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コラム

エルメスの買取は定価以上になる?高く売れる商品や買取業者選びのポイントも解説

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「自分の持っているエルメスのバッグは定価以上で売れるのかな」

「このエルメスのバッグをできるだけ高く売りたいな」

「プレゼントでもらったエルメスのバッグは本物なのかなぁ」

エルメスという誰もが知るハイブランドだからこそ、より高く売りたい・自分の持っているものが本物なのか確認したいという気持ちになりますよね。

そこで、この記事ではエルメスが定価以上で買取できるかどうか、以下の内容で説明します。

  • 定価以上で売れるエルメスの商品と買取相場
  • 定価以上になるエルメスの査定ポイント
  • エルメスを高く売る5つのポイント

どうせ売るなら高く売りたいけど、あれこれ調べるのが大変と思う人は、この記事さえ読めば買取のポイントをバッチリ押さえられるため、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

エルメスが定価以上の買取になる理由

ハイブランドであるエルメスはとても人気が高いのが特徴です。

それも、職人の手作業でひとつひとつの商品が丁寧に作られているため「欲しい!」という人の需要が高く、商品の供給が追いついていないという点があります。

市場に出回る数もかなり少ないため、エルメスのショップに足を運んでも手に入らないことも多くあるのです。

だからこそ、「定価以上であっても中古品でもいいから欲しい!」というお客様が多く、また為替も影響して、どんどん中古市場の相場が上がっています。買取価格も、それに合わせて高くなっているのです。

また、資産としての需要も高く、今後ますます定価で購入するのは難しくなっていくでしょう。

定価以上で売れるエルメスの商品と買取相場

定価以上に買取されることの多いエルメスの商品は、以下の通りです。

  • エルメスを代表するバーキン
  • 長く人気を誇るケリー
  • ヴィンテージによって値段が異なるアクセサリーのシェーヌダンクルブレス

一言にバーキンといっても多種多様な色や素材の種類によっても値段が変わってきますので、ここでは簡単な表にして見ていきましょう。

バーキン

エルメスといえばバーキンといえるほど代表的なバッグ。人気とその希少性から近年値段が上がっており、特に素材や色などで買取価格が異なります。

また、バーキンの買取値段には、トレンドが大きく関わってくるため、定価以上で買取してほしい場合は必ず注意しておきましょう。

1. バーキン25

バーキンの中では最も小さく、人気の高いタイプです。

トゴ素材は特に需要があります。またフォーマルやカジュアルなど場所を問わずに活用できるベーシックカラ―は特に高い買取値段が付きます

ベーシックカラ―でなくとも、現在、大体の色が新作であるなら定価より上の買取価格になります。

素材トゴ
カラー黒(ノワール)、エタン、エトゥープ、ゴールド、クレ
金具不問
参考定価1,474,000円
買取相場約200万円以上

2. バーキン30

バーキン30㎝は、日本で特に人気の高いバッグです。

収納力に優れ、化粧品などどうしても荷物が多くなりがちな女性に人気を誇ります。トゴ素材で定番カラーであれば、バーキン25と同様、定価以上に買取価格が見込まれるバッグです。

素材トゴ
カラー黒(ノワール)、エタン、エトゥープ、ゴールド、クレ
金具不問
参考定価1,639,000円
買取金額約200万円以上

ケリー

バーキンと同様、人気の高いケリーも正規店ではなかなか手に入りにくいのが現状です。

そのため、中古相場でも大変需要が高くなります。クロコダイル素材、カーフ、オーストリッチまで豊富な素材でシリーズが展開されており、二次流通でも素材と色の組み合わせによっては、手に入らないことが多いです。

