JCBギフトカードは換金できる?買取相場と高く売るコツを解説

結婚祝いや退職の餞別などでもらったJCBギフトカード、もらったときの封筒のまま、普段あまり開けない棚にしまい込んでいないでしょうか。使う機会がないまま時間だけが過ぎ「正直、現金のほうが助かるのに」と感じている方も多いはずです。
実際、JCBギフトカードは買取店や金券ショップへの売却で換金でき、金券の中でも買取率が高い部類に入ります。この記事では、JCBギフトカードの換金方法と相場の目安、減額を防ぐための保管のポイント、換金が贈り主に知られる心配はないのかといった気になる点まで、まとめて解説します。
その金券、うるココが無料査定
ご相談だけでも大丈夫です
JCBギフトカードは換金できるのか

冒頭で説明したように、JCBギフトカードの換金は可能です。JCBなど発行元での現金化はできませんが、買取店や金券ショップで買い取ってもらえます。
JCBや加盟店では現金への交換はできない
JCBギフトカードは、発行元のJCBや利用できる加盟店の店頭で現金に交換してもらうことはできません。商品やサービスの支払いに使うための商品券であり、現金への引き換えや払い戻しには対応していません。
また、JCBギフトカードは支払い時におつりが出ず、額面未満の買い物では差額分が戻らないことも、現金との違いとして押さえておきたいところです。
買取店・金券ショップへの売却で換金は可能
一方で、金券ショップや買取専門店にJCBギフトカードを売却すれば、実質的に換金できます。JCBギフトカードは知名度が高く、百貨店やスーパーなど使える店舗も多いことから、再販需要も安定しています。
それだけ買取率も高くなりやすく、売却によって価値を活かしやすい金券といえるでしょう。
JCBギフトカードの種類と基本情報
JCBギフトカードは紙タイプの商品券で、有効期限は設けられていません。現在発行されている券種は、公式サイトで案内されているとおり1,000円券と5,000円券の2種類です。なお、過去には500円券や10,000円券も発行されており、これらも現在の券と同様に有効期限はありません。
有効期限がないため、古いデザインのカードでも加盟店で使うこと自体は可能です。これはJCBの公式FAQでも案内されています。
ただし買取ではデザインの違いが価格に影響し、あまりに古いホログラム非搭載のカードなどは買取を断られることもあります。詳しくは後述の相場の章で解説します。
参考:JCB|JCBギフトカード / JCB公式FAQ|古いデザインのJCBギフトカードを持っているのですが
\換金の答えは買取店にあり/
JCBギフトカードを換金する方法

JCBギフトカードの換金方法は、大きく分けて店頭買取と出張・宅配買取の2つです。
金券ショップの店頭買取
JCBギフトカードは信販系ギフトカードの代表格として流通量が多く、ほとんどの金券ショップが取り扱う定番商品です。駅前や繁華街の店舗に持ち込めば、その日のうちに現金を受け取れます。
需要が安定しているため、店頭やWebに買取レートを公開している店舗も多くあります。金額を確かめてから売るかどうかを決められるのは、初めて金券ショップを利用する方にとっても嬉しいポイントです。
買取専門店の出張買取・宅配買取
買取専門店の出張買取や宅配買取なら、自宅にいながら売却を完結できます。ただし、出張買取はどちらかというと家具や骨董品など大型品の売却で重宝する方法です。そのため、ほかに売りたい品がある際に一緒に査定してもらう「ついで売り」に向いています。
業者の選び方は出張買取のおすすめで詳しく紹介しているので、参考にしてください。
一方の宅配買取は、ギフトカードのような小さく軽い品と相性のよい方法です。梱包して送るだけで完結するため、近くに金券ショップがない方や店頭へ持ち込む時間が取れない方に適しています。
フリマアプリ・オークションでは出品できない
フリマアプリやオークションサイトでは、JCBギフトカードを売れません。メルカリの公式ガイドをはじめ、各サービスの規約で商品券やギフト券を含む金券類の出品は禁止されています。
参考:メルカリ|「禁止されている出品物」ガイド改定のお知らせ
これは不正利用を防ぐための各社共通の措置です。金券以外の不用品であればフリマアプリも売却先の候補になるため、使い分けを知りたい方はメルカリ現金化のやり方と振込日数の記事をご覧ください。
\使わないギフト券、まず査定/
JCBギフトカードの換金相場と買取率の目安

