位を記念した500円硬貨は、平成と令和にそれぞれ1種類ずつ発行されています。

名称 年銘 図柄(表) 発行枚数
天皇陛下御即位記念 平成2年 特別御料儀装車 3,000万枚
天皇陛下御即位記念 令和元年 高御座 500万枚

平成2年の硬貨は、直径30.0mmの大きな白銅貨です。一方、令和元年のものは直径26.5mmの2色の硬貨です。

令和元年の御即位記念と平成31年の御在位30年記念は、どちらも2色で見た目が似ています。高御座が描かれていれば御即位記念、儀装馬車なら御在位30年記念です。

なお、天皇即位記念硬貨としては、500円硬貨のほかに金貨も発行されています。

皇太子殿下の御成婚

皇太子殿下の御成婚を記念した500円硬貨は、平成5年に発行されました。

名称 年銘 図柄(表) 発行枚数
皇太子殿下御成婚記念 平成5年 瑞鳥の鶴2羽と波 3,000万枚

この記念硬貨から直径が26.5mmになり、現在の500円玉と同じ大きさになりました。

同じ御成婚の記念行事では金貨や銀貨も発行されているため、複数の記念硬貨が残っているなら額面と素材を確認しておきましょう。金貨の値段は「御成婚記念硬貨5万円の買取価格」で詳しく扱っています。

オリンピック

オリンピック関連の500円記念硬貨は、長野冬季大会の3種類と東京2020の2種類です。

名称 年銘 図柄(表) 発行枚数
長野オリンピック冬季競技大会記念 第1次 平成9年 スノーボード 2,000万枚
長野オリンピック冬季競技大会記念 第2次 平成9年 ボブスレー 2,000万枚
長野オリンピック冬季競技大会記念 第3次 平成10年 フリースタイルスキー 2,000万枚
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会記念 令和2年 雷神 400万枚
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会記念 令和2年 風神 400万枚

長野大会の500円硬貨は白銅製で、競技ごとに異なる図柄が採用されています。

2020年の東京オリンピック記念硬貨のうち、500円は俵屋宗達の「風神雷神図屏風」をモチーフにした2色の硬貨です。

なお、1964年の東京オリンピックと1972年の札幌オリンピックには、500円記念硬貨はありません。発行されたのは1,000円や100円の記念硬貨です。

国際スポーツ大会

オリンピック以外の国際スポーツ大会では、広島アジア競技大会と2002FIFAワールドカップを記念した500円硬貨が発行されています。

名称 年銘 図柄(表) 発行枚数
第12回アジア競技大会記念(走る) 平成6年 走る 1,000万枚
第12回アジア競技大会記念(泳ぐ) 平成6年 泳ぐ 1,000万枚
第12回アジア競技大会記念(跳ぶ) 平成6年 跳ぶ 1,000万枚
2002FIFAワールドカップ記念(ヨーロッパ・アフリカ) 平成14年 地図と選手 1,000万枚
2002FIFAワールドカップ記念(アジア・オセアニア) 平成14年 地図と選手 1,000万枚
2002FIFAワールドカップ記念(南北アメリカ) 平成14年 地図と選手 1,000万枚

アジア競技大会の硬貨は、走る・泳ぐ・跳ぶの3つの図柄に分かれています。

2002FIFAワールドカップの硬貨も3種類ですが、こちらは描かれた地図の地域が違い、素材はいずれもニッケル黄銅です。

万博

万博を記念した500円硬貨は、つくば万博・愛知万博・大阪・関西万博の3種類です。

名称 年銘 図柄(表) 発行枚数
国際科学技術博覧会記念(つくば万博) 昭和60年 梅の花と筑波山 7,000万枚
2005年日本国際博覧会記念(愛知万博) 平成17年 地球と世界地図 824.1万枚
2025年日本国際博覧会記念(大阪・関西万博) 令和7年 ミャクミャク 引換220.8万枚

1985年のつくば万博記念硬貨は、日本で最初に発行された500円記念硬貨です。直径30.0mmの白銅製で、7,000万枚が発行されました。

愛知万博記念はニッケル黄銅製、2025年の大阪・関西万博記念は2色のバイカラー・クラッド貨幣です。

大阪・関西万博の500円記念硬貨は、引換開始日に1人2枚以内という制限が設けられていました。

参考:財務省|2025年日本国際博覧会記念五百円貨幣(第三次発行)の引換えを開始します

なお、1970年の大阪万博で発行された記念硬貨は100円のみです。500円の大阪万博記念硬貨は2025年のものなので、混同しないようにしましょう。

交通

トンネルや橋、空港の開通・開港を記念した500円硬貨は4種類あります。

名称 年銘 図柄(表) 発行枚数
青函トンネル開通記念 昭和63年 青函トンネルと波とかもめ 2,000万枚
瀬戸大橋開通記念 昭和63年 瀬戸大橋全景 2,000万枚
関西国際空港開港記念 平成6年 空港俯瞰図と飛行機 2,000万枚
中部国際空港開港記念 平成17年 機内から見える空港と主翼 5万枚

