ルイヴィトン・マヒナとその買取のポイントをプロが解説!
知って得するルイヴィトン・マヒナと買取について
ルイヴィトン・マヒナの買取でコツを知っているのといないのとでは大きな違いがあります。
ルイヴィトン・マヒナの買取は種類やその人気度、状態などさまざまな要素が影響しますが、ある程度の知識があるだけでも買取で有利になることがあります。
そこでここではそんなルイヴィトン・マヒナの買取についてお伝えします。
ルイヴィトン・マヒナとは?
ルイヴィトンのマヒナは、高級なレザーの質感と独特のパンチング技術が駆使され、上品な印象を与えます。
カラーのラインナップも豊富で、アイテムの幅も広いので女性からの人気を集めています。
ソフトレザー
初めてルイヴィトンでソフトレザーが取り入れられたラインで、マヒナのソフトレザーには最高級のカーフレザーが使用されており、なめらかできめ細かな触り心地になっています。
職人が一つ一つ染色してレザーの加工を施しています。
カラー
20種類のカラーがあり、どれも落ち着いた風合いですが、少し派手なカラーにも合わせやすく、年齢やファッションを問わないのも特徴です。
技法
パーフォレーションと呼ばれる技法がマヒナには採用されており、これは宇宙服などに使われる技術でもあります。
このパーフォレーションの技術でルイヴィトンの定番ともいえるモノグラムの柄を正確に美しく描いており、普通のモノグラム以上を求める人にオススメといえます。
ルイヴィトン・マヒナが人気の年代層
ルイヴィトン・マヒナは30代以降の女性に人気が高くなっていますが、カラーバリエーションが豊富でカジュアルに持つこともできるので、20代の女性でも楽しめます。
シンプルなカラーであれば男性にも似合うので、財布など一流品で他の人と一緒が嫌な男性にマヒナの財布はオススメです。
人気のルイヴィトン・マヒナのアイテム
さまざまなシリーズがルイヴィトン・マヒナにはありますが、ここで少しご紹介します。
セレネ
大人の女性から高い人気を集めるハンドバッグがセレネで、チョコレートのようなカラーのハンドルが特徴的です。
ストラップが付属しており、ショルダーバッグとしても使えて便利です。
コンパクトですが、マヒナは収納力が高くサイズも豊富なので、持ち物が多い人にもオススメです。
マヒナXS
ルイヴィトンのバッグGM、PMという呼び方が普通ですが、マヒナはXS、XLというサイズで、丸みのある形状が特徴です。
しっかり開くので、バッグに何が入っているのかもわかりやすく、ストラップの調節でハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても使えます。
マヒナXL
マヒナシリーズマヒナXLはもっとも大きく、横幅が46センチ、高さが35センチあり、小旅行に良い感じのサイズです。
小さなお子様がいて持ち歩くものが多いお母様用のマザーズバッグとしても使い心地がよく、ハンドル部分を肩にかけられるので両手を開けて動けるなど非常に便利です。
ジッピー・ウォレット
ルイヴィトンの財布で人気が高いジッピー・ウォレットは全面ファスナー開閉式で、カードや紙幣、レシートなどを多く収納できます。
カードポケットや仕切りもしっかりしているので、財布の整理が苦手な人にオススメです。
ポルトフォイユアメリア
丸みがありボリューミーなデザインとフラップ部分の大きな金具がエレガントな雰囲気を演出してくれるのが特徴的です。
カードポケットだけでなく紙幣や小銭を入れるポケットも充実しており、機能面も優れています。
ルイヴィトン・マヒナ買取のポイント
状態
ブランド品の買取査定は保存状態が非常に重要です。
汚れ、擦れ、ハンドル部分の色あせやファスナーの開閉具合など、多くの要素がチェックされます。
ファスナー

ルイヴィトンのアイテムは始めはファスナーが固いと感じますが、使うほどに柔らかくなってきます。
ですので、ファスナーが固いほど新品に近いと判断されやすくなります。
型崩れやキズ
柔らかいマヒナは型崩れや小さなキズがつきやすいので、丁寧に扱いましょう。
付属品
箱やカバーなど買ったときについていた付属品はすべて買取の際に提出しましょう。
付属品の有無で買取価格は変わってきます。
売るタイミング
より新商品であるほど買取査定では評価が高くなる傾向にあるので、買取にだそうと思ったらできるだけ早く買取査定にだすとよいです。
まとめ売り
ルイヴィトン・マヒナだけでなく、他のブランド品などをまとめて売ると一つ一つの買取単価がアップしやすくなります!