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コラム

ダイヤモンドの買取価格はどうやって決まる?相場と高額買取のコツを解説

ダイヤモンド

「ダイヤモンドジュエリーを売りたいけれど、買取価格はいくらなんだろう」

「どのお店に行けば、高く買取してくれるのかな」

大切なジュエリーの本当の価値を見極めてもらえず、安い価格で手放してしまうことは避けたいですよね。

でも、大丈夫です。ダイヤモンドの買取価格を決めるポイントがわかれば、納得のいく価格で売却できるお店を見つけられます。

さらに、古い年代のものや鑑定書がないものについても買取ができるので、ご安心ください。

そこで、この記事では以下について説明しています。

  • ダイヤモンド買取の価格相場
  • ダイヤモンドの買取価格は何で決まるのか
  • 鑑定書がなくても買取できる
  • ダイヤモンドを高く売るための3つのコツ

この記事を見れば、ダイヤモンドの価格相場や、買取価格を決めるポイントを確認できます。ダイヤモンドを高く売るためのコツも紹介しているため、大切なダイヤモンドジュエリーをより高く売ることができるでしょう。

ダイヤモンド買取のポイントを理解して、無料査定をしてみましょう。

目次

ダイヤモンド買取の価格相場は?

まずは、ダイヤモンド買取の価格相場について見ていきます。

相場とは、商品が市場で取引されるその時点での価格のことです。

金やプラチナと同様に、ダイヤモンドにも国際相場があり、日々変動しています。

中古ダイヤモンドの買取価格も、この国際相場を基準として決められるケースが多いため、重要な指標であるといえます。

0.1ctダイヤモンドの買取参考金額

参考に0.1ctのダイヤモンドが、どれくらいの価格で買取されたのか、実際の実績をみてみましょう。

最高品質といわれるVVS1のグレードの場合、買取の参考価格は37,000円〜57,500円程度となっています。

ただし、カラット数はもちろん、ダイヤモンドの4Cと呼ばれる品質基準によって買取価格は大きく異なってくることを覚えておきましょう。

0.1ctのダイヤモンドは、メレダイヤと呼ばれる、直径3㎜ほどの小さなダイヤモンドです。品質によっては、このように小さなダイヤにもしっかりと買取価格がつくようです。

より正確な買取金額は無料査定から

先ほど紹介した買取価格は、あくまでも参考価格です。

ご自身で買取相場や品質を見極め、価値を調べることは難しく感じられると思います。

より正確な買取価格が知りたい方は、買取業者の無料査定サービスで相談してみましょう。

うるココでは簡単に無料査定ができるので、そちらで詳細を確認してみましょう。

ダイヤモンドの買取価格は何で決まる?4C品質とは

ここでは、ダイヤモンドの価値において重要な4C品質について見ていきます。

4Cとは、ダイヤモンドの品質を鑑定するための4つの項目で、GIA(米国宝石学会)が定めている国際的な基準のことです。

  • Carat(カラット)重さ
  • Color(カラー)色
  • Clarity(クラリティ)透明度
  • Cut(カット)研磨技術

この4Cは買取価格を決めるうえでも重要な項目になっています。

ひとつひとつ確認していきましょう。

Carat(カラット)重さ

カラットと聞くと宝石の大きさをイメージする人が多いかもしれません。

実は宝石全般における重さを表す単位で、「ct」と表記されます。

1ctが0.2グラムであるため、1グラムのダイヤモンドは5ctということになります。

カラットが大きくなるほど、ダイヤモンドの価格も上がります。大きなダイヤモンドは希少価値が高いためです。

カラットは、ジュエリーの内側や裏に刻印されることが多いので、お手持ちのジュエリーを確認してみるといいでしょう。

Color(カラー)色

カラーはダイヤモンドの地の色を評価する基準です。

ダイヤモンドは無色透明ではなく、かすかに色がついていることがわかります。

不純物をまったく含まない無色のダイヤモンドが最上級となり、色が薄いものほど高く評価されます。

少しの色の差でも、価値に大きな影響を与えるのです。

Clarity(クラリティ)透明度

クラリティとは、透明度を測る基準です。

ダイヤモンド内部に混入した異物や割れ目(インクルージョン)や外側の傷(ブレミッシュ)の大きさ、場所などを考慮して評価を決定します。

研磨加工をしても、場所によってはインクルージョンが残ってしまうこともあります。

インクルージョンやブレミッシュは多ければ多いほど透明度が下がるため、輝きを損なってしまうのです。

クラリティは10倍の倍率で観察して評価されます。無傷の場合は「FL」、微小な表面の欠点がある場合は「IF」、欠点が発見困難な場合は「VVS」、さらに「VS」、「SI」、「I」と評価が下がっていきます。