昭和63年の青函トンネルと瀬戸大橋の記念硬貨は、いずれも直径30.0mmの白銅製です。

平成6年の関西国際空港開港記念は、直径26.5mmの白銅貨です。

中部国際空港開港記念だけは純銀製で、ほかの3種類とは素材が異なります。

そのほかの記念

ここまでの分類に含まれない500円記念硬貨は4種類あります。

名称 年銘 図柄(表) 発行枚数
内閣制度創始100周年記念 昭和60年 内閣総理大臣官邸 7,000万枚
沖縄復帰20周年記念 平成4年 首里城正殿 2,000万枚
南極地域観測50周年記念 平成19年 宗谷とタロ・ジロ 660万枚
日本ブラジル交流年及び日本人ブラジル移住100周年記念 平成20年 笠戸丸とブラジル 480万枚

昭和に発行された内閣制度創始100周年記念と、平成4年の沖縄復帰20周年記念は、どちらも直径30.0mmの白銅貨です。

平成19年と20年の2種類はニッケル黄銅製で、直径は26.5mmです。

沖縄復帰20周年記念については、ケース入りのプルーフ貨幣も販売されました。

地方自治法施行60周年

地方自治法施行60周年を記念した500円硬貨は、47都道府県それぞれの図柄で、合計47種類発行されました。

平成20年(2008年)から平成28年(2016年)にかけて順次発行されたもので、すべて直径26.5mmの2色のバイカラー・クラッド貨幣です。裏面には共通の図柄が採用されています。

まずは、年銘ごとにどの都道府県が出たかを並べました。

年銘 都道府県
平成20年 北海道・京都府・島根県
平成21年 長野県・新潟県・茨城県・奈良県
平成22年 高知県・岐阜県・福井県・愛知県・青森県・佐賀県
平成23年 富山県・鳥取県・熊本県・滋賀県・岩手県・秋田県
平成24年 沖縄県・神奈川県・宮崎県・栃木県・大分県・兵庫県
平成25年 宮城県・広島県・群馬県・岡山県・静岡県・山梨県・鹿児島県
平成26年 愛媛県・山形県・三重県・香川県・石川県・埼玉県
平成27年 山口県・徳島県・福岡県・和歌山県・大阪府・長崎県・千葉県
平成28年 福島県・東京都

都道府県ごとの発行枚数は、下の「47都道府県の発行枚数を表示」を開くと確認できます。

47都道府県の発行枚数を表示
年銘 都道府県 発行枚数
平成20年 北海道 210万枚
平成20年 京都府 205万枚
平成20年 島根県 197万枚
平成21年 長野県 183万枚
平成21年 新潟県 184万枚
平成21年 茨城県 187万枚
平成21年 奈良県 180万枚
平成22年 高知県 196万枚
平成22年 岐阜県 186万枚
平成22年 福井県 183万枚
平成22年 愛知県 195万枚
平成22年 青森県 190万枚
平成22年 佐賀県 191万枚
平成23年 富山県 180万枚
平成23年 鳥取県 177万枚
平成23年 熊本県 187万枚
平成23年 滋賀県 177万枚
平成23年 岩手県 179万枚
平成23年 秋田県 174万枚
平成24年 沖縄県 176万枚
平成24年 神奈川県 189万枚
平成24年 宮崎県 174万枚
平成24年 栃木県 180万枚
平成24年 大分県 179万枚
平成24年 兵庫県 180万枚
平成25年 宮城県 170万枚
平成25年 広島県 170万枚
平成25年 群馬県 172万枚
平成25年 岡山県 166万枚
平成25年 静岡県 170万枚
平成25年 山梨県 167万枚
平成25年 鹿児島県 166万枚
平成26年 愛媛県 165万枚
平成26年 山形県 166万枚
平成26年 三重県 167万枚
平成26年 香川県 163万枚
平成26年 石川県 166万枚
平成26年 埼玉県 178万枚
平成27年 山口県 161万枚
平成27年 徳島県 163万枚
平成27年 福岡県 168万枚
平成27年 和歌山県 161万枚
平成27年 大阪府 170万枚
平成27年 長崎県 160万枚
平成27年 千葉県 168万枚
平成28年 福島県 162万枚
平成28年 東京都 172万枚