1. ケリー25

25㎝のケリーは可愛らしいコンパクトなサイズでありながら、収納力が高く人気があります。4サイズある中では最も定価で再販売する際の価格が高いのも特徴です。

素材トゴ
カラー黒(ノワール)、エタン、エトゥープ、ゴールド、クレ
金具ゴールド金具
参考価格1,452,000円
買取価格約170万円以上

どのバッグでも高い需要のトゴ素材に対して、型崩れしにくいエプソン素材のケリーも人気が高いです。

素材エプソン
カラー黒(ノワール)、エタン、エトゥープ、ゴールド、クレ
金具不問
参考価格1,562,000円
買取価格約200万円以上

2. ケリー28

A5サイズの書類も楽に入るので、使いやすい定番サイズとして人気があります。25㎝には及びませんが、働きに出る女性にはピッタリのアイテムといえるでしょう。

素材トゴ
カラー黒(ノワール)、エタン、エトゥープ、ゴールド、クレ
金具ゴールド金具
参考価格1,397,000円
買取価格約170万円以上

ボリード

エルメスが世界初のファスナーを取り入れたバッグとして発売したことで有名なボリード、その丸みのある特徴的な形で柔らかな印象を与えてくれます。

サイズは15㎝、27㎝、31㎝、37㎝、45㎝と幅広い展開をしており、このボリードもバーキンやケリーと同様に女性が使用することが多いので、27㎝・31㎝が一般的には人気があります。

使いやすいベーシックカラ―、型崩れしにくいエプソン素材のボリードは買取価格が定価以上となることが多いです。

素材エプソン
カラー黒(ノワール)、エタン、エトゥープ、ゴールド、クレ
金具ゴールド金具
参考価格905,300円
買取価格約80万円以上

ポシェットケリー

ケリーバッグをベースとして、よりコンパクトになったポケットケリー。ケリーとの大きな違いは、収納できるハンドル・薄いマチの部分です。

クラッチバッグのようにセカンドバッグとして使うこともできるおしゃれなケリーですが、日本のブティックではなかなか手に入りにくい希少な一品です。

素材スイフト
カラー黒(ノワール)、エタン、エトゥープ、ゴールド、クレ
金具ゴールド金具
買取価格約120万円以上
素材エプソン
カラー黒(ノワール)、エタン、エトゥープ、ゴールド、クレ
金具ゴールド金具
買取価格約130万円以上

コンスタンス

スポーティーな印象を与えるコンスタンス。H字のスクラブが特徴的なこのバッグには4つのサイズが展開されています。

コンスタンスミニ、24㎝、コンスタンスミクロ、コンスタンスエラン。

以前は24㎝の人気が高かったのですが、近年はミニの人気が高くなってきています。

素材スイフト
参考価格1,119,000円
買取価格約110万円
素材エプソン
参考価格1,166,000円
買取価格約1,320,000円

マルジェラ期などのヴィンテージ品

1997~2003年ごろまでデザイナーを務めたマルジェラ氏の名前が由来になっている「マルジェラ期」の作品。

従来のクラシックなイメージからかけ離れた新しいデザインを取り入れたことにより、多様なファッションアイテムを展開していました。

現在はヴィンテージ品の中でも特に人気が高く、伝統的なクラシックデザインと斬新なデザインが融合している品物、エルメスファンやコレクターたちから人気を得ています。

品物商品名買取価格
ヴィンテージバッグケリー32 ボックスカーフ約535,000円
ヴィンテージアクセサリープティシャン ヴィンテージ ブレスレット約138,000円
ヴィンテージスカーフスカーフ カレ90 ヴィンテージ約9,000円

定価以上になるエルメス買取の査定ポイント!

エルメスの買取査定の際、査定士が特にチェックするポイントは、次の4つです。

  • 製造年が新しいこと
  • 素材に使われている革の種類
  • 日本で人気のサイズなのかどうか
  • 箱・袋などの付属品がついていること

以下で詳しく説明していきますが、この4つのポイントはエルメスの買取において最も重要なものです。

ポイントを事前に確認しておくことで、お手元のエルメスが定価以上の値段で売れるものなのか、お客様の方でもおおよそわかると思います。

買取査定の際には、自分でもできる限り、ポイントを確認しておきましょう。

また、エルメスの買取査定は、その時期の為替や情勢によって値段が大きく変動します。事前に買取店に問い合わせておくといいかもしれません。

サイズ

エルメスのバッグは幅広いサイズを展開しており、その中でも日本国内で人気のサイズがあります。

現代の流行だと小さなバッグが国内では人気が高いです。

エルメス4大バッグともいえるバーキン・ケリー・コンスタンスは小さめのサイズが人気という傾向がありますが、ボリードは大きめのものが人気。

特にバーキンの中では、バーキン25・バーキン30が女性でも持ちやすいということもあり、新品か、新品に近いものは定価以上の査定価格が期待できます。

その反面、さほど小さくないバーキン40やバーキン50は大きく普段使いには向かないため、買取店の在庫として残っていることが多く、査定額もそれほど高くならないでしょう。

