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書き損じはがきの交換方法|郵便局の手数料と年賀はがきの扱い

書き損じはがきの交換方法|郵便局の手数料と年賀はがきの扱い

書き損じたはがきや使わずに余ったはがきは、郵便局の窓口で手数料を払えば、通常はがきや切手などに交換できます。

年賀状の印刷を失敗したはがきはもちろん、去年の年賀はがきや、料金改定前の63円はがきもそのまま捨てる必要はありません。ただし、はがきの種類によって交換できるものや必要な金額が変わります。

この記事では、書き損じはがきの交換方法や手数料、年賀はがきの扱い、63円はがきの替え方まで、郵便局へ行く前に確認しておきたいことを解説します。

古い切手が手元に残っているなら、うるココの切手買取で査定を受けるのも手です。

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目次

書き損じはがきは郵便局で交換できる

書き損じはがきは郵便局で交換できる

書き損じたはがきは、郵便局の窓口で所定の手数料を支払えば、通常はがきや普通切手などに交換できます。宛名や裏面を書き間違えたものだけでなく、使わずに残った未使用のはがきも交換対象です。

参考:日本郵便|書き損じはがき・切手の交換

まずは、手元にあるはがきごとの扱いを確認してみましょう。

手元のはがき 替えられる先 手数料(1枚)
書き損じた通常はがき 普通切手・通常はがき・郵便書簡・レターパックなど 6円
今年度の年賀はがき(販売期間中) 上記に加えて、今年度の年賀はがき 6円
去年以前の年賀はがき 普通切手・通常はがきなど(年賀はがきには替えられない) 6円
喪中で出せない今年度の年賀はがき(販売期間中) 普通切手(弔事用を含む)・通常はがきなど 無料
63円の通常はがき 85円のはがきなど 差額22円+6円

書き損じの状態や年賀はがきの年度によって扱いが変わるため、以下で順番に見ていきます。

交換できる書き損じ

宛名を書き間違えたり、裏面の印刷がずれたりしたはがきでも、料額印面が汚れたり破れたりしていなければ交換できます。料額印面とは、はがきの表面にある料金を示す部分です。

年賀状を自宅で印刷して失敗したものや、宛名まで印刷したはがきも同じ考え方です。一方、料額印面そのものが汚れたり破れたりしているものは交換できません。

印刷代込みで購入した年賀状などは、印刷料金まで戻るわけではなく、はがきの料額分を基準に交換されます。はがきに貼った切手も、汚れや破れがなければ交換対象です。

交換先に選べるもの

書き損じはがきは、普通切手や通常はがき、往復はがき、郵便書簡、レターパックなどへ交換できます。

ただし、記念切手などの特殊切手には交換できません。また、手元のはがきより料額が高いものへ替えるときは、交換手数料とは別に差額を支払います。バラの切手に替えたあとの使い道は「切手買取はバラでもできるのか?」で確認できます。

年賀はがきについては扱いが少し異なり、同じ年度の年賀はがきへ替えられるのは販売期間中だけです。詳しくは後ほど「年賀はがきの交換」で説明します。

窓口での手続き

交換したいはがきを郵便局へ持ち込み、窓口で何に替えたいかを伝えて手数料を支払います。

ゆうゆう窓口でも交換を扱っていますが、一部の郵便局では対応していないため、利用する局へ事前に確認すると確実です。簡易郵便局についても、交換できるか行く前に問い合わせておきましょう。

100枚以上をまとめて交換するときは、料額ごとに分けて束ねて持ち込みます。枚数が多いとその場で手続きが終わらず、結果の連絡まで時間がかかることもあります。

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書き損じはがきの交換手数料

書き損じはがきの交換手数料

書き損じはがきの交換手数料は、交換に出す枚数によって異なります。2026年10月時点の料金は以下のとおりです。

交換するもの 99枚まで 100枚以上
切手・通常はがき 1枚6円 1枚13円
往復はがき・郵便書簡 1枚12円 1枚26円
レターパックなどの特定封筒 1枚55円 1枚78円

参考:日本郵便|国内の料金表(手数料)

例えば、書き損じた85円はがき4枚を85円はがきに交換するなら、必要な手数料は6円×4枚=24円です。

100枚以上になるかどうかは、無料交換を除き、切手やはがきなど交換に出すものをすべて合わせた枚数で数えます。また、10円未満の切手や通常はがきは、合計額の半額が交換手数料です。

現在の手数料は2024年10月の郵便料金改定に合わせて変更されています。郵便局で切手を交換するときの手数料も、同じ額が適用されます。

年賀はがきの交換

年賀はがきの交換

前述のとおり、年賀はがきは通常はがきや普通切手などへ交換できます。ただし、どの年度のものか、また書き損じなのか喪中で出せなくなったのかによって、交換できるものや手数料が変わります。

ここからは、年賀はがき特有の交換ルールです。

年賀はがきへの交換

書き損じた年賀はがきは、同じ年度の年賀はがきの販売期間中であれば、1枚6円の手数料で同年度の年賀はがきへ交換できます。

2027年用の年賀はがきの販売期間は、2026年11月2日から2027年1月15日までです。自宅で印刷した年賀状や、印刷済みの商品も料額分を基準に交換されます。

参考:日本郵便|2027(令和9)年用年賀はがき等の発行概要

一方、通常はがきや普通切手を年賀はがきへ替えることはできません。年賀はがき同士の交換は、あくまで同じ年度のものを販売期間中に持ち込んだときに利用できます。

去年以前の年賀はがき

早見表でも触れたように、去年以前の年賀はがきは今年度の年賀はがきには交換できません。ただし、通常はがきや普通切手などであれば、1枚6円の手数料で交換できます。

日本郵便の交換案内では、過去の年賀はがきを年度ごとに分けた交換期限は示されていません。そのため、古い年賀はがきが残っているなら、まず窓口で交換できるか確認すると良いでしょう。

