エルメス ボリード31 ルージュグレナ ハンドバッグ
ルージュグレナが上品さを演出
ボリードは1923年に世界初のファスナー式バッグとして発売され、当時はファスナー式は珍しく、”防犯性の高いバッグ”との認識がありました。
サイズ幅31・高さ23・マチ13cmで、ハンドバッグにしては少し大きめかもしれません。
ボリード31に採用されている素材はトリヨンクレマンスですが、革本来の味わいがあり、ルージュグレナの深みのあるダークレッドがより上品さを演出しています。
貴重なマカロンタグ
真ん中にあるマカロンの形をしたタグですが、大変貴重なデザインです。
ボリードは”ボリード1923″が主流になりつつありますが、マカロンタグはありません。マカロンタグは人気が高く、マカロンタグ付きのボリードを探している人もいます。
もし、昔に買ったけど今は使っていないボリードのバッグがある方は、高価買取してもらえる可能性があるので、買取店での査定をおすすめします。
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