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ボロボロのシャネルも買取できる?どんな状態までOK?売るときの注意点も解説!

バッグ 鞄

長い間使ってボロボロになったシャネル、捨てるのはもったいないから売ろうと考えますよね。しかし、買取をお願いするにしても「ボロボロだから買取できない」と思い込んでいませんか。

実はシャネルは中古品でも価値が高く、ボロボロの状態でも買取することは可能です。

この記事ではボロボロのシャネルが高価買取できる理由、どのようなシャネルのモデルが人気で高価買取してくれるのかを紹介しています。

ほかにも、買取できないケースや高く売るためのコツを紹介しています。ぜひ参考にして査定に出してみてください。

目次

ボロボロのシャネルでも高価買取が期待できる理由

長年愛用してボロボロになってしまったシャネル。そんなシャネルでも高価買取させてもらいます。

  • 中古品としても市場価値が高い
  • ヴィンテージシャネルが人気である
  • どんな状態でも欲しいと思う一定層のファンがいる

上記3つが高価買取可能な理由です。詳しく解説していくので、売る前の知識として読んでみてください。

中古買取市場でも需要が高い

シャネルは中古市場でも人気が高いです。理由はそもそもブランド力が強いからです。

シャネルは女性の自由を象徴としたブランドで、女性の誰もが一度は憧れ、手にしたいと思います。身につける年齢層も広いため、若者のファッションアイテムとして、年配の方のステータスとして幅広い年齢層から支持されています。

しかし、シャネルはハイブランドです。誰でも手にすることができる値段ではありません。最低でも数万円、高いと数十万はします。

そうなると定価より安く買うことができる中古品を求める人がいます。本当にシャネルの商品が欲しい人は中古品でも買いたいと思うのです。

また品質がよいので、中古品で購入しても長く使えます。こういった理由で中古の買取市場でも需要が高い傾向にあります。

ヴィンテージシャネルの人気が高い

さまざまなブランドの中古品があるなか、特にヴィンテージシャネルは圧倒的人気です。

SNSを中心にオールドファッションブームが流行しており、ヴィンテージシャネルもファッションアイテムとして人気に火がついています。

特に80年代、90年代のヴィンテージシャネルは元値より高く取引されることも。現代のシャネルと違い流通していないものが多く、人と被ることなく個性を出すことができるのも人気の理由でしょう。

このような理由でヴィンテージシャネルは人気です。そのためヴィンテージシャネルは高価買取が期待できるでしょう。

一定のファンがいる

シャネルはコアなファンが多く、ボロボロの状態でも手に入れたいと思う人がいます。コアなファンは珍しいヴィンテージシャネルなら状態がどんなに悪くても買うでしょう。

ボロボロの状態だから「売れない」と決めつける前に、査定に出してみてはいかがでしょうか。

ヴィンテージのマトラッセやラムスキンは特に人気!

ヴィンテージシャネルの中でも特に人気の種類があります。

  • マットラッセ
  • キャビアスキン・ラムスキン

この2つは中古品でも群を抜いた需要があります。それぞれの特徴などを詳しく解説します。

マトラッセ

シャネルのマトラッセはショルダーバックのことで、シャネルといえばマトラッセといわれるほど人気のモデルです。

ブランド物の中古品は流行などによって値段が左右されるが、マトラッセは常に価値が高いです。

なぜ人気なのかというと、大きすぎて邪魔になることがない、化粧品など女性にとっての必須アイテムも収納できるといったことがあげられます。

またトレンドにも左右されないデザインで、現代の流行であるオールドファッションにも合わせやすいからです。

シーズンも選ばないため、どんな季節でも利用できますし、質がいいので5年、10年と長く使うこともできます。

お洒落としてだけでなく、身に付けることで女性らしさや高級感、エレガントさを引き立たせることができます。マトラッセを持つだけで自信に繋がり、外見だけでなく内面も引き上げてくれるでしょう。

キャビアスキン・ラムスキン

キャビアスキンとラムスキン素材のシャネルも中古市場でも人気です。

キャビアスキンとは表面に凹凸が型押しされている素材のことで、正式名称は「グレイトカーフスキン」と呼びます。

つぶつぶとした質感でキャビアに似ていることから「キャビアスキン」と呼ばれるようになりました。キャビアという名前なのでサメの皮を使用していると思われてしまいますが、牛革を使用して作られています。

