メルカリ再出品の正しいやり方|ペナルティを避けて売れる確率を上げるコツ

メルカリに出品したのになかなか売れない、そんな経験をしたことはないでしょうか。時間が経つにつれて検索結果に埋もれていく商品を再び上位に表示させる手段が再出品です。
ただ、闇雲に出し直すだけでは効果が薄く、やり方を誤るとペナルティを受けるリスクもあります。
この記事では、削除前の準備から正しい手順・ベストなタイミング・ペナルティを避けるための注意点まで詳しく解説します。
メルカリの再出品とは?まず仕組みを理解しよう
メルカリで商品を出品しても、時間が経つにつれてなかなか売れなくなっていく。その原因の多くは、検索結果での表示順位の低下にあります。
こうした状況をクリアするために、多くの出品者が活用しているのが再出品です。再出品のやり方について解説する前に、まずは基本について確認しておきましょう。
再出品すると新着に戻る理由
メルカリの検索結果は、新着順でタイムラインに表示されます。出品した直後は上位に表示されやすく多くのユーザーの目に触れますが、時間が経つにつれて新しい商品に押し出され、どんどん下位へと沈んでいきます。
再出品とは、出品中の商品を一度削除し、同じ商品を新規出品として出し直すことです。こうすることでシステム上は新しく出品された商品として扱われ、検索結果の上位に再び表示されるようになります。その結果として、商品の詳細ページへの閲覧数も増えやすくなるでしょう。
公開停止との違い
再出品と混同しやすい操作として、「出品を一時停止」した商品を再び公開する方法があります。


しかし、一時停止中の商品を再公開しても、新着扱いにはなりません。メルカリヘルプセンターでも「出品を再開しても新着商品の一覧には表示されません」と記載されています。
参考:メルカリヘルプセンター|出品中の商品の削除・出品停止・再出品方法
なお、商品を再出品する際に、元の商品ページをコピーできる機能があれば便利そうに思えますが、現状そのような機能は実装されていません。ヘルプセンターでもそのように明記されています。
【手順】メルカリ再出品のやり方を3ステップで解説
大まかな流れは「削除前の準備→商品の削除→新規出品」の3ステップです。これといって特別なことはありませんが、効率よく書き出し直すコツを押さえておきましょう。
ステップ1 削除前に必ずやること
商品を削除すると、それまでのタイトル・説明文・価格・写真といった出品情報はすべて確認できなくなります。再出品を滞りなく進めるために、削除前にかならず商品ページのスクリーンショットを撮っておきましょう。
説明文についてはスクリーンショットを撮っておけば、iOS・Android問わず画像内のテキストをそのまま選択・コピーできることがほとんどです(ただし、OSのバージョンによって異なります)。

商品画像については、もしオリジナルが残っていない場合、商品ページのものを保存しておかなければなりません。このとき、アプリから商品ページのスクリーンショットを撮ってトリミングしても良いですが、Webからのほうがおすすめで、「画像を右クリック→保存」とすれば綺麗な形でダウンロードできます。

また、前述の通りメルカリには出品内容をコピーして再出品できる機能がありません。そのため、こうしたページ削除前の下準備が、二度手間を防ぐうえで意外と大きなポイントになります。
ステップ2 商品を削除する
スクリーンショットと説明文のコピーが済んだら、出品中の商品ページを削除します。削除すると「いいね!」やコメントもすべて消えるため、返信漏れがないかコメント欄を確認してから進めましょう。
マイページの「出品した商品」から該当する商品を選び、「商品の編集」画面の最下部にある「この商品を削除する」をタップしてください。