47種類の発行枚数は合計8,310万枚です。

もっとも少ないのは長崎県の160万枚で、もっとも多いのは北海道の210万枚です。ただし、発行枚数の少なさが、そのまま高い買取価格につながるわけではありません。

なお、地方自治法施行60周年記念には千円銀貨もありますが、500円の記念硬貨とは別の製品です。

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500円記念硬貨の手放し方

500円記念硬貨の手放し方

通常の記念硬貨は、額面のまま使うか、銀行で今の硬貨に引き換えるかのどちらかです。一方、純銀製の記念硬貨やケース入りのプルーフは、査定に出して価値を確かめる方法があります。

額面のまま使う

額面で使うときに気をつけたいのは、機械と枚数の2つです。記念硬貨は法律で定められた正式な貨幣ですが、直径30.0mmの白銅貨のように今の500円玉と素材や大きさが違う硬貨は、自動販売機や精算機では使えないことがあります。

参考:財務省|過去に発行された記念貨幣は、現在でもお金として使えますか

枚数については、法律上、硬貨の強制通用力は1種類につき1回の支払いで20枚までです。20枚を超えても、相手が受け取ることに同意すれば使用できます。

参考:日本銀行|お札や硬貨は何枚でも使うことができますか?

銀行で今の硬貨に替える

古い500円記念硬貨は、銀行などの金融機関の窓口で現在の硬貨に引き換えられます。自動販売機などで使いにくい硬貨や、大量に保管している記念硬貨を整理したいときに便利です。

ただし、手数料や一度に持ち込める枚数などの条件は金融機関によって異なります。利用する銀行の案内を確認しておきましょう。

なお、金融機関で回収された記念硬貨は、造幣局で素材ごとに鋳つぶされ、新しい硬貨の材料として再利用されます。

銀貨やプルーフは査定に出す

純銀製の中部国際空港開港記念500円銀貨は、額面の500円で引き換えると、銀としての価値を生かせません。また、ケース入りのプルーフや造幣局の記念貨幣セットも、一般の記念硬貨とは別の評価になりうる品物です。

査定に出す際は、次の点に気をつけてください。

  • 硬貨を磨かない
  • 専用ケースから取り出さない
  • 説明書をそろえる

無理に汚れを落とすと、表面に傷がついて評価を下げるおそれがあります。専用ケースや説明書も、見つかったときのまま一緒に持ち込みましょう。

さらに、記念金貨や銀貨、古い紙幣・硬貨などが一緒に出てきたなら、まとめて査定してもらう方法もあります。500円記念硬貨は額面が基本でも、ほかの古銭には金や銀の素材の値段や希少性で値がつくものもあるためです。

自分では価値を判断できない古いお金が複数あるなら、うるココの古銭買取でまとめて相談してみてください。

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500円記念硬貨の価値でよくある質問

500円記念硬貨でレアなものはありますか

額面を大きく超える価値がある500円記念硬貨としては、純銀製の中部国際空港開港記念500円銀貨が挙げられます。発行枚数が比較的少ない大阪・関西万博や地方自治法施行60周年の記念硬貨もありますが、通常品は額面前後が中心で、価値の高い順に明確な順位をつけるのは難しいでしょう。

2色の500円玉は記念硬貨ですか

2色の500円玉には、通常の硬貨と記念硬貨の両方があります。平成20〜28年銘なら地方自治法施行60周年、平成31年・令和元年銘なら御在位・御即位、令和2年銘なら東京2020、令和7年銘のミャクミャクなら大阪・関西万博の記念硬貨です。令和3年11月から発行された通常の2色の500円玉は、図柄が桐・竹・橘で、年号ごとの価値はレアな500円玉の記事で確かめられます。

47都道府県そろうと高くなりますか

地方自治法施行60周年の500円記念硬貨は、47種類そろっていても額面を大きく超えるとは限りません。47枚の額面合計は23,500円です。業者の公開値では、ケース入りの47枚セットでも2万円台前半〜23,500円程度の例があり、バラの硬貨は買取対象外としている店舗もあります。

まとめ

この記事では、500円記念硬貨の価値と全76種類の一覧、手放し方について解説しました。

押さえておきたいポイントは次の3つです。

  • 500円記念硬貨のほとんどは額面の500円が基本
  • 純銀製の中部国際空港開港記念は銀の値段で数千円になる
  • ケース入りのプルーフは付属品をそろえて保管する

記念硬貨が何十枚もあると、1枚ずつ価値を調べるのは手間がかかります。しかし、素材やケースの有無で分ければ、額面で使えるものと査定したいものを整理できるでしょう。

記念金貨や銀貨、古いお札なども一緒に出てきたなら、うるココの古銭買取でまとめて査定に出してみてください。自分では見分けにくいものも含めて、価値を確かめられます。

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