キャビアスキンは従来の素材より硬めに作られていて、耐久力が高く、傷もつきにくいです。

また重量感や存在感もあるためファッションアイテムとして目立ちやすいのも人気の理由。

シャネルらしいものが欲しい人は手に入れたい品物です。

ラムスキンとは生後1年未満の子羊の皮を使用したものです。キャビアスキンと違い表面は滑らかでふっくらしておりツルツルしているのが特徴。

触り心地が良く素材も軽いため普段遣いに適しています。しかし、ラムスキンは繊細なので、傷がつきやすく型崩れもしやすいので注意が必要です。

キャビアスキンとラムスキンは正反対のメリットデメリットがあるため2種類持っておこうと思う人も多いため人気です。

ボロボロや古いシャネルの状態とは?

ボロボロの状態といってもどの程度からボロボロとして扱われるかは難しいです。人によって判断基準も違うでしょう。どういった状態がボロボロとして扱われるのか解説していきます。

穴あきや大きな傷跡

バックに穴があいている状態や修復するのが難しい状態の傷がある場合はボロボロとして判断できます。小さな傷だけや角が擦れているといったケースは、ボロボロとしては扱われません。

剥がれやベタつき

湿気によって内部の接着部分がベタついたり、生地が劣化して剥がれたりしている状態はボロボロといえるでしょう。このような劣化は元に戻すことが難しく、買取査定でも状態が悪いとして判断されてしまいます。

ファスナーの故障・ストラップやバンドルのちぎれ

お財布などのファスナーが故障していて使えない状態、バッグのストラップやバンドルがちぎれそう、ちぎれている状態はボロボロと判断されます。持ち手の変色などは使用感として扱われます。

過度な色おち、色あせ、日焼け

多少の色落ちや日焼けなどは使用感として扱われますが、見てすぐ判断できる程の重度なものについてはボロボロになります。

これらはあくまでも参考です。買取業者によって、ボロボロと判断する基準は違います。買取を希望しているのであれば、まず買取業者に査定してみることがおすすめです。

シャネルを買取してもらえないケース

ボロボロのシャネルでも買取してくれる業者は多々あります。ではどういった状態のものが買取不可なのか気になるのではないでしょうか。

ここではどのようなケースが買取できないのかを紹介していきます。

偽物(コピー)品

偽物(コピー)品は買取できません。「偽物(コピー)品でも欲しい人がいるから買い取ってくれてもいいじゃん」と思うかもしれませんがそうはいきません。

ブランドには商標権という権利があり、偽物(コピー)品を売ることは商標権を侵害することにあたります。商標権を侵害すると罰せられて、買取業者は商売をすることが難しくなります。

そのため、偽物(コピー)品は買取してもらうことができません。

並行輸入品

並行輸入品は買取してもらうことが難しいです。なぜ難しいのかというと、偽物の可能性があるからです。

並行輸入品とは海外正規代理店や海外直営店から日本に仕入れる方法です。「並行輸入品=偽物」というわけではないのですが、正規輸入と違い並行輸入は輸入の段階でブランド側からのチェックがないため、偽物がまぎれる可能性があります。

そのため偽物のリスクがあるので、並行輸入品を買取してもらうことが難しいです。

強いにおいの付着

強いにおいが付着した商品も買い取ることはできません。化粧品や香水、タバコなどのにおいは落とすことが難しく、それらのにおいが強く付着してしまうと、落とそうと思ってもなかなか落ちません。

仮に買取したとしても、においが強い中古品を買う人はいません、買取しても売ることができなければ買取店も経営が成り立ちません。

なので、においが強いものに関しては買取してもらうことは難しいでしょう。

ボロボロのシャネルを少しでも高く売るときの注意点3つ

ボロボロのシャネルが買取できるとはいえ、なるべく高く買取ってもらいたいですよね。そんな方のためにここでは少しでも高く買取ってもらうための注意点を3つ紹介します。

  • 保管方法には気を付けること
  • 修理や手入れはせずに査定してもらうこと
  • 複数の買取業者に査定してもらい買取価格を比較すること

これらについて詳しく説明するのでぜひ参考にしてみてくださいね。

①保管方法に気を付ける

商品の状態がよいほど買取価格は上がります。保管方法には注意しましょう。

例えば、型崩れは商品を正しい姿勢で置いておかないことで、シワができたり線が入ったりします。使わないからといって適当な方法で置いておくのはやめましょう。

また、日光にも注意しましょう。シャネルの商品は動物皮で作られているものがほとんどです。動物も人間と同じく紫外線によって日焼けします。ほとんど使用していない状態でも日光に当て続けたら色があせてしまいます。

