古銭・古紙幣買取なら
まとめるほどお得な
「うるココ」へ

選べる4つの無料査定 選べる4つの買取

古いお金の交換は銀行でできる?換金可能な貨幣一覧を見てみよう

古いお金の交換は銀行でできる?換金可能な貨幣一覧を見てみよう

引き出しや財布の奥から、古い硬貨や昔のお札が出てくることがあります。今でも使えるのか、銀行で今のお金に交換してもらえるのか、気になって調べはじめたかたもいるでしょう。

古いお金の多くは今も有効で、銀行に持ち込めば額面どおりに交換できます。ただし対応する窓口は、街中の銀行ではなく日本銀行です。さらに、ものによっては額面以上の価値がつくお金もあり、調べずに交換してしまうと損をすることもあります。

この記事では、古いお金をどこで交換できるのか、破れていたり古すぎたりするお金はどう扱われるのか、額面での交換と買取はどう違うのかまでを順番に整理していきます。

目次

古いお金は銀行で交換できる?対応する窓口

古いお金は銀行で交換できる?対応する窓口

古いお金は、今のお金に交換できます。ただし、どの銀行でも受け付けてもらえるわけではありません。まずは交換に対応する窓口と、対象になるお金の種類を押さえておきましょう。

古いお金の交換に対応するのは日本銀行

すでに発行が終わったお金でも、通用する効力が残っていれば今のお金に交換できます。この引き換えに対応しているのが、日本銀行の本店と支店です。

硬貨(貨幣)では、次のような種類が交換の対象になります。

貨幣の種類 おもな発行年
500円貨(ニッケル黄銅) 2000〜2021年
500円貨(白銅) 1982〜1999年
100円貨(銀貨) 1957年・1959年
50円貨(ニッケル) 1955年・1959年
10円貨(ギザあり) 1951〜1958年
5円貨(旧字体) 1948〜1958年

参考:日本銀行|その他有効な銀行券・貨幣

紙のお金(旧札)にも、旧千円券や旧百円券など今も有効な券種があります。硬貨と紙幣では扱いが分かれるため、お札の交換は「旧札はどこで交換できる?交換可能な古紙幣の種類が分かる」で確認してください。

郵便局や街中の銀行では交換できない

意外に思われがちですが、郵便局では古い硬貨の交換を扱っていません。近所の銀行でも、すでに発行が終わった古いお金については、店頭での交換に基本的に対応していません。

確実なのは日本銀行の窓口です。古いお金をまとめて交換したいときは、本店か支店を前提に考えておくと迷わずにすみます。

日本銀行の窓口で交換するときの流れ

日本銀行で古いお金を交換するときは、本店または最寄りの支店の窓口に持ち込みます。有効なお金を今のお金に引き換えるだけなら、手数料はかかりません

ただし、窓口の取り扱いは平日の日中に限られます。枚数が多いお金や損傷のあるお金は、確認に時間がかかることもあるため、時間に余裕をもって出向くとよいでしょう。

古いお金が破れたり古すぎたりするとき

古いお金が破れたり古すぎたりするとき

きれいに残っている古いお金だけでなく、破れた紙幣や、今は使えなくなった古銭が出てくることもあります。こうしたお金が交換できるかどうかにも、決まった基準があります。

破れや汚れがある古いお金の交換基準

破れたり一部が欠けたりした紙幣でも、残っている面積によっては交換できます。日本銀行では、残った面積を基準に、次のように引き換えを判断します。

残っている面積 引き換え
3分の2以上 全額
5分の2以上〜3分の2未満 半額
5分の2未満 引き換え不可

参考:日本銀行|損傷した銀行券の引換基準

つまり、半分以上が残っていれば全額として交換できる可能性が高いということです。火災や水濡れで傷んだお金も、形が残っていれば諦めずに日本銀行へ相談してみてください。硬貨は、模様が確認できて極端に量目(重さ)が減っていなければ、額面で引き換えてもらえます。

効力を失って交換できない古いお金

一方で、今では効力を失い、額面での交換ができない古いお金もあります。代表的なのが、1円未満の銭や厘といった単位のお金です。これらは昭和28年(1953年)に通用が停止され、今は額面としての価値がありません。

ただし、交換できないことと価値がないことは別です。古い銭貨や明治の古紙幣などは、コレクターの間で取引されることがあり、額面以上の値段がつく例もあります。交換の対象から外れたお金こそ、買取で価値を確かめる意味があります。

銀行での額面交換と買取査定はどう違う

銀行での額面交換と買取査定はどう違う

日本銀行で交換すると、受け取れるのは額面どおりの金額だけです。けれども古いお金には、額面を超える価値がつくものもあります。銀行での交換と買取の違いを知っておくと、思わぬ損を避けられます。

