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コラム

プラチナでも金属アレルギーになる理由とは?素材や対処法について解説

プラチナ 金属アレルギー

「プラチナの指輪で指が赤くなった」

「プラチナは金属アレルギーにならないと思っていた」

プラチナの指輪やネックレスをしていたら、皮膚が赤くなったり、かゆくなったりしたことがあるかもしれません。

確かに、プラチナは金属アレルギーを引き起こしにくい素材ですが、絶対ではありません。

本記事では、プラチナでも金属アレルギーになる理由やその症状、金属アレルギーになりやすい素材について説明します。

記事の後半では、金属アレルギーになったときの対処法や未然に防ぐ方法も解説しています。

目次

プラチナでも金属アレルギーになる理由とは

プラチナは金属アレルギーの少ない素材として知られていますが、100%安全とはいえません。

プラチナでも金属アレルギーになるのは、加工のしやすさを考慮してプラチナに他の素材を混ぜているためです。

指輪などとして流通しているプラチナの多くは「Pt900」であり、このPt900は、プラチナを90%(9割)含み、残りの10%(1割)をパラジウムなどの他の金属で構成されています。

このようなパラジウムや他の金属が、金属アレルギーの原因となる可能性があるのです。

金属アレルギーは、特定の金属に対する皮膚の過敏反応です。アレルギーを引き起こす金属と接触すると、かゆみ、発疹、腫れなどの症状が出ることがあります。

したがって、プラチナでも、含まれている他の金属によっては金属アレルギーを引き起こすリスクがあるため、注意が必要です。

金属アレルギーの症状

金属アレルギーの症状は大きく「局所性金属アレルギー」と「全身性金属アレルギー」に分けられます。

プラチナの指輪が原因で発生するアレルギーの多くは、局所性金属アレルギーに該当します。

局所性金属アレルギーは、アクセサリー類(指輪やピアスなど)やベルトのバックルなど、金属が直接皮膚に触れることで起こり、特に指や首の周りなどで症状が出やすいです。

局所性金属アレルギーの具体的な症状には、かぶれやかゆみがあります。このような症状は金属との接触部位に限られ、接触を避けることで症状が改善されることが多いです。

以上のように、金属アレルギーがある人や肌が過敏な人は、プラチナ製のアクセサリーであってもアレルギー反応が出る可能性があります。

プラチナのアクセサリーを選ぶ際には、混合されている素材に注意しましょう。

金属アレルギーになりやすい素材

金属アレルギーを引き起こしやすい素材の代表として、以下のものが挙げられます。

  • パラジウム
  • ニッケル

これらについて説明します。

パラジウム

パラジウムは、結婚指輪などでよく使用されるプラチナやゴールドに配合されていることが多いため、注意が必要な素材のひとつです。

結婚指輪として一般的なプラチナは、しばしば「Pt900」あるいは「Pt950」などの表示で販売されていますが、このような表示は、その指輪が純度100%のプラチナやゴールドでできていないことを意味します。

パラジウムはプラチナに似た白い輝きを持ち、プラチナ指輪によく使用されています。

パラジウムが含まれることにより、プラチナのアクセサリーは強度や耐久性が向上しますが、金属アレルギーの原因にもなり得るため、アレルギーがある人は購入前に素材の確認が必要です。

ニッケル

ニッケルも、金属アレルギーを引き起こす代表的な素材のひとつとして知られています。

ニッケルは酸に弱い性質があり、汗などと反応して成分が微量に溶け出すことがあります。溶け出した成分が肌と接触してアレルギー反応を起こし、赤み・腫れ・かゆみといった症状の原因となるのです。