カラー

エルメスの不動の人気といえば、黒(ノワール)、エトゥープ、エタン、クレ、ゴールドなどのベーシックカラ―です。

ここは査定士が最も重要視するポイントのひとつで、定価以上の査定価格が期待できます。

ベーシックカラ―は職場・カジュアルなどの場面問わずに使用できるため、幅広い層から人気を集めています。

しかし、そんな人気色に並ぶ人気を誇る色があります。

それが新色です。

エルメスは毎年、コレクションごとに新色を発表します。春夏コレクションで4つ、秋冬コレクションで4つです。

ですが、新色のエルメスには注意点があります。たとえ箱から出していなくても、1年経ってしまうと型落ちとなってしまう点です。そうなると査定価格も落ちてしまいます。

また、ブラウンやブルーなどの好みが分かれる色も人気が分散しているため、査定価格が定価以下になることも。

パステルカラーは例外的で、小さめのバーキン25などで使用されている場合は高価買取が期待できます。

素材

素材の豊富さはエルメスの大きな特徴のひとつです。牛革・山羊革・ワニ革などのレザーや、キャンバス生地なども人気が高いです。

エルメスバッグ査定時に、査定士が最も見るポイントは、使用されている素材です。

高級素材であるワニ革・オーストリッチ・リザードはもちろんのこと、トゴやエプソン・トリヨンといった定番の素材も定価以上の査定価格になる見込みがあります。

トゴ・エプソン素材の大きな特徴は、型崩れしにくく、傷が付きにくいという点です。

高級バッグであるバーキンを使う時、傷がつきやすかったり、汚れたりする心配をせずにすむトゴやエプソンであれば、気兼ねなく使用できます。

そのため、中古市場でも人気が高いので、高価買取が期待でき、定価以上の値段が見込めるのです。

金具

エルメスで使用される金具の色は多岐にわたり、査定にも影響します。

日本ではシルバー・海外ではゴールドの人気が高く、どちらが査定に有利かは一概に言えません。海外需要のほうが少し優勢のため、価格もシルバーよりもゴールドのほうが高めです。