では、実際に額面の何%で売れるのでしょうか。ここでは買取率の目安と、金額を左右する要素について解説します。
買取率の目安は額面の95%前後と高水準
未使用で状態のよいJCBギフトカードであれば、買取率は額面の95%前後がひとつの目安です。5,000円券なら4,700〜4,800円前後というイメージで、金券全体の中でも高い水準にあります。
条件がそろえば97%前後で買い取られるケースも見られます。ただし買取率は時期や店舗によって日々変動するため、あくまで目安として捉えて売却前に最新のレートを確認しましょう。
現行デザインと旧デザインで買取率に差が出る
JCBギフトカードは発行開始から40年以上のあいだに何度もデザインが刷新されており、発行時期によって券面が異なります。買取市場では現行デザインの評価がもっとも高く、旧デザインはやや低いレートになりがちです。差の大きさは店舗によって異なります。
また、かなり古い世代の券には偽造対策のホログラムが搭載されておらず、ホログラムのない券は買取を断られることがあります。過去に発行された500円券・10,000円券も含め、古い券は売却できてもレートは下がるものと考えておきましょう。
換金率が変動するタイミングがある
JCBギフトカードの買取率は、贈答需要の動きや買取店の在庫状況に合わせて変動するところがあります。特に、お中元・お歳暮の準備シーズンにあたる5〜6月や11〜12月頃、ゴールデンウィーク・年末年始といった大型連休の前は、ギフトとしての需要が高まるため買取率が一時的に上昇しやすくなります。
一方で、買取店の在庫が積み上がっている時期はレートが下がりがちです。企業のボーナス支給期の前後が、こうした時期に該当します。ギフトカードが賞与や報奨として支給されるケースがあり、売却の持ち込みが一時的に増えることがあるのです。
急いで現金化する必要がなければ、こうした年間の需給サイクルを意識して売り時を選ぶのも良いでしょう。
\買取率の実際は査定で確認/
JCBギフトカードを高く換金するコツ

同じJCBギフトカードでも、扱い方しだいで受け取れる金額は変わります。紙の商品券ならではのポイントを押さえて、減額を防ぎましょう。
ミシン目を切り離さずそのまま保管する
JCBギフトカードで注意したいのが、券の左側にあるミシン目の扱いです。ミシン目を切り取ってしまうと券自体が無効になり、買取もできなくなります。
ミシン目部分は店舗での利用時に処理されるためのもので、手元にある間は切り離す必要はありません。もらったときの状態のまま、封筒やケースに入れて保管しておきましょう。
折れ・汚れを避けて美品のまま売る
紙タイプの商品券であるJCBギフトカードは折れや汚れ、角の傷みが減額の対象になります。財布に入れて持ち歩いていると折れ目や擦れがつきやすいため、売却を考えているカードは持ち歩かず保管しておきましょう。
券面の番号やロゴ部分に傷や書き込みがあるものも評価が下がりやすくなります。届いたときの包装のまま保管しておくのが、いちばん確実な美品維持の方法です。
複数枚まとめて売る・査定を比較する
JCBギフトカードが複数枚あるなら、まとめて査定に出してください。買取店側も一度に仕入れができるため、枚数によっては買取率の上乗せが期待できるケースもあります。
売却先を選ぶ際は、公開されている買取価格で相場観をつかんでおきましょう。手間をかけたくないなら、先ほど紹介した出張買取のついで売りも活用できます。
\減額される前に早めの査定を/
換金できない・減額されるJCBギフトカードに注意

JCBギフトカードであれば何でも高く売れるわけではありません。買取を断られたり、大きく減額されたりするケースを事前に知っておきましょう。
ミシン目が切り取られたものは買取不可
先ほど紹介したとおり、ミシン目が切り取られたJCBギフトカードは無効となるため、買取もできません。見た目がきれいでもミシン目がなければ売却できない点は、紙の商品券ならではの落とし穴です。
手元のカードを売る前に、ミシン目が残っているかを必ず確認しておきましょう。切り離してしまった券は、残念ながら換金の対象にはなりません。
汚れ・破れ・書き込みは減額の対象になる
破れや大きな汚れ、書き込みのあるカードは、減額や買取不可の対象になり得ます。傷みが激しいと、公開されているレートどおりの金額では買い取れないと案内されることもあります。
状態に不安があっても、自己判断で諦める前に査定へ出してみる価値はあります。事前査定なら、売るかどうかを金額を見てから決められます。
JCBプレモカードは別物として扱われる
JCBギフトカードと混同されやすいものに、JCBプレモカードがあります。プレモカードはチャージ式のプリペイドカードで、紙の商品券であるギフトカードとは仕組みが異なり、買取率は70%台〜90%程度と低めか、取り扱い自体がない買取店も多いのが実情です。
残高確認などの手間がかかることが、レートが低くなる主な理由とされています。手元のカードがどちらのタイプかを確認したうえで、売却先を探しましょう。
\持ち込む前の不安は査定で解消/
JCBギフトカードの換金で知っておきたい注意点

