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コラム

ダイヤモンドの価値を正しく知ろう!

ダイヤモンドの価値はどのようにして決まるのか?価値を知る方法をご紹介!

ダイヤモンドの価値を決める基準をご存知でしょうか?

ダイヤモンドの価値や査定額は一般的に、

1.ブランド品/ノンブランド品か

2.4C(ダイヤモンドの品質)

  • ・カラット(重さ)
  • ・カラー(色)
  • ・クラリティー(透明度)
  • ・カット(技術加工)

3.デザイン、サイズなど

の要素を詳細に検討して決められます。

ここでは、価値を決めるこれらをご紹介していきます!

ブランドかノンブランドかによるダイヤモンドの価値

ダイヤモンドは「ブランドジュエリー」「ノンブランドジュエリー」に大きく分けられ、ブランドジュエリーの方が価値が高く、ノンブランドジュエリーが低いとされます。

例えば、ダイヤモンドの指輪の代表ブランド、ティファニーは有名ですね。

このようなブランドと比較すると、ノンブランドは2分の1~3分の1程度の査定額しかつかない傾向にあります。

同じダイヤモンドで、価値になぜこのように差がでるかというと、ブランドジュエリーは、デザインなどにコストをかけているので、ノンブランドジュエリーよりも付加価値が高いのです。

ブランドジュエリー:ダイヤモンドの価値+ブランドの価値
ノンブランドジュエリー:ダイヤモンドの価格

となるのです。

またブランドジュエリーは、ブランドごとに決められた厳格な基準をクリアするため、品質の高いダイヤを時間をかけて選別するので、品質も価値も高くなります。

■定価は高くても査定額が低いノンブランドジュエリー

ブランドジュエリーは定価が査定額に影響しますので、定価が高額なダイヤモンドは高値がつきやすい傾向にあります。

しかし、ノンブランドジュエリーも同じかというと、こちらは定価が高くても高値がつくとは限りません。

これは、ノンブランドは品質がそこまで高くないダイヤでも、製品として販売されるまでの時間やコストを高値で定価にのせているケースがあるからです。

4Cとダイヤモンドの価値

ダイヤモンドは、「輝き」が重要で、光の反射があればあるほど「良い石」とされています。

その判断方法には4つの基準があります。

  • ・カラット(重さ)
  • ・カラー(色)
  • ・クラリティー(透明度)
  • ・カット(技術加工)

4つの頭文字を取って「4C」と呼ばれるこの基準は、国際的なダイヤモンド鑑定機関「GIA(米国宝石学会)」が定めたもので、世界共通の基準です。

この4Cのグレードが高いものは、一目で「輝きが美しい」という印象を与えるダイヤモンドとされています。

鑑定書があれば、4Cのグレードが記号で載っているので一度確認されるとよいでしょう。

■1.カラット/Carat Weight(重さ)ダイヤモンドの重量はカラットという単位を使います。

カラット数が大きいほうが価値も査定額も高くなります。

1カラット:0.2グラム
5カラット:1グラム(1円玉と同じ)

と考えると重さはわかりやすいです。

ダイヤモンドの査定は、0.2カラット/一石から評価がつくとされ、

0.2カラット以下:メレダイヤ

と呼ばれる小粒ダイヤモンドになり、メレダイヤは品質により、数百円~数千円の価値になるケースが多いです。

■2.カラー/Color Grade(色)ダイヤモンドの色は、23段階のグレードに分けられます。

無色透明~黄色まで「D~Z」までのグレードで判定されるようになっています。

無色ダイヤモンドは「D」「E」「F」という判定で、高い品質と価値ということになり、ブランドジュエリーは「D」~「H」のカラーグレードのダイヤモンドを使用することが多いです。

「L」「N」「M」はうっすらと黄色みがかっており、品質も価値も下がります。

また、カラーダイヤで天然のものは、希少価値が高くなります。

  • ・イエロー
  • ・オレンジ
  • ・ピンク
  • ・レッド
  • ・パープル
  • ・バイオレット
  • ・グリーン
  • ・ホワイト
  • ・ブラウン
  • ・ブルー
  • ・グレー
  • ・ブラック

などありますが、天然カラーダイヤモンドのようで、人工カラーダイヤモンドも多くあります。

人口カラーダイヤモンドは価値が天然よりも大きく下がります。

カラーダイヤモンドの詳細はこちらでもご紹介しています。
lass=”whwaku”>■3.クラリティー/Clarity Glade(透明度)ダイヤモンドの透明度を示すクラリティーは、「キズや内包物が目で確認できるかどうか」により「FL」~「I」の6段階で評価されます。

ダイヤモンドには、キズや内容物が含まれることがあり、そのようなキズや内包物が全くないダイヤモンドが、もっとも高品質で価値があるとされています。

■4.カット/Cut Grade(加工技術)加工技術を評価したものをカットと呼び、ダイヤモンドをどのような角度でカットするかで輝きの度合いが変わり、それを

「Excellent」~「Poor」まで5段階で判定します。

「Excellent」が最高品質でもっとも価値が高くなり、例えば婚約指輪などジュエリーでは、「VeryGood」や「Excellent」が選ばれる傾向にあります。

4Cでダイヤモンドの価値にもっとも影響があるのは?

4Cの中で、一番ダイヤモンドの価格と価値に影響があるのは「カラット」です。

さらに「カット」「クラリティー」などから、「輝きが強い」と判断されるダイヤモンドが高値になります。

お手持ちのダイヤモンドの価値を調べてみませんか?

お持ちのダイヤモンドがいったいどのくらいの価値が現在あるのか、一度査定を受けて把握しておくとよいでしょう。

ダイヤモンドは、業者によって査定額に差が大きくでますので、複数の宝石買取専門業者に査定を依頼し、その中から一番高い査定額をだす業者の価格を参考にするとよいです!

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