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10年前のテレビは買取できる?売れる条件と処分費用まで解説

10年前のテレビは買取できる?売れる条件と処分費用まで解説

「まだ問題なく使えるし、見た目もきれい。でも、もう10年くらい前のテレビなんだよな……」

テレビを買い替えるとき、これまで使っていたテレビをどうするかについては選択肢を知っている人ほど悩みます。処分を考える一方で、メルカリや買取サービスを利用した経験があれば「古くても売れるのでは」と考える人もいるでしょう。

実際、10年前のテレビでもメーカーやサイズ、状態などによっては買取対象になることがあります。この記事では、10年前のテレビが売れるケースや査定で見られるポイント、買取が難しいときの処分方法までまとめました。

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目次

10年前のテレビは買取してもらえるのか

10年前のテレビは買取してもらえるのか

冒頭でお伝えした通り、製品によっては10年前のテレビでも売れます。一方で、製造から10年ほど経つと年式を理由に買取対象外とする店舗も増えてきます。

まずは、多くの買取店が設けている年式の基準と古いテレビに値がつきにくい理由から確認していきましょう。

多くの買取店の対象は製造から5年以内

中古テレビの買取では製造から5年以内を目安とする店が多く、長くても7〜8年程度までが一般的です。これは、メーカー各社がテレビの修理用部品の保有期間を製造打ち切り後8年と定めており、それを超えると修理が難しくなるという背景も関係しています。

10年前のモデルはこの基準を大きく超えているため、持ち込んでも査定を断られてしまうケースが目立ちます。

一方、内閣府の消費動向調査(2024年)によるとテレビの平均使用年数は10.7年となっており、さらに買い替え理由の約7割が故障です。

このように「壊れるまで(10年以上)使ってから手放す」のが一般的なサイクルだからこそ、買取店が提示する厳しい年式基準とのギャップに戸惑う人が少なくありません。

参考:Panasonic|補修用性能部品の保有期間内閣府経済社会総合研究所|消費動向調査

10年前のテレビに値がつきにくい理由

値がつきにくい最大の理由は、中古市場での需要の少なさです。テレビは毎年新しいモデルが登場して価格が下がっていくため、10年前のモデルをあえて中古で選ぶ人は限られます。

液晶パネルやバックライトの寿命が近づいている点も、査定ではマイナスに働きます。液晶テレビ全体の寿命はおおむね7〜10年が目安なので、再販した後すぐに故障するリスクを考えると、買取店として在庫に抱えにくくなるのは仕方がありません。

なお、買取は難しくても、条件付きで引き取りに対応してもらえることもあります。査定の際に合わせて相談してみるとよいでしょう。

製造年と型番の確認方法

テレビの正確な情報は、本体の背面や側面に貼られた製品ラベルで確認できます。メーカー名や型番と並んで、「2016年製」のように製造年が記載されています。

査定では、型番と並んで画面サイズも重視されます。多くの機種では、型番の冒頭にある2桁の数字が画面サイズを表しています。例えば「KJ-43」で始まる型番なら43V型です。

正確な製造年・型番・画面サイズが分かれば、買取可否や金額の見通しも立てやすくなります。査定の申し込み時にも必要になる情報のため、ラベル全体をスマートフォンで撮影して控えておきましょう。

10年前でも諦めるのは早い

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10年前のテレビでも買取の可能性があるケース

10年前のテレビでも買取の可能性があるケース

テレビのサイズや機能によっては、10年前の古いモデルでも数千円から1万円以上の値がつく可能性があります。

国内大手メーカーの大型モデル

ソニーやパナソニック、東芝、シャープといった国内主要メーカーのテレビは10年落ちでも中古市場で底堅い需要があります。特に40型から49型を中心とした大型モデルは、需要と運搬コストのバランスが良いサイズです。ファミリー向けや会議用モニターとしての実用性に加え、海外輸出や部品取り用のニーズもあるため例外的に値がつく可能性があります。

一方、市場に流通量の多い32V型以下の小型モデルは値段がつきにくく、店舗での扱いも大きく異なります。あきらめて処分費用を払う前にお手元のテレビの仕様を確かめ、テレビの買取相場で金額の目安をつかんでおきましょう。

4K対応など発売当時の上位機種

10年前にあたる2016年前後は、ちょうど4K対応テレビが普及し始めた時期です。ソニーのブラビアや東芝のレグザといった人気シリーズの当時の上位機種であれば、現在でも実用に耐える画質を備えています。HDR対応や倍速表示といった発売当時の先進機能も、査定ではプラス材料になり得ます。

ただし、BS・110度CSの新4K衛星放送が始まったのは2018年12月です。それ以前に発売された4Kテレビの多くは4Kチューナーを内蔵しておらず、単体では4K放送を受信できません。この違いは中古市場での評価が分かれる条件になっています。

参考:総務省関東総合通信局|4K放送・8K放送

動作良好で付属品がそろっている

正常に映ること・音が出ることは、古いテレビの査定における最低条件です。加えてリモコンやB-CASカード、電源コード、取扱説明書がそろっていると、評価は上がりやすくなります。購入時の箱や保証書まで残っていれば、さらに好印象です。

