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ラクマの手数料はいくら?計算方法と手取りを増やすコツ

ラクマの手数料計算方法と手取りを増やすコツの解説

ラクマで売ったあと、手元にいくら残るのか気になりますよね。販売手数料は前月の実績で翌月から変わる仕組みで、振込や送料もトータルで見ないとイメージがずれやすいです。

この記事では、かかる手数料の種類と計算の考え方、送料の入れ方、メルカリ・Yahoo!フリマとの比較、手取りを増やすコツまでを整理します。

目次

ラクマでかかる手数料の種類

楽天ラクマ(以下ラクマ)を利用する際にかかる手数料は、主に3種類です。なお、登録料や月額使用料、出品手数料は一切かかりません。

  • 販売手数料
  • 振込手数料
  • 決済手数料

それぞれの仕組みを見ていきましょう。

販売手数料

商品が売れたときにのみ、商品価格に対して発生する手数料です。

ラクマの販売手数料は基本10%ですが、前月の販売実績に応じて翌月の手数料率が4.5%〜10%の6段階で変動する仕組みになっています。売れば売るほど手数料が安くなるのが特徴です。

判定期間は前月26日〜当月25日で、その間の合計販売回数と合計販売金額の両方が条件を満たすと、翌月1日から手数料率が下がります。具体的な条件は以下の通りです。

手数料率合計販売回数合計販売金額
10%条件なし条件なし
9%4回以上5,000円以上
8%6回以上10,000円以上
7%8回以上30,000円以上
6%10回以上50,000円以上
4.5%10回以上100,000円以上

販売回数としてカウントされるのは、取引完了済みかつ商品価格300円以上の取引に限られます。また、一度下がった手数料率は1か月でリセットされるため、維持するには毎月条件をクリアし続ける必要があります。

振込手数料

売上金を自分の銀行口座へ振り込む際にかかる手数料です。

基本は1件につき210円ですが、振込先を楽天銀行に指定し、かつ申請金額が1万円以上であれば手数料は無料になります。

また、売上金を現金ではなく楽天キャッシュにチャージして使うなら、金額にかかわらず手数料はかかりません。楽天ペイの加盟店やラクマ内でのお買い物に使えるので、楽天経済圏をよく利用する人にとってはこちらのほうが使い勝手がいいかもしれませんね。

決済手数料

こちらは購入者側にかかる手数料で、選択する支払い方法によって金額が変わります。

手数料支払い方法
無料クレジットカード、LINE Pay、FamiPay、楽天ポイント・楽天キャッシュなど
100〜200円コンビニ払い、郵便局/銀行ATM、ラクラクあと払いなど
150円携帯キャリア払い、d払い

出品者が直接負担する手数料ではありませんが、購入者の立場で考えるとクレジットカードや楽天キャッシュで支払うのが手数料ゼロで済むのでお得です。

ラクマの手数料の計算例

実際の数字で手元にいくら残るかを見てみましょう。

手数料率10%の人が3,000円の商品を売ったとき、計算はこうなります。

3,000円 × 10% = 300円(手数料)→ 手元に残るのは2,700円

同じ商品を手数料率4.5%で売ると、

3,000円 × 4.5% = 135円(手数料)→ 手元に残るのは2,865円

1品あたりの差額は165円。小さく見えますが、月に10品売れば1,650円、20品なら3,300円の差になるので、積み重なるとかなり効いてきます。

ここで気をつけたいのが、手取りから逆算して出品価格を決めるときの計算です。手取りで3,000円欲しいから3,300円にしよう、と考えがちですが、手数料は出品価格に対してかかるため、3,300円 × 10% = 330円が引かれて手取りは2,970円。30円足りません。

正確に逆算したいときは、希望手取り ÷(1 − 手数料率)の式を使います。手取り3,000円で手数料率10%なら、3,000 ÷ 0.9 = 3,334円(端数切り上げ)が出品価格の目安です。

ただ、出品のたびに手数料率と送料を考慮して計算するのは正直面倒ですよね。最近はChatGPTなどのAIチャットに、ラクマで手取り3,000円にしたい、手数料10%、送料210円のときいくらで出品すればいい、と聞けば一瞬で答えが返ってきます。計算が苦手な人は、こうしたツールに頼ってしまうのも手です。

ラクマの送料も計算に入れておこう

手数料の計算ばかりに気を取られがちですが、実際に手元に残る金額を左右するのは送料も同じです。ラクマではかんたんラクマパックという専用の配送サービスが用意されていて、全国一律料金で匿名配送にも対応しています。

