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宝石買取の見積もりはうるココ!高く売れる宝石を紹介

宝石買取の見積もりはうるココ!高く売れる宝石を紹介

「宝石買取の見積もりを少しでも高くしたい…」
「今はもう使わない宝石を売って、生活の足しにできたら嬉しい」

記念品やご褒美として身につけていた宝石、使う出番が少なくなると宝の持ち腐れになってしまいますよね。

中には「使わなくなった宝石が手元にあるけど、どうしたらいいのか分からない」という方も多いのではないでしょうか。

不要になった宝石は注意点を知ったうえ、買取見積もりを少しでも高くすることで、適正価格以上の高値で売却することができます。

そこで本記事では以下について説明しています。

  • 高い値がつきやすい宝石の種類
  • よい買取店を見分けるための注意点
  • 宝石買取の見積もりを高くするポイント

この記事を読めば、宝石の見積もりに関する基本が分かると同時に、質のよい買取店を見分けるための注意点についても説明しているため「安易に買取店を選んだことで見積もりで損した」なんてオチにはなりません。

せっかく大切にしてきた宝石を売るのであれば、自身が納得のいく買取にしたいですよね。

詳しく説明していくので、この機会に宝石見積もりについて知識を付けていきましょう。

目次

宝石買取見積もりに影響する宝石の価値の決め方

宝石買取見積もりに影響する宝石の価値の決め方

宝石の買取時には、その石が持つ価値が高ければ高いほど見積もりも高額になります。しかし、宝石といっても価値の低い石や価値が無い石もあるのが現状です。ここでは、高値が付きやすい宝石について解説します。

ブランド品かどうか

宝石の価値を見極める際、重要となるのがブランド品であるかどうかです。ハイブランドや注目されている人気ブランドの商品であれば、無名ブランドより宝石の価値が高まります。

例えば以下のブランドは大変価値の高いブランドです。

  • エルメス
  • シャネル
  • カルティエ
  • ティファニー
  • ルイ・ヴィトン

上記の他に「著名人が身につけているブランド」は買取価格に大きく影響されます。

そのため、売りに出す前に自身が保管している宝石はブランド品なのか、人気は高いのかを調べるといいでしょう。

更に宝石の保存状態がよく質も高ければ、査定額にプラスされる可能性もあります。またスムーズに進めるため、査定時にはブランド品である証明書などを用意しておくのもおすすめです。

宝石自体の価値

2つ目のポイントは宝石自体の価値です。買取店で高値が付きやすいのは、ダイヤモンドをはじめとするエメラルドやルビー、サファイア、アレキサンドライトの「5大宝石」と呼ばれるものです。

5大宝石の他、パール(真珠)やオパール、ガーネット、トパーズなども希少性が高く、高値がつきやすい宝石です。

中でも「宝石の代表格」ともいえるダイヤモンドの場合は、国際的に評価の基準である4Cによって決められています。

  • カラー(色)
    色味を判定する評価基準
    無色に近いほど評価が高くなる
  • カラット(重さ)
    カラット数が大きくなるほど評価が高くなる
  • カット(研磨)
    ダイヤモンド加工後の評価のこと
    カットには職人の腕とセンスが表れ、グレード評価での重要ポイント
  • クオリティ(透明度)
    ダイヤモンドは透明度が非常に重要視される宝石

以上の4Cを総合評価し、宝石の価値が決められます。ダイヤモンド以外のエメラルドや真珠などの宝石にも評価項目がそれぞれ設けられており、基準に則って価値が決められます。

価値がつかない宝石もある

宝石といえども、すべてに価値があるわけではありません。

希少性が低いものや、5大宝石以外の宝石は価値がつきにくいとされています。アンティーク物や通常より大きい宝石であれば価値がつく可能性もありますが、中にはまったく価値がつかない宝石もあるほどです。