銀行の交換は額面どおりにしかならない

銀行や日本銀行での交換は、あくまで今のお金との引き換えです。500円玉は500円、100円玉は100円と、額面どおりの金額にしかなりません。

ふだん使う分には分かりやすい一方で、コレクターが価値を認めるお金まで額面で交換してしまうと、本来の値打ちを受け取れないまま手放すことになります。手元のお金が額面どおりなのか、一度立ち止まって考えてみてください。

額面以上の価値がつく古いお金もある

比較的新しいお金でも、コレクターが好む特徴を持つものには、額面を大きく超える値段がつくことがあります。価値が上がりやすいのは、次のような古いお金です。

  • 製造ミスのあるエラーコイン
  • 番号がそろったゾロ目の紙幣
  • 発行枚数が少ない記念硬貨
  • 銀を多く含む古い銀貨

エラー紙幣の見分け方は「エラー紙幣とその種類」にまとめています。市場での取引価格は、インターネットのほか、『日本貨幣カタログ』のようなコレクター向けの書籍でも調べられます。数万円以上で取引される例もあるので、珍しそうなお金は交換する前に相場を確かめておくと取りこぼしを防げます。

✅️ 合わせて読みたい:旧札の価値・買取相場について解説!旧紙幣・古紙幣を持っていたら要チェック

外国の古いお金は銀行で交換できない

海外旅行で残った外国コインや、古い外国紙幣は、日本銀行では交換できません。現在発行されている外国紙幣なら一部の銀行で外貨両替に応じてもらえますが、硬貨や古い紙幣は両替の対象外になることがほとんどです。

外国の古いお金は、額面での交換にこだわらず、外国コインを扱う買取業者や専門店に相談するほうが現実的です。

損をせずに古いお金を手放す手順

損をせずに古いお金を手放す手順

額面以上の価値がありそうだと感じたら、手放すまでに踏んでおきたい順番があります。状態の保ち方と業者選びの2点を押さえておきましょう。

自分で磨かず、そのままの状態で査定に出す

古いお金は、保存状態が評価を大きく左右します。きれいにしようとして自分で磨くと、表面に細かいキズがつき、かえって価値を下げてしまうことが多いものです。汚れていても、手を加えずそのままの状態で査定に出してください。

同じ種類のお金でも、状態や発行年によって評価は変わります。カタログやネットの価格はあくまで目安で、最終的な価値は現物しだいです。気になるお金は、専門の業者に直接見てもらうと確実でしょう。

買取業者は扱う古銭の種類を先に確認する

買取業者によって、得意とする古銭や紙幣の種類は違います。持ち込んでから断られると二度手間になるため、事前にメールや電話で確認しておくと無駄がありません。

近くに店がなくても、宅配や出張で査定してくれる業者なら持ち運ぶ手間がかかりません。うるココでも古銭買取を行っており、出張での査定にも対応しています。まずは無料の査定で相場を把握してみてください。

古いお金の交換でよくある質問

古いお金の交換でとくに迷いやすい点を、質問の形で整理します。

古いお金は近くの銀行で交換できますか

すでに発行が終わった古いお金は、近所の銀行では基本的に交換できません。今のお金に引き換えたいときは、日本銀行の本店か支店の窓口を利用してください。

郵便局で古い硬貨を交換できますか

郵便局では、古い硬貨の交換は行っていません。有効な貨幣を今のお金に交換したいときも、窓口になるのは日本銀行です。

古い記念硬貨も日本銀行で交換できますか

額面のある日本の記念硬貨なら、額面どおりに交換できます。ただしプレミアがつく記念硬貨も多いため、交換する前に価値を確認するほうが安全です。

銀行で交換すると損になりますか

希少なお金を額面で交換すると、上乗せ分を受け取れずに損をすることがあります。珍しそうなお金は、銀行の窓口に出す前に査定で価値を確かめてから決めてください。

まとめ

古いお金の多くは今も有効で、日本銀行の本店や支店で額面どおりに交換できます。郵便局や近所の銀行では扱っていないため、交換の窓口を間違えないようにしてください。

破れたお金は残った面積しだいで交換でき、銭や厘のように効力を失ったお金は買取で価値を確かめる手があります。そして、エラーやゾロ目、記念硬貨のように額面以上の価値がつく古いお金は、自分で磨かずそのままの状態で査定にかけてから手放すのが安全です。うるココでは無料で出張査定を承っていますので、気になるお金があればお気軽にご相談ください。

関連カテゴリー

関連キーワード

うるココ鑑定団

関連するコラム