1. シルバー

エルメスの中でも定番と呼べる金具カラー。

財布やアクセサリーを含めて一般的に使用されているものです。光沢処理がなされているため、きらびやかな印象を与えてくれます。

2. マットシルバー

シルバーよりも光沢処理が抑えられているため、落ち着いたイメージを与えてくれます。

10年前にはバーキン・ケリー以外のバッグに使用されていましたが、ここ最近では、特注品や爬虫類系の素材・メンズバッグなどに使用されています。

3. ゴールド

シルバーと比べて歴史が古く、ヴィンテージにも使用される金具のカラーになります。シルバーと比較すると、高級感や華やかさの目立つカラーといえるでしょう。

4. マットゴールド

シルバーと同様に光沢処理が抑えられたものです。生産量が少なく、エルメスの中でも希少なアイテムに使用されています。

5. パーマ ブラス

黄銅色と呼ばれる、ゴールドよりも淡い金色が特徴的な金具です。

使用され始めたのは7年前と言われており、エルメスの中では比較的新しい金具の素材になります。

6. ピンクゴールド

3年ほど前から使用され始めた新しめの金具です。通常のゴールドよりもほんのりとピンクがかっており、柔らかい色合いが特徴になります。

7. ルテニウム

光沢感がありますが、深みのあるグレーが特徴の金具として生産量が少なく、流通も少ないです。暖色系・寒色系のカラーに使用されています。

8. ブラック

エルメスの中でも特に入手の難しい「SO BLACK」シリーズに使われています。

ルテニウムと比較すると特に黒が強く、非常に人気が高いシリーズに使用されています。

新品

エルメスのバッグには必ず、製造年を証明する刻印がレザーに打ち付けられています。新品のエルメスであれば、アルファベットがそのまま刻印されているでしょう。

ここもまた、査定士が見る重要なポイントのひとつです。

エルメスでは、未使用品よりも新品の使用品のほうが、より高く売れます。

たとえば、新品で購入したバーキンでも、一年放置してから査定に出してしまうと「型落ち」としての未使用品となり、価値がかなり下がってしまうのです。

新品と型落ちでは、5~10万円以上という、かなり差のある査定価格が出てしまいます。

刻印はエルメスアイテムの中でも非常に重要度が高い部分であり、型落ちは定価より上の査定価格にはほぼならないと思っていいでしょう。

また、カデナや袋・箱などの付属品もすべて揃えていないと新品とは言えない点にも注意してください。

限定品・オーダー品

最初に記載した通り現在のエルメスは、ブランドの人気による需要に、職人の手による丁寧な作成の供給が、追いついていません。つまり、欲しい人は多いけれど、製造されるエルメスの商品が少ないため、購入できる人が限られているのです。

正規店に行ってもお目当てのアイテムが置いていない・手に入らないことのほうが多いのが現状です。

そのため、ほとんどの人は「スペシャルオーダー」「パーソナルオーダー」という、一般には販売されていない特別な品物を注文します。

このオーダー品は一般には流通することがないので、中古市場でも高い注目を集めます。

自分の好みで素材・カラー・金具を組み合わせることができ、オリジナルの品物を作成することができます。

この方法を使用できるのはエルメスフリークの中でもごくわずかな人々にしか許されていません。

そのため、特別な存在感を持ち、買取の際、査定士から高く評価されるアイテムといえるでしょう。

製造年

新品の項目にも書きましたが、エルメスには年代ごとに品物に刻印が刻まれています。

刻印の形状は下記のようになっています。

年式刻印の形状
1971~1996丸の中にアルファベットが入っている
1997~2014四角の中にアルファベットが入っている(A~Rまで存在)

最新の刻印はアルファベットのみが刻印されており、上記の刻印と同様に査定士が重要視するポイントの一つです。

場所はバッグの内側やベルトの裏側にあります。

この製造年が新しい物の方が高く売れる傾向にあり、高額なバッグを査定に出す場合、一年経つだけで10万円近く買取価格が変動してしまいます。

なるべく早めに査定に出して、買取してもらいましょう。

エルメスを高く売る5つのポイント

エルメスなどのハイブランド品物を定価以上の値段で買取してもらいたい場合、必ず押さえたい5つのポイントがあります。

  1. 付属品も一緒に売る
  2. 売る時期を見極める
  3. ブランド買取専門店に売る
  4. 複数社に査定を出して買取価格を比較する
  5. 自宅にある不要なものをまとめて売る

この5つのポイントは、高額査定のために必ずやっておきたいこと、事前に確認しておくべきことなどをまとめています。

ぜひ、査定に出す前に確認しておいてください。

1. 付属品も一緒に売る

購入時に付属していたものがすべて揃っていると、より高く売ることができます。

エルメスのバッグはシリーズが幅広いので、バッグにより付属品は違いますが、一例として、バーキンの付属品を記載します。

  • 外箱
  • 保存袋
  • レインカバー
  • カデナ(南京錠)と鍵2本
  • クロシェット(鍵を収納する袋)
  • 金具の保護シール
  • フラップ部分についている当て布

