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エルメスのバーキンはなぜ高いのか?高価格の理由7つを紹介

エルメス バーキン なぜ 高い

エルメスを代表するアイテムといえば、バーキンです。

そして、バーキンといえば高級バッグの代名詞であり、ブランドに詳しくない人でも、その高価格帯は広く知られているところです。

本記事では、エルメスのバーキンがなぜ高いのかという疑問に、さまざまな角度から解説しています。

目次

エルメスのバーキンはなぜ高いのか?

バーキンはなぜ、これほど高価なのでしょうか。

その理由を7つの観点から紐解きます。

職人による手作業で作られる

バーキンは、高度な技術と長年の経験を持つ職人によって一つ一つ丁寧に手作業で作られます。

ひとつのバーキンを完成させるために、多くの時間と労力が必要であり、それだけ職人への人件費が増すことになります。

手作業は機械生産に比べて時間がかかるため、生産量が限られ、大量生産が不可能です。その結果、バーキンの希少価値が高まることも、価格押し上げ要因のひとつとなるでしょう。

このように、バーキンの価格の高さを人件費と希少価値の側面から説明することができます。

希少価値の高い素材が使用されている

バーキンのバッグが高い理由として、希少な高級素材が使用されていることも関係しています。

バーキンには、世界トップクラスのタンナーであるアノネイ社やデュプイ社から仕入れた最高級のレザーが用いられています。

このようなレザーは品質が高く、耐久性に優れているため、この素材を用いて作られたバッグは一生物としての価値を持ちます。

また、エルメスは、雄牛の革であるトリヨンクレマンスや、雄仔牛の革であるヴォー・クリスペ・トゴのほか、オーストリッチ、リザード、クロコダイルなどといった希少な素材も使用しています。

中でもクロコダイルは特に入手困難な素材として知られており、クロコダイルを使用したバーキンは、さらに価格が高くなる傾向にあります。

このように、希少価値の高い素材を用いることは、バーキンが高級品としての地位を保ち続ける重要な要因となってるのです。

エルメスには使用素材を示す刻印が記載されています。詳しくは「エルメスの刻印とは?」を参照してください。

絶大な人気を誇る

バーキンはエルメスの中でも特に人気の高いモデルで、ブランドを代表するアイコン的存在です。

そのような絶大な人気にも関わらず、生産数は限られ、供給が需要を満たしていない状態です。

正規店での購入が難しいばかりか、中古市場においても流通数が少ないため、中古品であっても価格が高い状態が続いています。新品の定価を超える価格で取引されることも、珍しくありません。

