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コラム

ルビーのピジョンブラッドの意味や効果とそのお手入れ方法

ルビーで有名なピジョンブラッドが持つ意味や効果とお手入れ方法について

ルビーでピジョンブラッドはもっとも美しいとされています。

ルビーといえばピジョンブラッドと思う方も多いほど有名なのがピジョンブラッドですが、その意味や効果、そしてそのお手入れ方法についてご紹介します!

ピジョンブラッドとは

そもそもルビーは、コランダムという鉱物に分類され、色の薄いものがサファイア、濃いものがルビーとなります。

もとは同じ鉱物で、色の濃さで呼び名が変わるのです。

ルビーの原産国はミャンマー、タイ、スリランカなどが有名ですが、ミャンマー産は貴重で、一定以上の色の濃さが認められるルビーはピジョンブラッド(鳩の血)と呼ばれ、最高品質と言われています。

ただ、ピジョンブラッドはあくまで主観的な表現であり、成分の分析結果でわかるものではありません。

日本ではミャンマー産で一定の色の濃さ以上のルビーはしか鑑別書に「ピジョンブラッド」を記載できませんが、海外ではミャンマー産でなくても記載できます。

世の全員が納得できるピジョンブラッドというものがないので、買う際には自分で確認して、自分が納得できるものにしましょう。

ルビーの語源と意味を知ろう!

ルビーの語源はラテン語で「赤」という意味の「ルベウス」から由来するといわれており、この理由から、ルビー以外にもガーネットなど赤い色を持つ石もルビーとされていました。

いろいろな意味があるルビーですが、宝石でも希少価値が高く、国が違っても権力者や富豪が欲してきた石なのは確かです。

ルビーの持つ力

ルビーはパワーストーンでもあり、「勝利」の意味をもつ石であす。

中世のアラビアでは病気を治すとされ、ルビーは情熱・活力・生命力・集中力など、ここ一番の際に必要な力を与えると言われています。

身に着けると元気になるともいわれ、普段から活力不足の人や、疲れやすい人にオススメ。

また、ルビーの赤い色は愛情を表し、婚約指輪に使われることも多く、情熱的なイメージのルビーは恋愛運アップも期待できます。

お手入れでルビーの美しさをキープ

ルビーは宝石の中でも、耐久性のある宝石ですが、身に着けるときは少しだけ扱いに注意しましょう。

メイクが終わってから着けたり、使った後に柔らかい布で優しく拭いたり、お風呂や温泉に入るときは外したり、お手入れを少し意識するだけでルビーの美しさをキープできます。

また、ルビーは硬いので、他の宝石と一緒にしまうとお互いぶつかったキズがつくことがあるので注意しましょう。

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