反対に、画面の傷や焼き付きや縦線の表示などがあると、年式にかかわらず買取は難しくなります。査定を申し込む前に、動作と外観を一通り確認しておきましょう。

売れるかどうか、査定で確認

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10年前のテレビを売る3つの方法

10年前のテレビを売る3つの方法

買取の可能性を探るなら、売り方をよく検討する必要があります。ここでは、10年前のテレビを手放す際に比較したい方法を、それぞれの向き不向きと合わせて紹介します。

出張買取でほかの不用品とまとめて査定を受ける

買い替えや引越し、実家の片付けの場面では、テレビ以外にも手放したい家電や家具が出てくるものです。出張買取なら自宅にいながらまとめて査定を受けられ、大型のテレビを運び出す手間もかかりません。

テレビ単体では値がつかなくても、ほかの品物と合わせることで全体としてプラスになるケースがよくあります。「テレビだけで考えない」ことが、損をしない手放し方につながります。値がつくか分からない品の扱いも含めて、その場で相談しながら進められる点も出張買取ならではの良いところです。

フリマアプリやネットオークションに出品する

フリマアプリやネットオークションでは、業者の買取対象外となった古いテレビでも、探している人に届けば買い手がつきます。自分で価格を決められるのも魅力です。

一方で、テレビは梱包と発送の難易度が高く、送料も数千円かかる点は見落とせません。手間と送料を許容できる人や、大型品の発送に慣れている人に向いた方法といえるでしょう。高く売るというより、処分費用をかけずに手放す目的で価格を抑えて出品するのもひとつの考え方です。

なお、出品しても動きがないときは、メルカリで売れない原因を先に潰しておくと反応が変わります。

地域の掲示板サービスで譲る

ジモティーのような地域の掲示板サービスを使えば、近隣で引き取り手を探せます。直接の受け渡しなら送料がかからず、まだ使えるテレビを無駄にせずに済みます。

金額がつかない、あるいは少額になることが多いものの、処分費用をかけずに手放せるのは大きなメリットです。なお、どの方法でも査定前のひと手間で評価が変わります。

✅️ 合わせて読みたい:家電を高く売る方法|捨てる前に知りたい見極めと高く売るコツ

売り方に迷ったらまず査定

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買取が難しい古いテレビの処分方法

買取が難しい古いテレビの処分方法

買取が難しいなら、次は処分です。テレビは家電リサイクル法が関わるため、法律で決まった捨て方のルールを知っておきましょう。

テレビは家電リサイクル法の対象で粗大ごみに出せない

テレビはエアコン・冷蔵庫・洗濯機と並ぶ家電リサイクル法の対象4品目にあたり、自治体の粗大ごみとしては出せません。液晶・有機EL・プラズマ・ブラウン管のいずれの方式も対象です。

処分する際は、排出者がリサイクル料金と収集運搬料金を負担する決まりになっています。ルールを知らずにごみ集積所へ出しても回収されないため、注意しましょう。また、不法投棄は法律で罰せられる行為です。必ず正規のルートで手放すようにしてください。

参考:家電製品協会|テレビの処分方法

処分にかかるリサイクル料金の目安

リサイクル料金はメーカーと画面サイズによって決まっており、主要メーカーの液晶・有機ELテレビの場合、15V型以下で1,870円、16V型以上で2,970円が目安です。一覧表に載っていないメーカーや一部の海外メーカーでは、16V型以上で3,700円前後など、やや高く設定されています。

回収を依頼するなら、これに収集運搬料金が加わります。金額は販売店や地域によって異なりますが、おおむね1,000〜3,000円台が目安で、16V型以上のテレビなら合計5,000円前後かかることもあります。

参考:家電リサイクル券センター|家電リサイクル料金一覧表

買い替え時に販売店へ引き取りを依頼する

新しいテレビに買い替えるなら、購入する販売店に古いテレビの引き取りを依頼するのが手軽です。家電リサイクル法により、販売店には買い替え時の引き取りが義務付けられています

新しいテレビの配送と同時に回収してもらえるため、自分で運ぶ必要がありません。処分だけしたいときも、そのテレビを購入した店に引き取りを依頼できます。購入店が分からないときは、お住まいの自治体の窓口に相談すると処分方法を案内してもらえます。

指定引取場所へ自分で持ち込む

費用を抑えたい人には、郵便局で家電リサイクル券を購入し、指定引取場所へ自分で持ち込む方法がおすすめです。収集運搬料金がかからず、リサイクル料金のみで処分できます。

手順としては、まずテレビの背面ラベルでメーカー名と画面サイズを控え、郵便局の窓口で家電リサイクル券に記入してリサイクル料金を振り込みます。振り込み後、リサイクル券をテレビに添えて指定引取場所へ持ち込む流れです。振込手数料が別途かかる点は覚えておきましょう。