例えば、次のような宝石は価値がつきにくいとされています。

  • 色石(サファイヤやエメラルドなど)と呼ばれる宝石の種類
  • パワーストーンなどの天然石
  • 欠けや割れ、色素沈着などの宝石

貴金属やダイヤモンドは世界共通の明確な基準がありますが、色石は種類が多く基準も設けられていないため、苦手とする買取業者は多いです。

市場で需要がない宝石の場合、装飾で使われている貴金属部分のみ査定されることもあります。

金や銀、プラチナであれば相場と照らし合わせて査定をしてくれるでしょう。


高く見積もりしてくれる宝石の買取相場

ここでは高く売ることができる宝石を解説します。買取相場も調査したので売る前の参考にしてください。

エメラルド

エメラルドの深い緑色は、4千年以上にわたり「永遠の春」「不死の象徴」として大切に扱われてきました。

流行ファッションや和服など幅広い服装にマッチするので、若者からご年配まで幅広い女性に人気です。

そんなエメラルドの買取相場を以下の表にまとめました。

SクラスAクラスBクラスCクラスDクラス
1.0ct100,000円~50,000円~30,000円~10,000円~2,000円~
2.0ct300,000円~200,000円~100,000円~30,000円~5,000円~
3.0ct600,000円400,000円~200,000円~50,000円~10,000円~
5.0ct1,400,000円~700,000円~400,000円~100,000円~30,000円~
10.0ct4,200,000円~2,100,000円~1,400,000円~700,000円~100,000円~

ルビー

ルビーは宝石の女王と呼ばれており、真っ赤な色が特徴の宝石です。

ダイアモンドよりも歴史が深く、コランダムという鉱石から採掘されます。

なかでもミャンマー産のルビーは、希少性が高いです。

またほとんどの宝石は発色を良くするために熱処理が施されていますが、稀に天然のもので状態のよいものは加工されずに市場に流れます。

非加熱のルビーも希少性が高いので高価で取引されます。

ルビーの買取相場は以下になります。

SクラスAクラスBクラスCクラスDクラス
1.0ct105,000円〜52,500円〜21,000円〜5,600円〜1,400円〜
2.0ct350,000円〜210,000円〜120,000円~42,000円〜7,000円〜
3.0ct630,000円〜420,000円〜250,000円〜63,000円〜21,000円〜
5.0ct1,750,000円〜1,050,000円〜550,000円〜175,000円〜52,500円〜
10.0ct7,000,000円〜3,500,000円〜2,100,000円〜700,000円〜210,000円〜

サファイア

サファイヤもコランダムという鉱石から採掘できます。コランダムから採掘したルビー以外の鉱石はサファイアとして分類されているため、サファイアにはブルー以外の色もあります。

ルビーと姉妹石なので人気も高く、「コーンフラワー」と「ロイヤルブルー」という2つの色が高価で取引されます。

サファイアの買取相場は以下になります。

SクラスAクラスBクラスCクラスDクラス
1.0ct30,000円〜15,000円〜10,000円〜2,100円〜700円〜
2.0ct120,000円〜100,000円〜40,000円〜7,000円〜2,800円〜
3.0ct250,000円〜170,000円〜90,000円〜21,000円〜6,300円〜
5.0ct550,000円〜270,500円〜175,000円〜42,000円〜10,500円〜
10.0ct1,700,000円〜800,000円〜525,000円〜105,000円〜24,500円〜

ダイヤモンド

宝石の中でもっとも人気なのがダイヤモンドです。シンプルなデザインで輝きを放つダイヤモンドは、昔から多くの人々を魅了してきました。

記念品などでも選ばれることが多いです。

ダイアモンドは重ければ重いほどカラット数が増え、カラー(透明度)によって値段が大きく変わります。

ExcellentVerygoodGood
VVS1253,400円186,700円183,400円
VVS2183,400円170,000円160,000円
VS1163,400円153,400円150,000円
VS2156,700円146,700円143,400円
SI1143,400円133,400円123,400円
SI2129,400円117,400円103,400円

オパール

オパールは世界の人々を魅了してきた宝石のひとるです。光を反射させ見る角度によって違う色の美しさを解き放ちます。

昔からオパールは幸運のお守りとされ、身につける者に美しさと成功、幸せを運ぶと伝えられてきました。

SクラスAクラスBクラス
Aクラス
1.0ct18,000円~13,000円~3,000円~
2.0ct140,000円~70,000円~7,000円~
3.0ct300,000円~150,000円~15,000円~
5.0ct750,000円~350,000円~30,000円~
10.0ct2,000,000円~900,000円~45,000円~