このような供給不足、そして高い需要を裏付ける人気の高さは、バーキンの価格が高騰する大きな理由となっています。

ブランドの歴史がある

エルメスの歴史は1837年に始まり、当初はフランスの王侯貴族のための高級馬具工房としてスタートします。

ナポレオンやロシア皇帝など、当時の高位の顧客を抱えていたエルメスは、自動車の発展と馬具需要の衰退を見越し、革製品事業へとシフトしました。

馬具製造から培われた高度な革製品製造技術は、エルメスのブランド力を高める大きな要素です。

長い歴史を通じて蓄積された独自の技術は、エルメス製品の品質を保証し、信頼性の高いブランドイメージを形成しています。

このことは、バーキンを含むエルメスの製品が高価格である要素のひとつです。

時代にとらわれないデザインや長く使い続けられる高品質な製品を提供することも、エルメスのブランド価値を高めています。

バーキンバッグは、このようなエルメスの歴史と伝統、品質へのこだわりが反映されたアイテムであり、それが製品の高価格に繋がっているのです。

入手が困難

バーキンはエルメスの店舗のすべてでいつでも購入可能なわけではなく、手に入れられるタイミングは限られています。

実際、半年に一度程度しか入荷しないともいわれており、正規店でも購入できる店舗は限定されているのです。

この入手の困難さは、バーキンが一つずつ職人の手によって丁寧に作られ、生産数が少ないことに起因しています。

結果として流通しているバーキンの数自体も限られ、その希少価値は非常に高くなります。希少価値の高い商品は通常、価格が高騰する傾向があります。

2020年からの新型コロナウイルス感染症の流行時、世界中の経済活動が一時的に停止し、元々流通量が少なかったバーキンの希少価値はさらに高まりました。

同時に、資産価値のある高級ブランド品としての需要が、さらに高まる結果ともなりました。

このように、バーキンの入手が困難であることは、価格をつりあげる大きな要因となっています。

「エルメスは直営店やネットでなぜ買えない」かも、参考にしてください。

アフターケアが充実している

高級品としての価値を長期にわたり維持するため、エルメスは顧客に対して手厚いアフターケアを提供しています。

エルメス製品のリペアやケアに特化した店舗を設けているのです。

このような店舗には高度な技術を持つ修理職人がおり、ステッチの補修、ファスナーの交換、その他のリペア作業を行っています。

こうした細やかなサービスは、エルメスが製品の価格設定を高くする一因と考えられるでしょう。

優先顧客にならないと購入できない

バーキンは、エルメスの正規店に入荷されたとしても、すべての顧客が購入できるわけではありません。

購入には、まずエルメスの顧客になる必要があり、さらに、優先顧客、つまり購入回数が多い顧客になる必要があります。

優先顧客になるためには、数百万円をエルメスの商品に投資し、店舗の担当者と良好な関係を築くことが求められるのです。

優先顧客になると、バーキンが入荷した際に店舗から購入の案内が来ることがあります。

しかし、優先顧客になったとしても、年間の購入制限が設けられている場合があり、必ずしもすぐに購入できるわけではありません。

また、購入の機会を得たとしても、希望の素材やカラーを自由に選択できるわけではなく、もし購入の機会を断ると、次回以降の案内を受けるのが難しくなることも考えられます。

このように、エルメスのバーキンを購入するためには、ブランドとの長期的な関係性を築く必要があり、これがバーキンの希少性をさらに高め、バーキンの高価格に影響を与えています。

エルメスのバーキンとは?

バーキンのバッグは、1984年に誕生しました。

その始まりは、当時のエルメスの社長であったジャン・ルイ・デュマとイギリス出身の女優ジェーン・バーキンとの偶然の出会いがきっかけでした。

飛行機内でジェーン・バーキンがバスケットの中に、無造作に荷物を詰め込んでいるのを見たデュマは、より整理しやすく使いやすいバッグを彼女にプレゼントすることを提案しました。