Cut(カット)研磨技術

4Cのうち、ほかの3つについてはダイヤモンドの性質によるものですが、カットについては人の手で加工された部分の評価です。

正確にカットすればいいということではなく、カットによってダイヤモンド自体の輝きや美しさを引き出せているかどうかも評価に関わってきます。

最上級が「Excellent」そして「VeryGood」「Good」「Fair」「Poor」と評価が下がっていきます。

その他重要な査定項目

天然ダイヤモンドの中には、目に見えない微粒子が含まれます。

微粒子によって、紫外線を反射して発光する蛍光性(フローレッセンス)という性質を持っている場合があります。

微粒子はダイヤモンドの輝きに少なからず影響します。

蛍光性が弱いほうが価値は高いとされており、蛍光性のないものから非常に強いものまで5段階で評価されます。

しかし、近年は神秘的で綺麗だととらえる人もいます。4Cとは異なり、買取店によって評価が変わるケースも珍しくありません。

さらに、付属品の有無も買取価格に影響する場合があります。

ハイブランドジュエリーにおいては、ダイヤモンド自体の評価だけではなく、箱やブランド発行の保証書などの付属品の有無も査定額に影響します。

付属品がなくても買取はしてもらえますが、もし付属品が残っている場合には、一緒に査定してもらいましょう。

ダイヤの品質がわかる?ダイヤモンド鑑定書とは

ダイヤモンド鑑定書とは、ダイヤモンドの品質を鑑定した結果が記載されているものです。

天然のダイヤモンドのみに付属するもので、ダイヤモンドの価値を決める4Cなどが、それぞれの基準に沿って評価され、記載されます。

しかし、鑑定書がついているものであればすべて信用できるわけではありません。

ダイヤモンド鑑定書は公的な機関ではなくても発行できるため、信頼度の高い発行機関の鑑定書であることが重要になります。

鑑定機関の中でも、米国のGIA(米国宝石学会)と、日本のCGL(中央宝石研究所)の2社は、国際的に信頼性が高い機関です。

鑑定書がなくても買取できる?偽物の見分け方

「親から譲り受けたダイヤモンドジュエリーだけれど、もしかして偽物では?」

「鑑定書がないんだけど、買い取ってもらえるの?」

もし鑑定書が手元になかった場合、心配になる人もいるかもしれません。

ここでは、鑑定書がなくても買取ができるかどうかや、ダイヤモンドの偽物の見分け方をご紹介します。

鑑定書がなくても買取できる業者がほとんど

ダイヤモンドの買取については、鑑定書がなくても買取可能な業者がほとんどです。

きちんと査定できる鑑定士が買取店に在籍していれば、鑑定書がなくてもダイヤモンドの正確な品質がわかるためです。

しかし、鑑定書がない場合、4Cなどの品質を鑑定士が判断するところから始まるため、時間がかかってしまいます。

鑑定士の経験や判断によっては、買取価格が低く見積もられ、損をする可能性があることを覚悟しておいたほうがよいでしょう。

そのダイヤモンドは本物?偽物の見分け方

近年、天然ダイヤモンドに近い人工ダイヤモンドや、キュービックジルコニアをはじめとする模造ダイヤモンドなどの偽物の出現により、素人目には判断が難しくなってきています。

お持ちのダイヤモンドが天然ものかどうか判断するためには、以下の方法があります。

  • 鑑定書の有無・発行機関を確認する
  • 石に息を吹きかける
  • 紙に書いた線や文字の上に置いてみる

1つ目は、鑑定書の有無や発行した機関を確認してみることです。

鑑定書の発行機関によって信用度は異なるため、お持ちであれば確認してみるとよいでしょう。

GIA(米国宝石学会)やCGL(中央宝石研究所)が発行した鑑定書があれば、買取査定のときにも有効です。

2つ目は、ダイヤモンドに息を吹きかけてみることです。

ダイヤモンドは熱伝導率がとても高く、息を吹きかけると表面の曇りがすぐに消えます。しかし、模造ダイヤモンドの場合は曇ったまま消えません。その違いで判別できます。

3つ目は、紙に書いた線や文字の上にダイヤモンドを置いてみることです。

ダイヤモンドは屈折率が高いという性質があります。

屈折率が高いことで、ダイヤモンドに入ってきた光を通すことなく曲げてしまうため、下に書いた線や文字が見えなくなります。

もし下の線や文字を確認できるなら、模造ダイヤモンドということになります。

ダイヤモンドジュエリーこんな状態でも買い取ってくれる?