新品・未使用品に関しては、外箱と保存袋がないと、「中古品」扱いになってしまうため、査定金額が大きく下がってしまいます。

特に、バッグに付属しているクロシェットや、ストラップはそれ単体でも高く売れるので、これが不足していると大きくマイナスの査定価格になってしまうでしょう。

そのため、付属品は必ず揃えて査定に出すようにしましょう。

2. 売る時期を見極める

エルメスは、トレンドに合わせて多くの商品を生み出しています。特に、バーキンなどの人気商品は購入から1年経過すると10万円程、買取価格に差が出てしまいます。

お手元のバッグやブランド品を「売りたいな」と思ったら、早めに手放しましょう。

また、バッグの定番色である黒(ノワール)やエトゥープは安定した人気があります。

しかし、カラーはそのときのトレンドで大きく左右されます。

サイズも現在は小さめの25・30が人気ですが、今の「小さめのバッグ」という流行が終われば需要は激減してしまうでしょう。

トレンドの差で数万円~数十万円の差額が生じてしまうこともあるので、売却の際のトレンドを確認しつつ、その流行に合わせて売却を検討しましょう。

3. ブランド買取専門店に売る

ブランド品を買い取る業者は多くありますが、ブランド専門の買取業者やブランド専門の査定士を有している買取業者のほうが高く売れる傾向にあります。

適正価格を提示する豊富な知識や幅広いルートを持っているほか、高く売るためにブランド品をキレイにする技術を持っていることが多いのです。

逆に、質屋やリサイクルショップなどでの買取は、専門知識を持つスタッフがいないため、買取価格が低いかもしれません。

また、ネット上でのフリマアプリやオークションなどでは、偽物が多く出回っている可能性もあり、トラブルに発展する可能性もあります。

誤って適正価格よりも安い値段で販売してしまうリスクもあるので、ネットでの売買は避けた方が無難です。

4. 複数社に査定を出して買取価格を比較する

エルメスのバーキンやケリーなど比較的に買取相場が安定しているブランド品であっても、店舗の在庫状況や販売ルートの都合で、買取価格に差が生じてしまいます。

そういう場合、うるココやおいくら、RECLO、おお蔵など、複数あるブランド買取店に査定を依頼して、その中で高い査定額を提示してくれた業者に売るのがいいでしょう。

また、複数の業者に査定に出すことで、「他の買取業者では〇〇円だった」と価格交渉すると、最初に提示された査定額よりも高く買取してくれる業者もいます。

実際、「他店で〇〇円だったものを〇〇円で買い取りました」と公式サイトで明記している買取業者がありますので、そういう店舗には価格交渉をしてみてもいいでしょう。

5. 自宅にある不要なものをまとめて売る

エルメスのブランド品だけでなく、ルイヴィトンやシャネル、ブランド品ではなくても金のピアスや型落ちのスマホなど、家の中には不要になったものが意外と多くあるものです。

そういう品をまとめて売ることで、より定価以上の買取となることがあります。

うるココでは、2点以上の品物をまとめて査定することで査定額がアップする、「まとめ買い力」があります。

たとえば、8点のブランド品を査定に出した場合、単品ずつで買取するよりも査定額が73,500円もアップします。

もう動かない時計や古いブランド品、食器、カメラ、型落ちのスマホ、片方だけのピアスでも買取には問題ありません。

ぜひ、まとめて売りたい場合はうるココへと買取査定してみてください。

エルメスを定価以上で売るなら買取業者選びが重要

エルメスを定価以上で売りたい場合、どんな業者にお願いするのが一番いいでしょうか。

ここでは、エルメスの買取を検討している方のために買取業者選びの3つのポイントを紹介します。

  • 手数料が無料かどうか
  • エルメス専用の買取ページや実績があるか
  • スタッフの対応が丁寧で迅速

この3つのポイントを押さえ、お手元のエルメスを定価以上で買い取ってくれる買取業者を選んでいきましょう。

手数料が無料かどうか

エルメスなどの高価ブランド品の買取業者は、手数料なしで査定をしてくれる場所がほとんどです。

その理由は店舗同士の競争が激しく、お客様によりよい条件でサービスを提供する必要がある時代だから、というのが大きな理由として挙げられます。

査定だけでなく、宅配買取の送料、出張買取の出張費なども現在は無料という店舗が多いです。お客様に負担をかけてしまうということは、それだけ客離れの可能性があるということですね。

逆に言えば、今のご時世で手数料を取ろうとする業者は手数料という名目で搾取しようとする悪徳業者の可能性があるということです。

事前にホームページなどで各手数料が無料かどうか、確認しておいた方がいいでしょう。

エルメス専用の買取ページや実績がある

エルメス専用の買取ページや実績があるということは、その店舗がエルメスの扱いを得意としているかどうかに直結します。

そうであるかないかで、買取額が大きく変わっていきますので、注意しましょう。

実績があるということは、エルメスの適正価格を知っているということです。逆に、専門の買取ページがないということは、スタッフが相場の理解度に乏しく、安い値段で買取される可能性もあります。