ステップ3 新規出品として出し直す
商品を削除したら通常の出品フローで出し直します。このとき、前回と同じ写真・説明文・価格をそのまま使うこともできますが、売れなかった原因を見直して改善するのがおすすめです。再出品は、順位のリセットだけでなく、商品ページをブラッシュアップする機会として活用すると良いでしょう。
メルカリ再出品でペナルティを受けないための注意点
メルカリで再出品を行う際、やり方を間違えると運営から警告や利用制限を受ける可能性があります。違反内容が重大な場合や繰り返し行った場合には、無期限の利用制限となることもあるため、注意しなければなりません。
ペナルティになるのはどんな行為?
メルカリでは、同じ商品の削除・再出品を繰り返して検索結果での表示機会を増やそうとする行為が迷惑行為として禁止されています。ヘルプセンターでは、下記のようなケースがこれに該当する例として掲載されています。
「出品していた50商品が売れないため、すべての商品を削除し、即時再出品した」
違反内容が悪質または繰り返しと判断されると、警告や利用制限の対象になることがあります。ただし、通常の個人利用の範囲で、必要に応じて出し直す程度であれば過度に心配する必要はありません。
何回まで再出品していい?頻度の目安
再出品の回数について、メルカリ側から明確な上限は公表されていません。ヘルプセンターでは「1商品を削除し、数日後に再出品した」というケースは問題ない例として掲載されており、数日程度の間隔を空けて出し直す分には問題ないと考えて良いでしょう。
同じ商品を短期間で何度も繰り返すのは避けたほうが無難です。それでも動かない場合は、再出品を繰り返すよりも商品ページ自体を見直す方向に切り替えるタイミングと考えてみてください。
「圏外飛ばし」とは?検索に表示されなくなるリスク
圏外飛ばしとは、商品が検索結果で表示されにくくなった状態を指す俗称です。短期間に同じ商品の削除・再出品を繰り返すなど、運営に不自然な操作と判断されると、表示機会が減ることがあります。
再出品にはこうしたリスクがあることを理解し、節度をもって行なうようにしましょう。
売れる再出品のタイミングと曜日・時間帯
再出品は、ただ出し直せば売れるというわけではありません。ユーザーがアプリを開く時間帯を合わせることで、より多くの人の目に触れやすくなります。
基本の目安は出品から1週間ほど
再出品の明確な目安は公式には公表されていませんが、出品から1週間前後をひとつの見直しタイミングとする考え方があります。閲覧数やいいねの動きが鈍くなってきたら、写真・説明文・価格を見直したうえで再出品を検討すると良いでしょう。
なお、売れやすい時間帯は商品や購入者層によって異なりますが、一般には夜の時間帯や土日祝が狙い目とされています。
ターゲット層別のベストな時間帯
再出品の効果を高めるには、その商品を買いそうなユーザーがアプリを開く時間帯に合わせましょう。主婦層向けの商品(ベビー用品・子ども服など)であれば平日の14時〜16時、会社員層向け(ガジェット・スポーツ用品など)であれば通勤時間帯の7時〜9時や夜20時〜24時以降が狙い目です。
学生向けの商品(教材・ゲームなど)は放課後の16時以降から夜にかけてが活発な時間帯です。自分がその商品を買うとしたら、何時にアプリを開くかを想像してみると、ターゲットに合った時間帯が自然と見えてきます。
✅️ 合わせて読みたい:メルカリで商品が売れる時間帯は?出品タイミングと売れないときの対処法
給料日・キャンペーン期間も狙い目
曜日・時間帯以外にも、購買意欲が高まりやすいタイミングがあります。給料日後(25日以降)や連休前は財布のひもが緩みやすく、平常時より売れやすい傾向があります。
またメルカリのポイントキャンペーン期間中はアクティブユーザーが増えるため、再出品のタイミングとして活用する価値があります。キャンペーン情報はアプリのお知らせ欄で事前に確認できるので、こまめにチェックしておくと良いでしょう。
再出品しても売れないときに一緒に見直すべきこと
再出品は検索順位をリセットする手段であり、商品自体の問題を解決するものではありません。再出品のタイミングで商品ページも一緒に見直すことで、売れる確率をより高められます。
写真・タイトル・価格を同時に見直す
売れない原因として多いのは、写真の暗さや分かりにくさ、タイトルのキーワード不足、相場からずれた価格設定です。基本にして単純ではないところですが、再出品の際はこれらを工夫する必要があります。売れなかった・反応が良くなかったなどの事実は、同時に貴重なデータに他ならないので、これを踏まえて改善をしましょう。
さらに、いいね!が付いた商品を一定額以上値下げすると通知が届くため、再出品と値下げを組み合わせることで、以前から関心を持っていたユーザーに再度アプローチできることがあります。
✅️ 合わせて読みたい:メルカリで即売れるコツ20選をカテゴリ別に解説
「いいね」はついているのに売れない場合の対処法
いいね!が増えているのに売れない状態は、商品への関心はあるものの購入に踏み切れていないサインです。価格がネックになっているケースが多く、前述の値下げ通知を活用することで背中を押せる場合があります。
再出品前にコメントをくれたユーザーへ改善点や値下げの内容を伝えてみるのも一つの方法です。ただし、いいね!や問い合わせが増えても動かない商品は一定数あります。そうした場合は再出品を繰り返すよりも、売り方そのものを変える方向で考えてみましょう。
✅️ 合わせて読みたい:メルカリで売れない7つの原因と対処法
再出品の手間が限界なら買取サービスの併用も見越して
何度再出品しても売れない商品を抱え続けるのは、思った以上にストレスがかかります。写真を撮り直し、説明文を見直し、値下げ交渉に対応する。それでも動かないなら、売り方を変えることもひとつの判断です。
メルカリ疲れの正体|何度やっても売れない商品はある
再出品を繰り返しても売れない商品には、需要そのものが少ない、同ジャンルの競合が多すぎるといった根本的な原因があることがあります。そうなると、どれだけ出品ページを磨いても状況は変わりにくいでしょう。
こうした場合は、出品方法自体を変える必要が出てきます。メルカリでの販売にこだわりすぎて疲れてしまう「メルカリ疲れ」の状態になる前に、別の販路や手放し方を検討するのもおすすめです。
買取なら写真撮影・値下げ交渉・梱包が全部不要
買取サービスを利用すれば、メルカリで必要だった写真撮影・説明文の作成・値下げ交渉・梱包・発送といった手間がすべて不要になります。査定に出すだけで現金化できるため、時間や手間のコストを大幅に減らせます。
まとめて出せば査定額がアップすることもあり、買取方法の中でも出張買取なら自宅で待つだけの手軽さで、まとめ売り・ついで売りもしやすいため、売却・処分が一気に進むことがあります。
メルカリで売れにくい商品が複数あるなら、一度買取に出してみることを検討してみましょう。
まとめ
この記事では、メルカリの再出品のやり方を説明しました。再出品は商品をタイムラインの上位に上げる効果がありますが、やりすぎるとペナルティを受けるリスクもあるため、注意が必要です。
再出品をしてもなかなか売れないなら、買取サービスを検討する余地があります。まとめ売りに強く、全国で出張買取を展開する「うるココ」なら、手間いらずで売却を進めてもらえます。
出張利用者全員にQUOカードのプレゼントキャンペーンも実施しているので、気軽に相談してください。