かんたんラクマパックの送料一覧

よく使われる配送方法と送料をまとめました。

配送方法送料(税込)サイズ目安
ゆうパケットポストmini(日本郵便)150円専用封筒に収まるもの
ゆうパケットポスト(日本郵便)175円専用箱または専用シール使用
ゆうパケット(日本郵便)200円A4・厚さ3cm以内
ネコポス(ヤマト運輸)200円A4・厚さ3cm以内
ゆうパケットプラス(日本郵便)380円専用箱・厚さ7cm以内
宅急便コンパクト(ヤマト運輸)430円専用BOX
ゆうパック 60サイズ(日本郵便)700円3辺合計60cm以内
宅急便 60サイズ(ヤマト運輸)650円3辺合計60cm以内
ゆうパック 80サイズ(日本郵便)800円3辺合計80cm以内
宅急便 80サイズ(ヤマト運輸)750円3辺合計80cm以内

※宅急便コンパクトは専用BOX(70円)、ゆうパケットプラスは専用箱の購入が別途必要です。 ※2025年1月の配送料改定後の料金です。最新情報はラクマ公式サイトでご確認ください。

小型の洋服やアクセサリーならゆうパケットやネコポスで200円に収まりますが、靴や厚手のアウターになると700円以上かかることも珍しくありません。

送料込みと着払いどちらが売れやすいか

ラクマに限らず、フリマアプリでは送料込み(出品者負担)のほうが圧倒的に売れやすい傾向があります。

理由はシンプルで、購入者からすると表示価格=支払い総額なので安心感がある。着払いだと届いてみるまで送料がいくらになるか分からず、心理的なハードルが上がってしまうんですね。

実際にラクマの出品を眺めてみても、売れている商品の大半は送料込み設定です。なお、かんたんラクマパックを利用するには送料込み(出品者負担)であることが必須条件となるため、匿名配送や補償を活用したいなら、そもそも送料込みにしておく必要があります。

送料負けしない価格設定の考え方

手数料と送料を差し引いても赤字にならないようにするには、出品前にざっくりでもコストを計算しておくと、赤字の見落としを防ぎやすくなります。

例えば、手数料率10%で送料200円(ゆうパケット)のとき、1,000円で出品すると手取りはこうなります。

1,000円 −(1,000円 × 10%)− 200円 = 700円

仕入れ値がゼロの不用品ならこれでも利益は出ますが、こまめに振込申請をすると1件210円の手数料が引かれて、せっかくの利益が目減りしてしまいます。売上金は1万円以上まとめて楽天銀行に振り込むか、楽天キャッシュにチャージして使うことで、この出費はゼロにできます。

目安として、販売価格の30%以上が送料で消えるなら、配送方法を見直すか価格を上げることを検討したほうがよいでしょう。梱包サイズを工夫して1段階小さい配送方法に収めるだけで、数百円の差が生まれます。

✅ 合わせて読みたい:メルカリの送料負担で赤字に!利益を守る価格設定と発覚後の対処法

ラクマの手数料をメルカリ・Yahoo!フリマと比較

ラクマだけを見ていても手数料が高いのか安いのか判断しづらいので、メルカリ・Yahoo!フリマと並べて比べてみましょう。

✅ 合わせて読みたい:ラクマとメルカリを徹底比較!手数料・売れやすさなど違いをわかりやすく解説

販売手数料の違い

アプリ販売手数料
ラクマ4.5〜10%(変動制)
メルカリ10%(固定)
Yahoo!フリマ5%(固定)

ラクマは条件次第で4.5%まで下がりますが、実績のないライトユーザーは10%スタート。この時点ではメルカリと同じ水準です。一方Yahoo!フリマは一律5%で、たまに出品するくらいの人にとっては手数料面で有利といえます。

振込手数料の違い

アプリ振込手数料無料になる条件
ラクマ210円楽天銀行宛+1万円以上
メルカリ200円セブン銀行ATM出金で月1〜3回無料
Yahoo!フリマ100円PayPay受取なら無料

ラクマは楽天銀行宛に1万円以上で振込申請すれば手数料が無料になります。メルカリは銀行口座への振込だと一律200円ですが、2025年末に導入されたメルカリバンク経由のセブン銀行ATM出金を使えば、月1回(条件達成で最大3回)まで無料で現金化できるようになりました。Yahoo!フリマはPayPay受取を選べば手数料がかからないので、PayPayユーザーにとってはかなりお得です。

✅ 合わせて読みたい:メルカリ手数料がかからない方法は?販売・振込・購入の節約テクを解説

3社とも、特定の条件を満たせば無料にできるルートが用意されているので、自分が普段使っている決済サービスや銀行に合わせて選ぶのがコスト面では一番賢い使い方になります。