ニッケルはパラジウムと似た性質を持っており、パラジウムに反応する人はニッケルにも反応しやすい傾向があります。

そのため、パラジウムにアレルギー反応を示す人は、ニッケルにも注意する必要があります。

金属アレルギーが心配な人は、ニッケル製品の使用を避けたほうがよいかもしれません。アクセサリーを選ぶ際には、ニッケルフリーの製品を選択するとよいでしょう。

パラジウムやニッケルに加えて、体質によっては銅も金属アレルギーの原因になることがあります。

銅は、特にピンクゴールドやイエローゴールドなどの金製品の合金として使用されることが一般的です。

ピンクゴールドはその色合いを表現するために、銅が豊富に使用されています。ピンクゴールドの赤みがかった色は、銅の比率が高いことによって生じます。

イエローゴールドにも微量の銅が含まれている場合があります。イエローゴールドの場合、銅は色味を調整し、強度を増すために加えられることが多いです。

銅による金属アレルギーの症状は、皮膚のかぶれやかゆみなどで、ニッケルやパラジウムによるアレルギーと似ています。

金属アレルギーが心配な場合は、銅を含む金製品の合金を避け、アレルギー反応の少ない素材を選ぶことが望ましいでしょう。

金の金属アレルギーについては「金でも金属アレルギーになる!?アレルギーになりにくい素材なども紹介!」もご覧ください。

プラチナで金属アレルギーになったときの対処法

金属アレルギーの症状が見られた場合、速やかに医療機関での診察を受けましょう。

自己診断ではなく、専門医の診断を受けることで、正確なアレルギーの原因特定と適切な治療を受けることができます。

金属アレルギーの症状が皮膚に現れた場合、基本的には皮膚科を受診します。

金属アレルギーの検査には、パッチテストがあります。パッチテストとは、金属を染み込ませたフィルムを皮膚に貼り、フィルム除去後、皮膚に生じた反応を確かめる検査です。

これにより、どの金属に対してアレルギー反応があるかを特定できます。

また、金属アレルギーの症状が呼吸器系など体内にも生じている場合は、内科の受診も検討する必要があります。呼吸困難や全身性の症状がある場合は、より広範な診断が必要です。

プラチナの金属アレルギーを防ぐ方法

プラチナの金属アレルギーを防ぐためには、清潔を保つことが基本です。

また、それ以外にコーディングを施して皮膚との接触を減らすアプローチもあります。

清潔を保つ

プラチナ製品の清潔を保つためには、以下のような方法が考えられます。

  • 汗をかいたらすぐに拭き取る
  • 汗をかく場面での使用を避ける
  • 定期的なクリーニングをする

汗は、プラチナに含まれる他の金属を溶かし出すことがあるため、アクセサリーを身につけている部位が汗ばんだ場合は、できるだけ早く拭き取るようにします。

また、そもそも運動など汗を多くかく場面では、アクセサリーを外しておくことが望ましいです。

上記に気をつけても、頻繁にアクセサリーを着用していると、どうしても汚れや皮脂、汗などが溜まりやすいため、定期的なクリーニングをすることも必要です。

日常的にはやわらかい布などでセルフクリーニングをすればよいですが、定期的に専門店でのクリーニングも利用するようにすると、清潔を保ちつつ、美しさの維持にも繋がるでしょう。

コーティングして保護する

金属アレルギーの対策として、プラチナ製ジュエリーに耐金属アレルギー加工のコーティングを施す方法もあります。

コーティングは、金属と皮膚との直接的な接触を防ぎ、アレルギー反応を軽減することを目的としており、以下のような方法があります。

  • フッ素コーティング
  • ガラスコーティング

市販されているフッ素コーティング剤は、ジュエリーの表面に直接塗布するだけで使用できます。

フッ素コーティング剤は、金属と皮膚との間に保護層を形成し、金属イオンの皮膚への移行を防ぐ効果があります。自宅で手軽に行えるため、日常的なケアとして利用しやすいです。

ガラスコーティングは、コーティング専門店で行うことができ、ジュエリーに硬質な保護層を形成します。

ガラスコーティングを施すことにより、金属の摩耗を防ぎ、傷がつきにくくなるとともに、金属アレルギーのリスクを軽減します。

ただし、いずれのコーティング方法も、永久的なものではありません。

使用状況によっては数ヶ月から数年で効果が薄れたり、コーティングが剥がれたりすることがあるため、定期的な再コーティングが必要です。

まとめ

結婚指輪の素材として選ばれることが多いプラチナは、金属アレルギーがまったく起こらないわけではありません。

プラチナに混合される他の金属によって、アレルギーが引き起こされる可能性があるからです。

そのため、プラチナ製品を購入する際、プラチナの合金として使用されている素材が何なのか、その素材に自分がアレルギー反応を起こさないかを、知っておく必要があります。

もし金属アレルギーやその他の理由で身につけなくなったプラチナ製アクセサリーがあれば、プラチナ買取を検討されるとよいでしょう。

プラチナは希少性があり、価値の高い素材であるため、相応の価格になることが多いです。ブランド品であれば、その価値も上乗せされます。

査定の申し込みは簡単で、無料です。ぜひ、この機会にお試しください。

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