使わない食器も買取できるんです!

もう使わない食器でも買取できることもあるので捨てずに査定!
使わない食器を買取に回さずに捨ててしまうケースが多くあります。
使わない食器は、生活の様々なシーンででてきますが、買取可能なものも実は多くあるので、「使用済だし買取も無理だろう」と判断する前に、一度査定にだしましょう!!
使わない食器がでるシーン1ー食器棚の整理

一般家庭でもっとも使わない食器がでてくるのが、「食器棚の整理」を行うときです。
食器棚がパンパンで新しい器が入らない状態が典型例ですが、使わない食器が多いと、燃えないゴミの日に捨てようにも、重くて運ぶのが大変です。
燃えないゴミの日の回数が決まっているので、分けてだすこともできますが、手間なだけですね。
使わない食器がでるシーン2ー引越し・断捨離

引越しや流行りの断捨離の際にも、使わない食器が大量にでてきますね。
何年も生活した後というのは、一人暮らしでもかなりの使わない食器がでるものです。
転勤する機会が多い部署への異動になった場合も、定期的な引越しへの対応で、使わない食器など、所有物を大量に減らさないといけなくなります。
使わない食器がでるシーン3ー遺品整理

家族が亡くなった際の遺品整理でも、未使用/使用済は関係なく使わない食器の処分をすることになります。
この場合は、相続人の家族が食器のブランドや価値を全然知らないことがほとんどで、高価買取の対象になるブランド食器まで、使わない食器として捨てるケースが多いです。
使わない食器がでるシーン4ーリニューアル・閉店

飲食店のリニューアルや閉店の際も、大量の使わない食器を処分することになります。
店単位になるので、使わない食器といっても、その数は膨大になり、個人で対応できる数ではありません。
高級料亭で使われていた食器には、有名作家の高級陶磁器などもあり、これらは一般家庭の使わない食器とは、使用済みでも全く価値が違います。
使わない食器は使用済みでも買取できるの?

使用済みの食器は基本的には買取が難しい場合が多いですが、ものによっては買取可能の場合があります。
査定基準や買取基準が業者によって大きく違うので、数社に査定をまず依頼してみるとよいでしょう。
- 箱がない
- 使用済み
- 古い食器
- 擦れ・ヒビ・欠け
- 来客用食器
- ノーブランド
- 不揃い
有名ブランド食器のノリタケやマイセンなどの洋食器や、有名作家・有名産地の和食器、高級料亭で使われている大皿などは、品によって、古美術品としての価値がつくこともあります。
また古美術として値打ちがあれば、多少の欠けやヒビ割れなど状態が悪い中古品でも、買取可能なことが多いです。
このような高級食器はコレクターズアイテムとしての価値が大きく、食材を乗せることを目的とした実用食器と、全く違って査定ポイントから買取されます。
お手持ちの食器の価値を調べてみませんか?

お持ちの食器がいったいどのくらいの価値が現在あるのか、一度査定を受けて把握しておくとよいでしょう。
食器は、業者によって査定額に差が大きくでます。買取業者ごとの基準価格の違いも理由の一つですが、もっとも大きな理由は、「国内にしか販売ルートがない業者」と「海外にも販売ルートがある業者」の違いにあります。
世界中の市場から食器を一番高く売れる市場に販売ルートをもつ「海外にも販売ルートがある業者」の方が仕入れである食器の買取価格を高く設定することができるのです。
複数の食器買取専門業者に査定を依頼し、その中から一番高い査定額をだす業者の価格を参考にすると良いでしょう!