エルメス専用の買取ページ、そしてその実績をホームページで公表している買取業者は商品への理解度や知識も豊富なため、大切なエルメスの品物を査定してもらう信頼度が高いといえるでしょう。

店舗に査定に出す場合、エルメス専用の買取ページがあることと、買取の実績があることを十分確認しておくことをおすすめします。

スタッフの対応が丁寧で迅速

大切なエルメスの品物を定価以上で買取してほしい場合、事前に店舗に連絡してスタッフの雰囲気をチェックしておくのをおすすめします。

対応が丁寧な店舗は、顧客の立場に立って同じ目線で考えてくれることが多い傾向があります。

また、他の買取店と比べるためにも、電話やメールなどでおおよその査定額を聞いてみましょう。

良質な買取店の特徴として、査定額の返答が早いというポイントがあります。

返答が早いということは、それだけエルメスの買取実績があり、買取相場の知識が豊富であるということです。

個人としても親身になって対応してくれる買取店であれば、安心して査定・買取してもらうことができますね。

偽物(コピー)を売ってしまった場合はどうなる?

ハイブランドに必ずつきものなのが、いわゆるコピー商品という偽物です。

近年では「スーパーコピー」といわれる、一部の材料だけは本物を使用しているものなど、偽ブランド品を販売する業者の手口も狡猾・複雑になっています。

もし仮に、本物と信じて偽物(コピー)を売ってしまった場合はどうなるのでしょうか。

  • フリマアプリなどの個人間取引
  • 買取店・リサイクルショップ

2つのパターンで本物と信じて販売してしまった場合の対処法を記しておきます。

フリマアプリなどの個人間取引

ご自身が出品したアイテムの落札者から、「偽物のブランド品だった」と連絡があった場合、そして、自分でも本物かどうかがわからず、正規店で手に入るギャランティカードがない時は、速やかに返金に応じましょう。

フリマアプリの出品規約を見ると、出品者(販売者)が本物だと確証の持てない商品は出品が禁じられています。

手軽に物を買えるのがフリマアプリやネットオークションの魅力ですが、金銭が発生する場所です。

本物かどうかわからない商品は出品しないよう、ご自身の出品した品物に責任を持ちましょう。トラブルを防ぐため、本物の証明であるギャランティカードがない場合は特に注意が必要です。

万が一、偽物を買わせてしまった場合は、即座に相手への返金に応じるなど、購入者に誠意を見せることが大切です。

買取店・リサイクルショップ

買取店やリサイクルショップでは、持ち込んだ品物が「偽物(コピー)」だと伝えられることは、ほぼありません。

しかし、買取を断られるケースがあります。

偽物ブランドやコピー品の中には、精巧に作られているものが多く、素人では本物との見極めが難しいのが現状です。

もしも自分でも自信がない場合、一度、買取店の査定に出すことをおすすめします。

たとえ偽物であることを知らずに、ブランド品を買取店やリサイクルショップに持ち込んでも、罪に問われることはほぼありません。

偽物と判断された場合、「規定により買取できない」という説明を受けて断られるでしょう。

エルメスが定価以上になるか知りたい人はうるココの査定へ!

エルメスの買取なら「うるココ」をご利用ください。うるココでは、2点以上の商品をまとめて売ると査定額がアップしてお得になります。

エルメス以外の商品と一緒に持ち込むことで、予想以上の査定額が出る可能性があります。

また、買取してもらう人の中には「古いしボロボロなエルメスが買い取ってもらえるか不安」という方もいるでしょう。

うるココではボロボロのブランド品であっても買取いたします。そのため、他店舗で買取してもらえなかった商品はぜひ一度うるココにご相談ください。

電話・LINE・オンラインビデオ通話での無料査定もでき、出張見積も0円ですので、気軽にお問い合わせしてみてくださいね。

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