「鑑定書はないし、パーツが破損しているんだけど、買い取ってもらえるのかな?」

「長く愛用してきたもので、劣化しているんだけど大丈夫かな?」

ジュエリーが良い状態とはいえない場合、買い取ってもらえるのか心配する人もいるでしょう。

でも、大丈夫です。以下の場合でも、買い取ってくれるお店はあります。

  • 鑑定書・鑑別書がない
  • イニシャル・刻印が入っている
  • パーツが破損している
  • 石が欠損している

破損や劣化など、状態が悪くても買取可能なので、ご安心ください。

ダイヤモンドを高く売るための3つのコツ

大切なダイヤモンドジュエリーだからこそ、工夫して少しでも高く売りたいですよね。

ここでは、ダイヤモンドを高く売るためのコツを3つ紹介します。

ダイヤを洗浄して綺麗にする

買取に出す前に、柔らかな布や専用のクロスを使い、汗や皮脂などの汚れをふき取っておきましょう。

どれほど素敵なダイヤモンドジュエリーでも、汚れがついたままでは輝きが鈍り、見栄えが悪くなってしまいます。

中性洗剤を使うことで、皮脂なども綺麗に落とすことができます。

ジュエリーの場合は、土台に使われているプラチナなどの金属も査定の対象になるため、なるべく丁寧に扱うようにしましょう。

付属品を用意する

ダイヤモンドを高く売るためには、鑑定書や箱、ブランド発行の保証書などの付属品と一緒に査定してもらうとよいでしょう。

特にハイブランドジュエリーにおいては、箱などにも買取価格がつくことが多くあります。

付属品がないと買取できないわけではありませんが、一緒に査定に出すと高く売れる可能性が上がります。

高く売れる時期を選ぶ

ダイヤモンドを売るときは、高く売れる時期を選ぶのがおすすめです。

ダイヤモンドは為替相場の影響を受けやすく、円安のときほど買取価格が高くなります。逆に円高のときは低くなる傾向にあります。

円安の今が、高く売れるチャンスです。

ダイヤモンドはどこで売るべき?高額買取が期待できる店舗の特徴

ダイヤモンドを買取する店舗によって、買取価格は異なってきます。

店舗を選ぶときには、できるだけ人気店を選ぶことも大切です。

人気店は需要が高いこともあり、高額査定が期待できるからです。

さらに、人気店はほかの店舗よりもまとめ買取などの利便性やサービスが充実していることが多いです。

満足できる金額で買取ってもらうためにも、店舗選びは重要なポイントになります。

ここでは、高額買取が期待できる店舗の特徴を3つ見ていきましょう。

ダイヤモンド鑑定のプロが在籍

まずは、宝石全般に詳しいプロの鑑定士が常駐しているという点です。

ダイヤモンドソムリエなど有資格者の鑑定士がダイヤモンドの正しい価値を鑑定してくれることで、安心できる買取につながります。

販売ルートが多い

人気の店舗では、巨大な販路や転売ルートを持っているという特徴もあります。

販路が多いと多くの人にアプローチでき、需要も高くなるため、買取業者はたくさん買取することができます。

数点まとめて高額買取してくれることもあるでしょう。

競合店舗が多い

周りに競合店舗が多いことも、高額買取につながります。

ほかの店舗と差をつけて多く買取をするために、高額査定してくれることが多いです。

店舗に目星をつけた場合には、周りに競合店舗が多いかどうかの確認をしてみるとよいでしょう。

ダイヤモンド買取のよくある質問

ここでは、ダイヤモンド買取のよくある質問について見ていきましょう。

鑑定書なしでは買取価格が安く付けられるって本当ですか?