JCBギフトカードの換金は難しい手続きではありませんが、事前に知っておきたい注意点もあります。
本人確認書類の提示が必要になる
JCBギフトカードの売却では、店頭・出張・宅配のいずれの方法でも本人確認書類の提示を求められます。査定の前に運転免許証やマイナンバーカードを手元に用意しておくと、当日の手続きがスムーズに進みます。
本人確認は古物営業法で買取店に義務付けられている手続きであるため、提示を求められても不安に感じる必要はありません。
クレジットカードで購入した直後の換金は避ける
JCBギフトカードを現金化するうえでとりわけ注意したいのが、クレジットカードで購入し、すぐに金券ショップなどで換金して現金を得る行為です。これは多くのカード会社が会員規約で禁止している、いわゆるショッピング枠の現金化に該当するおそれがあります。カード会社は不正利用検知システムによって、換金性の高い金券の大量購入や短期間での連続購入などを監視しています。
現金化目的での購入と判断されると、次のような重い措置につながりかねません。
- クレジットカードの利用停止や強制退会
- リボ払い・分割払い分も含めた利用残高の一括返済請求
- 信用情報機関への事故情報の登録による、新規カード発行やローン契約への影響
一方で、贈り物としてもらったカードや以前から手元にあるカードを売却することは、古物営業法に則った正当な取引であり、現金化目的の購入とは性質がまったく異なります。換金はあくまで「使わない金券の有効活用」の範囲で行うことが大切です。
換金が贈り主に通知されることはない
「換金したことが贈ってくれた人に知られたら気まずい」と心配する方もいますが、買取店から贈り主に売却の事実が通知される仕組みはありません。本人確認も買取店が法律に基づいて行う手続きであり、第三者に連絡がいくものではありません。
もらったギフトカードを使わずに眠らせておくより必要なものに換えるほうが、贈り物の価値を活かすことにつながるという考え方もできます。気持ちの面で整理がついたら、状態の悪くならないうちに売却を検討すると良いでしょう。
\知られる心配なし、気軽に査定/
ギフトカードは家に眠る品とまとめて売るのがおすすめ

ギフトカード数枚のためだけに店舗へ足を運ぶのは、手間に感じる方も多いはずです。そこでおすすめしたいのが、家に眠るほかの品と一緒にまとめて売却する方法です。
贈答品・不要品と一緒にまとめて査定に出せる
JCBギフトカードをもらうような機会がある家庭には、使っていない贈答品の食器やタオル、置きっぱなしのブランド小物などが眠っていることもよくあります。こうした品をまとめて査定に出せば、一度の手間で家の中を整理しながら現金化できます。
金券類では切手やクオカードなども買取の対象になります。クオカードの売り方はクオカードの換金で、切手は切手を一番お得に換金する方法の記事でそれぞれ解説しています。
うるココの出張買取なら自宅で完結しその場で現金化
うるココの出張買取なら査定員が自宅まで訪問し、査定から現金の受け取りまでその場で完結します。出張料・査定料・キャンセル料はすべて無料のため、金額を見てから売るかどうかを決められます。
うるココは金券のほかにも切手・ブランド品・貴金属・食器など100種類以上のジャンルを取り扱っており、まとめ売りで査定額アップも期待できます。ギフトカードの換金を考えたタイミングは、もらいものや不要品を見直すチャンスです。まずはお気軽にご相談ください。
\もらいものもまとめて査定/
JCBギフトカードの換金でよくある質問

JCBギフトカードの換金は違法ではありませんか
古物営業法の許可を受けた買取店への売却であれば、法律で罰せられる性質のものではないと考えられます。
古いデザインのJCBギフトカードも売れますか
旧デザインのカードも売却できるケースが多くあります。ただし買取率は現行デザインより下がることが多く、差は店舗によって異なります。
JCBギフトカードに有効期限はありますか
JCBギフトカードに有効期限はありません。何年前にもらったカードでも、店舗での利用も売却も可能です。ただし保管状態が悪いと減額の対象になるため、売却を考えているなら早めに状態を確認しておきましょう。
JCBプレモカードも同じように換金できますか
JCBプレモカードはチャージ式のプリペイドカードで、紙の商品券であるJCBギフトカードとは別物として扱われます。買取に対応している業者は限られ、買取率も70%台〜90%程度と低めです。売却先を探す前に、手元のカードのタイプを確認してください。
まとめ
JCBギフトカードは、金券ショップや買取専門店への売却で換金でき、未使用・美品なら額面の95%前後という金券でも指折りの買取率が期待できます。ミシン目を切り離さず、もらったときの状態のまま保管しておくことが、額面に近い金額で売るための何よりのポイントです。
棚の奥のギフトカードを思い出したときが、家に眠るもらいものを見直すきっかけです。使わない贈答品と合わせて、うるココの出張買取で、贈り物の価値を今の暮らしに役立つかたちに換えてみてはいかがでしょうか。
その金券、うるココが無料査定
ご相談だけでも大丈夫です