そして、丈夫で大容量、機能的なバッグをデザインし、これが「バーキン」になりました。

バーキンの特徴は、多くの荷物を収納しても型くずれしにくい耐久性と収納力の高さ、中身が見えないように設計されたフラップ、そしてエレガントで実用的なデザインです。

ハンドルは2本あり、左右のマチはストラップで調整が可能です。内側には仕切りがなく、たくさんの荷物を入れることができます。

エルメスのバーキンはサイズの種類が豊富

バーキンのサイズには、以下のバリエーションが存在します。

  • バーキン25
  • バーキン30
  • バーキン35
  • バーキン40

これらの特徴を説明します。

バーキン25

バーキン25は、バーキンシリーズの中でも比較的小さいサイズのモデルです。

  • 縦:約20cm
  • 横:約25cm
  • 奥行き:13cm

コンパクトなサイズ感は、日常的なお出かけやパーティーなどの場面に適しています。

財布、スマートフォン、小さなポーチなど最低限のアイテムを収納するには十分なスペースがあります。

バーキン30

バーキン30は日本人の体格に適したサイズとされており、「ジャパニーズバーキン」とも呼称されることもあります。

  • 縦:約22cm
  • 横:約30cm
  • 奥行き:16cm

バーキン25よりも一回り大きなサイズであるバーキン30は、財布やスマートフォンに加え、タブレットなども収納可能な容量があります。

バーキン30は日常生活での使用に適しています。

上品さを保ちつつ、カジュアルな装いにもマッチするデザインが魅力的です。

デイリーシーンでの使用において、その実用性とエレガントなスタイルは多くの人に好まれています。

バーキン35

バーキン35は、海外で人気の高いモデルです。

  • 縦:約25cm
  • 横:約35cm
  • 奥行き:18cm

バーキン30よりもさらに一回り大きく、B5サイズの書類やノートパソコンが収納可能な大きさです。

その大容量と機能性からビジネスバッグに適しているほか、日常使いにも対応できます。

バーキン40

バーキン40は、バーキンシリーズの中でも大きなサイズとなるモデルです。

  • 縦:約30cm
  • 横:約40cm
  • 奥行き:21cm

A4サイズが縦30cm、横21cmほどであるため、このサイズの書類やファイル、PCなどが広々と収納できるサイズ感です。

1泊程度の出張や旅行にも適しており、多くの荷物を収納する必要がある際に重宝するでしょう。

バーキン40の大きさは、使用される革の量も多くなるため、希少価値が高くなる傾向にあります。

また、バーキンが誕生するきっかけとなった女優ジェーン・バーキン自身が愛用しているサイズとしても知られており、バーキンの中でも特別な存在感があります。

エルメスのバーキンは定価が上昇している

バーキンの定価上昇には、いくつかの要因が考えられます。

まず、バーキンはその高い希少性で知られており、エルメスは意図的に生産量を限定しています。

この限定された供給は、バーキンがステータスシンボルとして魅力的なアイテムであることを強調し、価値を高める要因のひとつになっています。

また、バーキンの製造過程では熟練した職人の技術が要求されるため、大量生産が不可能です。

こうした職人による完成度の高い製造プロセスとエルメスの厳しい品質基準は、バーキンの高価格を正当化する要素となっています。

このように、バーキンは世界中で人気がありながら、その供給量は限定されています。需要が供給を上回るような状況は、価格上昇を促す大きな要因です。

さらに、エルメスの価格改定による値上がりも影響し、これには為替相場の変動も関係します。

物価の上昇とともにバーキンの価格が上がると、多くの人はバーキン資産価値を見出し、このような投資としての期待値も、価格上昇の一因となっています。

以上のような総合的な理由から、バーキンの市場価格は今後も上昇する可能性が高いと考えられるでしょう。

「エルメスの買取は定価以上になる?」もご覧ください。

中古市場でもバーキンは価格が上昇中

バーキンは中古市場における価格でも、上昇が見られています。

この理由のひとつには、コロナ禍による生産と供給の低下が挙げられます。

新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、エルメスの生産活動が一時的に停止または減少し、元々、希少だったバーキンの生産量がさらに減少し、その希少性が高まりました。

この生産の減少は、需要と供給の不均衡を生じさせ、中古市場におけるバーキンの価格を押し上げる一因となります。

さらに、新型コロナウイルスによる影響で海外旅行などが制限された結果、富裕層の消費行動が変化し、高級ブランド品への投資や購入へとシフトしたことも、中古市場におけるバーキン価格上昇の理由と考えられます。

バーキンは、美術品などと比較しても、投資としての収益性が高いと見られているようです。実際に過去10年間で、高級ブランドバッグの価値は大幅に上昇しています。

これらの理由により、バーキンはますます手に入りにくくなっており、中古市場においても価格が高騰する傾向にあるのです。

まとめ

エルメスのバーキンはなぜ高いのかについて解説しましたが、いかがでしたでしょうか。

エルメスのバーキンは、定価のみならず、中古市場でも価格が上昇し、資産価値が認められるアイテムであるのは、疑う余地がないところです。

エルメスのバーキンをお持ちでしたら、ぜひ一度査定をし、その価値を確かめてみてください。

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