ダイヤモンドを取り扱っている買取店では、きちんと教育された実力のある鑑定士がいれば、鑑定書の有無で価格が大きく変わることはないといえるでしょう。

ダイヤモンド買取は4Cを見て価格を査定するため、鑑定書がない場合は鑑定士がルーペを使ってしっかりと確認します。

LINE査定など、写真のみで判断する場合、4Cを詳しく見ることができず、査定された金額と買取価格の間に差が生まれる可能性はあります。

実際の買取りの際には、鑑定書の有無で査定額が下がることはないと考えられます。

買取時に一緒に持ち込んだ方がよい付属品などはありますか?

ダイヤモンドの場合、必要な付属品は特にありません。

もし付属の鑑定書をお持ちの場合は、一緒に持っていくといいでしょう。ブランドジュエリーの場合は、箱や保証書などの付属品を持ち込むのもおすすめです。

鑑定書がない場合でも、買取価格に影響はありませんのでご安心ください。

査定時に台座からダイヤモンドを外されることはありませんか?

ダイヤモンドを台座から外すなど、買取前の品物の形を変えてしまう必要はありません。

リングやネックレスなどは枠がついた状態でやさしく洗浄し、そのままの形でダイヤモンド測定器やルーペを使い慎重に査定します。

ノーブランドのダイヤモンドリングでも買取可能ですか?

ノーブランドのダイヤモンドジュエリーも買取可能です。

ブランド品の場合、ブランド名や人気アイテムなどももちろん評価が高いですが、ダイヤモンドについては素材そのものに価値があります。

ブランド、ノーブランド問わず取り扱っているので、ご安心ください。

ダイヤモンドの買取なら「うるココ」にお任せください!

ここまで、ダイヤモンドの買取について解説してきました。

うるココでは、専門の鑑定士によってお客様の大切なダイヤモンドジュエリーを丁寧に査定します。

ダイヤモンドの品質である4Cをしっかりと確認し、ジュエリーの正確な価値を査定することが、お客様の満足度につながると考えています。

さらに、ジュエリーについている宝石ひとつひとつの価値に加えて、ジュエリーとしてのデザイン性やブランド、希少性を反映させることで、高額査定を実現させました。

最後に、うるココの強みを5つご紹介します。

まとめ売りで買取額UP

うるココでは、2点以上まとめて査定するとお得になります。

買取を希望の方は、家の中で不要なブランド品などがないか探してみてください。

「このジュエリーは売れるのかな?」と迷っているものも一緒に査定いたしますので、ぜひお持ちください。

国外から買い付けに来るバイヤーと複数提携

うるココは独自の市場を持っています。国内はもちろん、特に中国や東南アジア、米国からの買いつけが多く、ブランド品や高級品が人気です。

その理由は、精度の高い鑑定が評価され、偽物ではなく「ホンモノ」を安心して購入できるためです。

偽物を買いつけてしまうリスクが少ない分、高値で取引ができるのです。

多くのの販路があることが、うるココの最大の強みとなっています。

即日現金買取

うるココでは即日買取金を現金にてお渡しすることができます。現金化をお急ぎの場合でも、お客様を一切お待たせしません。

中には1点で数千万円の価値がある宝石、高級時計の買取実績や法人取引の実績もあります。

いつでも高額買取ができる状態でお待ちしています。

多少の傷や汚れは「なかったコト」にして査定

中古品の場合、品物の状態によって査定額は大きく変動してしまうものです。

うるココでは、中古品で傷や汚れがあっても、クリーニングで解消できる範囲ならできる限り「なかったコト」にして査定します。

うるココの再販チームがしっかりクリーニングしますので、お客様は事前のクリーニング不要です。

お客様自身でのクリーニングにより、傷つく心配をする必要はありません。

多様な査定・買取方法

うるココの多様な査定方法は以下の4つになります。

  • 電話で無料査定
  • LINEで無料査定
  • ビデオ無料査定
  • Web無料査定

査定料は0円です。

仕事や家事でなかなか時間が取れない場合でも、気軽に無料査定ができます。

お手持ちのジュエリーの大まかな買取金額を調べるためにも、ぜひお試しください。

さらに、選べる買取方法は以下の3つです。

  • 出張買取
  • 宅配買取
  • 店頭買取

店舗に来られない場合にも、出張買取や宅配買取などの便利な買取方法があります。

宅配買取の場合、送料は0円です。

お手持ちの大切なダイヤモンドジュエリーを安く売って後悔しないためにも、まずはうるココの無料査定でご相談ください。

ぜひ、ご依頼ください。

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