パール(真珠)

パール(真珠は)海や川などでとれる2枚貝から採取することができる宝石です。

ドレスと合わせやすく結婚式など、多くの女性が身につけています。パールはサイズが大きいほど価値が上がります。

ネックレスやブレスレットなどに加工され値段は物によって変わります。パールの買取相場は5,000円~500,000円ほどと言われています。

ガーネット

ガーネットはアメジストやエメラルドと同じケイ酸塩鉱物の一つです。深い赤色の宝石が主流ですがピンクに近い赤やオレンジ色などカラーバリュエーションが豊富です。

宝石は加熱処理することが多いですが、ガーネットはすべて天然なのも特徴の1つといえるでしょう。

ガーネットはカラットによって違います。約90,000円~500,000円といわれています。

トパーズ

トパーズは無色透明・ピンク・青・緑・黄・紫などカラー種類が豊富なのが特徴の宝石です。

エジプトでは太陽神ラーのシンボルの宝石として崇められています。

豊富な種類のトパーズから今回はインペリアルトパーズの買取相場を調査しました。

SクラスAクラスBクラスCクラス
Cクラス
1.0ct7,000円〜4,900円〜3,500円〜1,400円〜
2.0ct21,000円〜14,000円〜9,800円〜2,800円〜
3.0ct42,000円〜31,500円〜21,000円〜4,200円〜
5.0ct105,000円〜70,000円〜52,500円〜7,000円〜
10.0ct310,000円〜210,000円〜105,000円〜22,000円〜

宝石買取見積もりにおける注意点

宝石買取見積もりにおける注意点

宝石を査定してもらう時にも注意しておくべき点を解説します。知らないと損をするかもしれないので、目を通して店舗選びや見積もり時の参考にしてみてくださいね。

信頼できる見積もりができる資格保有者がいるか

買取の見積もりにおいて非常に重要なのは、信頼できる鑑定士が在籍しているかどうかです。

見積もり依頼をする時は、「宝石鑑定士」の資格を保有しているのか確認するとよいでしょう。宝石鑑定士とは、宝石の鑑定に対して豊富な技術や知識をもっているプロのことです。

宝石の鑑定は難しく、価値を判断するには相応の知識や技術が必要とされます。ほかのブランド品に比べて鑑定が難しいぶん、買取業者側は価値がわからず、査定額が低くなってしまう場合があるほどです。

その点、宝石鑑定のプロがいれば正しく価値を見極められるため、高値での買取も期待できます。見積もりを検討する際には、宝石鑑定士が在籍する店舗を選ぶようにしましょう。