日光にあたらない場所、ほかの物につぶされたりしない場所に保管するのがおすすめです。

②修理や自分で手入れをせずに査定に出す

修理や手入れは自分でやらないようにしましょう。自分で修理をすると純正品としての価値が下がります。また、汚れなどを落とそうとして間違った手入れ方法をしてしまうと、かえって悪化させてしまう可能性もあるでしょう。

こういったことを考え、何もせずに査定したほうがいいといえます。しかし、サッと拭くことで落ちる汚れやホコリなどは掃除しましょう。

③複数の買取業者で査定して買取価格を比較する

もし買取を考えているのであれば、複数の買取業者に査定をお願いしましょう。なぜ複数の買取業者に査定をお願いしたほうがいいのかというと、買取業者によって査定額は異なるからです。

例えば、A社でボロボロのシャネルを買取査定すると8,000円です。次にB社で買取査定をお願いしたら10,000円でした。A社で売ると2,000円も損をしてしまいますよね。

このように複数の買取業者に査定を頼めば、どこが一番高く買取ってくれるか比較することができます。査定してもらう買取業者が多ければ多いほど選択肢も増えます。

「何件もお店を回るのが面倒」という声もあるでしょうが、ほとんどの買取業者はWebなどのオンラインで査定することができるのでそこまで手間はかかりません。

信頼できる買取業者を選ぶ方法

買取業者の中には、価格を下げて見積もったり、押し買い(訪問買取)で売る予定のないものまで買取したりする悪徳な買取業者がいます。

そういった買取業者に騙されないために、信頼できる買取業者を選ぶ方法を教えます。

  • 店舗の情報を確認する
  • 買取業者の専門性の高さを確認する
  • 対応が丁寧か確認する

この3つはとても重要です。何かの縁で出会ったシャネル、思い入れのあるシャネルを納得いく価格で売るためにも必ず参考にしてください。

店舗情報を確認する

スマホやPCなどで店舗情報を確認しましょう。ほとんどの買取業者は自社でホームページを持っています。ホームページでは買取実績やどのくらいの年数運営しているかなどの情報を確認することができます。

実績が豊富な買取業者ほど信頼がありますし、長年運営しているということは経営が安定しているといえます。高値で買取ってくれるでしょう。

専門性の高さを確認する

あなたが売りたいブランドの商品に対しての専門性が高い買取業者を選びましょう。特定のジャンルを取り扱っている買取店は、市場での需要や価格相場を熟知しています。また、独自の販路を確保しています。

そのため専門性が高い買取業者は高値で売ることができるので、高値で買取してくれます。

対応の丁寧さを確認する

ほとんどの買取業者はインターネットだけでなく、電話での申し込みも実施しています。実際に電話で査定をお願いして、対応の丁寧さを確認してみてください。

電話での対応が悪かったり、サービスについての説明不足など、よい印象をもたない買取業者は避けたほうがいいでしょう。

また、口コミなどを利用して、実際に利用した方の意見を参考にしてみてもいいでしょう。口コミは実際に利用した方のリアルな評価を知ることができるので、とても参考になります。

ボロボロのシャネルの査定は高価買取のうるココへ!

ボロボロのシャネルでも買取ができる理由について理解が深まったでしょうか。シャネルは女性の自由の象徴であり、中古品でも需要が高いのでボロボロであっても買取は可能です。

中でもキャビアスキン・ラムスキンのシャネル。マトラッセは高価買取が期待できます。

もしボロボロだから買取できないと決めつけずに、一度査定をお願いしてみてはいかがでしょうか。たくさんある買取業者で迷っているのであれば「うるココ」をご利用ください。

うるココは全国どこでも買取可能。専門性の高い鑑定士が査定するので高値で買取してくれます。

なによりまとめ売りでの査定アップがあります。これはまとめて売る商品が多いほど金額もどんどんアップしていきます。

まとめ売りはジャンルを問いません。ボロボロになったシャネルだけでなく、ほかに不要になったものをまとめて売れば、買取価格は大きくアップします。

過去には8点まとめ売りしたことで、査定額が75,000円UPした事例も。うるココは査定方法も豊富でかんたんです。「LINE」「電話」「ビデオ電話」「Web」の4つから見積もり可能です。

ぜひ一度うるココで査定してみてください。

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