料額が85円の年賀はがきは、料額印面の下にある「年賀」の文字を二重線などで消せば、通常はがきとして使用できます。63円の年賀はがきについては、次の章で紹介する料金差額の考え方を確認してください。

喪中の無料交換

喪中の年賀はがきについても前述しましたが、近親者の不幸で今年度の年賀はがきを出せなくなったときは、販売期間中であれば手数料なしで普通切手や通常はがきなどへ交換できます。弔事用の普通切手も交換先に含まれます。

参考:日本郵便|近親者の不幸によりいらなくなった年賀はがきは交換できますか?

窓口で喪中であることを伝え、請求書に住所・氏名・亡くなった方との続柄などを記入して手続きしましょう。簡易郵便局ではこの無料交換を扱っていません。

販売期間を過ぎたあとは通常の有料交換となります。また、交換先として印刷済みの喪中はがきを選ぶことはできません。

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63円はがきの替え方

63円はがきの替え方

2024年10月から通常はがきの料金は63円から85円へ変更されました。手元に63円はがきが残っているなら、次の2通りで使えます。

  • 22円分の切手を貼って、そのまま使う
  • 差額22円と交換手数料6円を払い、85円はがきへ交換する

参考:日本郵便|郵便料金の改定および新料額の普通切手の発行などについて

85円はがきへ替えるときは、1枚あたり28円が必要です。例えば63円はがき5枚なら、差額110円と手数料30円を合わせて140円かかります。

料金改定に伴う無料交換は行われていません。そのまま郵送に使う予定があるなら22円分の切手を足し、新しいはがきへ替えたいなら手数料を含めて交換する、という使い分けになります。

書き損じはがきを交換以外で手放す方法

書き損じはがきを交換以外で手放す方法

郵便局では、不要になったはがきの現金での返金には対応していません。交換せずに手放すなら、寄付や金券ショップへの売却という方法もあります。

寄付する

書き損じはがきや未使用のはがきを集め、活動資金に役立てている団体があります。寄せられたはがきを切手などへ交換し、その価値を活動に充てる取り組みです。

受け付けるはがきの種類や送り先は、団体ごとに異なります。私製はがきや一度投函されたはがきを対象外としていることもあるため、送付前に条件を確認してください。

金券ショップで売る

未使用のはがきは、金券ショップで買い取ってもらえることがあります。郵便局では現金に戻せないため、現金化を希望する人にはこちらが候補になります。

ただし、書き損じたはがきまで買取対象に含めるかは店舗ごとの判断です。宛名や印刷が入ったものを持ち込むなら、事前に取り扱いを確認しておくと無駄足を避けられます。交換した切手を現金にする方法は「切手を一番お得に換金する方法」で紹介しています。

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古い切手は交換の前に価値を確かめる

古い切手は交換の前に価値を確かめる

はがきを整理していると、古い記念切手や切手シートが一緒に出てくることがあります。こうした古い切手の価値は、郵便局で普通切手などへ交換する前に確かめておきたいところです。

郵便局での交換は額面を基準に行われるため、発行枚数が少ない切手や古い切手シートをそのまま交換に回すと、本来の価値を見落とすことがあります。

価値が分からない切手があれば、うるココの切手買取で無料査定を受け、交換するか売却するかを判断する方法もあります。

書き損じはがきの交換でよくある質問

書き損じはがきの交換でよくある質問

書き損じはがきの交換は恥ずかしい?

書き損じはがきの交換は、日本郵便が公式に案内している手続きです。宛名や印刷が入ったはがきでも、交換条件を満たしていれば窓口へ持ち込めます。

郵便局で現金に換えてもらえる?

郵便局では、不要なはがきを現金に換えてもらえません。現金化したいなら、未使用のはがきを扱う金券ショップを検討してください。

参考:日本郵便|いらなくなった切手やはがきは返金してもらえますか?

お年玉くじは交換の前に確かめる?

抽せん後なら、お年玉くじの番号を確認してから交換するのがおすすめです。書き損じや未使用の年賀はがきでも、当せんしていれば賞品と引き換えられます。

参考:日本郵便|書き損じた年賀はがきや未使用の年賀はがきが当せんしたのですが、賞品と引換えできますか?

往復はがきの片方だけでも交換できる?

往信か返信の片方だけが未使用なら、その部分を通常はがきとして使えます。片方だけを交換するときの手数料は、通常はがきと同じ6円です。

まとめ

この記事では、書き損じはがきの交換方法や手数料、年賀はがき・63円はがきの扱いについて解説しました。

  • 料額印面が無事なら書き損じはがきは交換できる
  • 通常はがきの交換手数料は1枚6円
  • 年賀はがきへの交換は同年度の販売期間中に限られる
  • 63円はがきは22円分を足して使うか28円で85円はがきへ替える

はがきを整理していると、古い記念切手や切手シートまで一緒に出てくることがあります。郵便局では額面を基準に交換されるため、価値が分からない古い切手はそのまま交換に回さず、先に確認しておくと迷わずに済みます。

うるココの切手買取では無料査定を行っているので、売れるものか分からないときは査定を利用して価値を確かめてみてください。

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