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コラム

エラー紙幣とその種類

エラー紙幣 種類

プロが教えるエラー紙幣とその種類!

エラー紙幣にどのくらいの種類があるのでしょうか?

エラー紙幣自体はみなさん聞いたことがあるはずですが、種類まではご存知ないのではないでしょうか?

ここでは、そんなエラー紙幣についてご紹介します!

エラー紙幣ってなに?

エラー紙幣 種類

通常、破れたり汚れた紙幣は銀行できれいな紙幣と交換してもらえます。

いくつか交換には条件があり、

  • 3分の2以上残っている→ 全額交換
  • 5分の2以上残っている→ 半額交換

これ以下は交換してもらえません。

こういった、破れた紙幣や汚れた紙幣は、流通した後に使用される間に起こりますが、エラー紙幣は、製造の過程で印刷ミスや断裁ミスによるもので、しかも造幣局のチェックも通過してしまったレアな紙幣なのです。

そんなエラー紙幣なんて自分には関係ないと思われるかもしれませんが、偶然が重なって出回るエラー紙幣が自分の手元に回ってこないとも限りません。

しかも、こういったエラー紙幣はコレクターの間では高値で取引されるのです。

エラー紙幣の例を挙げると、以下のようなものがあります。

エラー名称状態
印刷ミス印刷が欠けがあり絵柄の一部が空白だったり絵柄が片面だけの状態
印刷ズレ絵柄がズレて重なったりして印刷された状態
耳付き紙が折れたまま断裁されるなどで起こり、紙幣の角にカットされていない余分な紙が残った状態
記号違い紙幣下部のアルファベットと数字が表と裏で違う状態

本来であれば造幣局のチェックで流通しないものが、チェック漏れでエラー紙幣として流通してしまうのです。

エラーとわかれば額面の何倍にもなる価値をもつプレミア紙幣になります。

もしエラー紙幣を見つけたら、銀行で交換せず査定を受けて価値を調べましょう!

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