宝石買取店の接客態度は丁寧か

査定のためとはいえ、大切な宝石を預けるわけですから、親切丁寧な対応をしてくれる店舗の方が安心できますよね。

たとえば、以下のような基準で接客態度を見極めてみましょう。

  • 目の前で査定してくれるか
  • 宝石と貴金属それぞれの見積もりを説明してくれるか
  • 複数個を査定する際はひとつずつ査定してくれるか

宝石の価値を決めるためには専門的な機材での検査も必要なため、店舗によってはすべての過程を見れない可能性もあります。

その際は、重さだけでも目の前で確認できる店舗を選ぶと、正しく査定されているかをチェックできるのでおすすめです。

宝石に貴金属が付属しているものや、複数個の査定を依頼している場合は、査定の内訳を説明してもらいましょう。

なかには、個別に細かく査定されずまとめて査定されることや、一部分しか査定しない店舗もあります。

納得できるまで内訳を丁寧に説明してもらえるようであれば、ひとつずつ正しく査定した結果ともいえます。

安心して預けるためにも、丁寧な接客といえない店舗は避けるようにしましょう。

どんな見積もり・査定方法があるか

最近では査定方法も幅広く、店舗に行かなくても無料で査定できるサービスが増えています。

直接来店する方法のほかには、以下のような査定方法があります。

  • 電話査定
  • LINE査定
  • ビデオ査定
  • Web査定

近くに店舗がなかったり、仕事や家事で時間がなかったり、さらに多くの店舗で見積もりをしたいとなると、店舗に足を運ぶのは時間がかかり億劫なものです。

買取業者のなかには、手数料や査定料が発生するところもあります。直接店舗に行かずに査定できるか、手数料や査定料が発生しないかを確認しておきましょう。

その点、うるココであれば上記の査定方法にすべて対応しています。自宅や出先など、空いた時間に無料で依頼できて便利です。

スマホやパソコンから画像、情報を送るだけの簡単操作で完了するので、ちょっと知りたいと思ったときは利用してみてください。

宝石買取の見積もりを高くするには

宝石買取の見積もりを高くするには

大切な宝石を手離すならば、なるべく高値で買取してもらいたいですよね。ここでは、宝石の見積額を高くするために、知っておくべき点について解説します。

鑑別書や付属品を用意する

宝石の見積もりをなるべく高値にするために、宝石の鑑別書や付属品を用意しておきましょう。

鑑別書とは、形や重さ、天然石か人工物かなど宝石のあらゆる情報が記載されている書類のことです。ダイヤモンドを含むどんな石でも発行でき、人工ダイヤ(キュービックジルコニア)でも発行できます。

またダイヤモンドに関しては、鑑別書のほかに鑑定書も存在します。鑑定書は天然のダイヤモンドのみに発行される書類で、4Cによってランク付けされた品質を証明するものです。

鑑別書や鑑定書は査定に影響する情報が記載されているので、査定額が上がったり時間短縮になったりといったメリットがあります。

さらに購入時の付属品があれば、より査定額がアップする可能性もあります。専用のジュエリーボックスなど保管しているのであれば、あわせて見積もりしてもらいましょう。

メンテナンスして劣化を防ぐ

宝石のこまめなメンテナンスも見積額を高くするポイントです。宝石の保存状態も査定額に大きく影響します。

いくら形や大きさが良くても、保存状態が悪く劣化していると価値が下がってしまい高値がつきにくくなります。

宝石を身に着けて入ると、気を付けていても傷が付いたり皮脂やホコリなどの汚れがつき曇っててしまったりするものです。

使用後はなるべく時間を空けずに、柔らかい布で優しく拭くだけでも劣化を防げます。

宝石によっては直射日光や水分によって傷んでしまう種類もありますので、宝石にあった場所と方法で適切に扱いましょう。

まとめて売る

宝石の付いた指輪1つだけを売るよりも、ネックレスとセットや複数の指輪をまとめて売った方が見積額は高くなる見込みがあります。

買取業者としても、まとめて買取をした方が利益を得やすいといったメリットがあるためです。

売る方としても何度も見積依頼する手間も省けますので、複数の宝石を売る予定ならば、まとめて見積依頼してみましょう。

うるココであれば、複数の宝石の見積もりがまとめて依頼できます。自宅に居ながら簡単に見積依頼ができ、査定方法も都合に合わせて選べます。

査定料も無料ですので、気軽に見積依頼してみてください。

宝石買取の見積もりに関するQ&A

宝石買取の見積もりに関するQ&A

宝石買取の見積もりに関する質問と回答をまとめました。

うるココはなぜ宝石を高く買取できるの?

うるココが宝石を高く買い取れるのは、国内だけでなく海外にも売りつけを行っているからです。

特に中国・東南アジア・アメリカからの買い付けが多く、ブランド品や高級品が人気を集めています。

海外バイヤーは円安になればなるほど、高値でも買い付をする傾向があるので、お客様から高値で買い取っても事業が成り立つ仕組みになっています。

高く買取してくれるのはどんな宝石?

高く買取をしてくれる宝石は世界四大宝石である「ダイヤモンド」「ルビー」「サファイア
」「エメラルド」です。

カラット数が大きいもの、傷や汚れが少ない宝石は高く買取をしてくれます。

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もし宝石を売ろうか迷っているなら「うるココ」がおすすめです。

うるココの鑑定士はトップクラスの鑑定力、誰が査定しても同じ査定額の提示ができるよう徹底されています。

また、独自の市場により、国内外からさまざまなバイヤーが買い付けにきます。

そのため、円安になるほど国外バイヤーは高値でも買い付けをしてくれるので、お客様から高値で買い取っても事業が成り立ちます。

うるココではLINEでの査定などもおこなっているので、ぜひ気軽に相談してみてください。

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