結局どのアプリがお得なのか

手数料だけで見ればYahoo!フリマに分があります。ただし、フリマアプリは売れなければ意味がない、という現実もあります。

メルカリは月間利用者数が2,000万人を超えていて、ユーザー数では他を圧倒しています。手数料は10%と高めですが、出品してから売れるまでのスピードが段違いに早い。価格競争が起きやすい面はあるものの、回転率の高さでカバーできるケースも多いです。

ラクマは楽天経済圏との相性がよく、楽天ポイントを使った購入や楽天キャッシュへのチャージなど、楽天ユーザーにとっては手数料以外のメリットも見逃せません。

結局のところ、どれか1つに絞るよりも、商品や状況に応じて使い分けるのが賢い選択です。例えばメルカリに出品して1週間売れなかったらラクマに切り替える、といった使い方をしている人も少なくありません。

ラクマの手数料を抑えるコツ

手数料の仕組みを理解したうえで、ここからは実際に手取りを増やすための工夫を紹介します。

販売実績を積んで手数料率を下げる

もっともストレートな方法は、毎月の販売実績を積んで手数料率を下げること。まずは9%の条件である月4回以上・5,000円以上を目指すのが現実的です。

不用品の整理を兼ねて、1,000〜2,000円くらいの商品を週1ペースで出品していけば、自然と到達できるラインではあります。まとまった不用品があるタイミングで一気に出品して、翌月の手数料率を下げておく戦略も有効です。

売上金は楽天キャッシュにチャージする

振込手数料を節約するなら、売上金を楽天キャッシュにチャージしてしまうのが手っ取り早い方法です。チャージ自体に手数料はかからず、1円単位から対応しています。

楽天ペイの加盟店であればコンビニやドラッグストアなど日常の買い物にそのまま使えるので、わざわざ現金化しなくてもいいかも、という人には特に向いています。

どうしても現金で受け取りたいなら、振込先を楽天銀行に設定して1万円以上貯まってから申請する。これだけで210円の振込手数料がゼロになります。

送料込みの価格設定で手数料負担を意識する

送料込みで出品するとき、送料分を上乗せした価格に対して販売手数料がかかる点を忘れないようにしましょう。

例えば商品自体の価値が2,000円で、送料が700円かかるとします。送料込み2,700円で出品すると、手数料率10%なら270円が手数料として引かれます。もし商品2,000円に対してだけなら200円で済むところが、送料分にも手数料がかかっている計算です。

これを避ける完璧な方法はありませんが、できるだけ梱包をコンパクトにして送料を抑えること、そして送料込みの総額から手数料を引いた手取りをきちんと把握しておくことで、思ったより利益が残らなかった、という事態を防げます。

フリマアプリより手間なく不用品を売る方法

ここまでラクマの手数料について詳しく見てきましたが、正直計算が面倒、梱包や発送のやりとりに時間を取られたくない、と感じた方もいるのではないでしょうか。

フリマアプリは自分で価格を決められる自由度がある反面、出品・撮影・質問対応・梱包・発送・評価と、1品売るだけでもそれなりの手間がかかります。数点ならいいですが、引越しや大掃除でまとめて不用品を処分したいときには負担が大きくなりがちです。

そんなときは、買取業者に一括で査定してもらうという方法もあります。出張買取に対応している業者であれば、自宅にいながら査定から買取まで完了し、手数料や送料を気にする必要もありません。フリマアプリのように1品ずつ値付けや梱包をする手間がないぶん、まとまった量の不用品を一気に片付けたい人には向いています。

うるココでは、家具・家電からブランド品、楽器、食器まで幅広い品目に対応しており、出張費・査定費・キャンセル料はすべて無料。まとめ売りで査定額がアップすることもあるので、フリマアプリと買取業者のどちらが自分に合っているか、一度比較してみてもいいかもしれませんね。

まとめ

ラクマの手数料は、販売手数料・振込手数料・決済手数料の3つ。出品者にとって影響が大きいのは、4.5〜10%の変動制で決まる販売手数料です。

手取りを増やすには、販売実績を積んで率を下げること、振込先を楽天銀行にして1万円以上で振込手数料を抑えること、送料も含めたコストで価格を決めることがポイントになります。

メルカリやYahoo!フリマとは率や無料ルートが違うので、手数料だけでなく売れやすさも含めて使い分けを検討してみてください。計算や梱包の手間を減らしたいなら、買取業者への依頼も選択肢のひとつです。うるココでは出張費・査定費・キャンセル料はすべて無料で、家具・家電からブランド品まで幅広く対応しています。

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