指定引取場所は家電リサイクル券センターのサイトで検索できます。営業日や受付時間は施設ごとに異なり、平日のみの施設もあります。車に積める大きさか、無理なく搬出できるかと合わせて事前に確認しておきましょう。

買い替えではなく引越しがきっかけなら、引越しで家電を処分する手順から逆算すると段取りが組みやすくなります。

参考:家電リサイクル券センター|指定引取場所の検索

処分の前に一度査定へ

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10年前のテレビを手放すときの注意点

10年前のテレビを手放すときの注意点

古いテレビの処分では、思わぬトラブルや情報漏えいにつながる落とし穴もあります。手放す前に、次の3点だけは押さえておきましょう。

無料回収をうたう業者には依頼しない

街中を巡回するトラックやチラシで「無料回収」をうたう業者の中には、自治体の許可を得ていない事業者が含まれていることがあります。積み込んだ後で高額な料金を請求されたという相談も報告されています。

家庭から出る廃棄物の収集運搬には、市町村の許可などが必要です。回収を依頼する際は、出張買取の失敗しない選び方を参考に、許可や実績を確認できる事業者を選びましょう。

手放す前に初期化して個人情報を消す

近年のテレビはネット接続機能を持ち、Wi-Fiの設定や動画配信サービスのログイン情報が本体に残っています。売却・譲渡・処分のいずれでも、設定メニューから初期化を行いましょう。

10年前のモデルでも、ネット対応の機種は多くあります。初期化の手順が分からないときは、取扱説明書やメーカーの公式サイトで確認できます。アカウント情報が残ったままだと、第三者に利用されるおそれもあるため注意しましょう。

録画データと外付けHDDを整理する

録画機能付きのテレビや外付けHDDを使っているなら、録画データの消去も忘れずに行いましょう。本体の初期化だけでは、HDD内のデータが残る機種もあります。

また、多くのテレビでは録画した番組はそのテレビでしか再生できない仕組みになっています。残したい番組があるなら、手放す前に視聴やダビングを済ませておきましょう。

手放す前にまとめて査定

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テレビと一緒に手放したい物があるならうるココの出張買取

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10年前のテレビの扱いに迷ったら、うるココの出張買取をご検討ください。経験豊富なスタッフがご自宅までお伺いし、テレビはもちろん、冷蔵庫や洗濯機などの家電、家具、趣味の品までその場でまとめて査定します。

大型のテレビを運び出したり、店頭へ持ち込んだりする必要はありません。査定は無料で、金額にご納得いただけたときのみ、その場でお売りいただけます。

「テレビ単体では難しくても、家中の不用品と合わせたら思った以上の金額になった」という声もあります。買い替えや引越し、実家の片付けの際は、まとめて手放せる出張買取をぜひご活用ください。お品物の点数が多いときや、大きな家具・家電が中心のときも、お気軽にご相談いただけます。

テレビ以外もまとめて無料査定

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10年前のテレビの買取でよくある質問

10年前のテレビの買取でよくある質問

壊れて映らないテレビも売れますか

買取店での売却は難しくなりますが、フリマアプリなどでは部品取り目的で購入されるケースがまれにあります。ただし手間に見合わないことも多く、映らないなら家電リサイクル法に沿った処分を検討するのが現実的です。なお、処分の際もリサイクル料金の負担は必要です。

ブラウン管テレビは買取してもらえますか

一般的な買取店では対象外とされることがほとんどです。一方で、レトロゲーム用途など一部の機種には根強い需要があり、フリマアプリで取引される例もあります。売れないなら液晶テレビと同様に、リサイクル料金を支払って処分します。

リサイクル料金を払わずに処分する方法はありますか

売却または譲渡が成立すれば、リサイクル料金はかかりません。処分するときの料金負担は法律で定められており、無料をうたう回収業者の利用はトラブルのもとになり得るため避けましょう。

何年前までのテレビなら買取してもらえますか

基準は業者や機種によって異なり、同じ店でもモデルによって判断が分かれます。多くの店では事前査定に対応しているため、型番と製造年を伝えて、持ち込む前に確認するのが確実です。特に国内大手メーカーの大型モデルは、古くても相談する価値があります。

10年前のテレビの買取相場はいくらですか

買取が成立しても、年式の新しいモデルと比べると金額は下がりやすくなります。サイズやメーカーによって幅が大きいため、本文で紹介したテレビ買取相場の目安を確認したうえで、無料査定で実際の金額を確かめることをおすすめします。

まとめ

10年前のテレビは買取対象外となることが多いものの、メーカーや状態によっては値がつく可能性が残っています。まずは製造年と型番を確認し、無料査定で可能性を探ってみましょう。売れるかどうかを確かめてから処分を考えても、遅くはありません。

売れなかったとしても、家電リサイクル法に沿った処分方法が用意されています。そして、テレビ以外にも手放したい物があるなら、うるココの出張買取でまとめて査定に出すのがおすすめです。自宅にいながら、損のない形で片付けを一歩前に進められます。

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