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コラム

ワインの保管サービスでとっておきのワインをしっかり保管しよう!

目次

大事なワインを保管できるサービスで大切 なワインを保管しておきましょう!

ワイン 保管サービス

ワインの保管サービスは、とっておきのワインを美味しく飲むための専門保管サービスです。

最近、人気が上がっているワインの保管サービスは、自宅保管でワインが劣化する心配がなく、長期熟成で価値が高まる楽しみもある素晴らしいサービスです。

ここでは、そんな人気のワイン保管サービスをご紹介していきます!

通常のワインセラーと保管サービスの違い

ワイン 保管サービス

家庭用の長期熟成に対応するワインセラーは、12本収納できるものが5万円くらいの価格です。

冷蔵だけでなく、ヒーターや外気を入れる機能で温度と湿度を一定範囲に維持できますが、場所的なデメリットや、停電や故障で温度が上昇して放置されると、ワインが台無しになるという危険性もあります。

しかし、ワインショップや倉庫会社のワイン保管サービスは、年間を通してワインの熟成に適している13~16度、湿度60~70%くらいを確実に維持してくれます。

停電の際も自家発電装置あり、ワインの品質に影響はでません。

保管料や取出し手数料は会社によりますが、自分のニーズに合う保管サービスを選べます。

ワイン保管サービスの料金

いくつかのワイン保管サービスの料金と特徴を比較してみました。

 特徴最小保管単位と保管料預け入れ・取り出しの費用*
テラダワインストレージ
(寺田倉庫)
【特徴】
ボトル写真と産地、収穫年をリスト化。スマートフォンなどで管理できる
【最小保管単位と保管料】
ボトル1本
1本97円/月
【預け入れ・取り出しの費用*】
預け入れは送料、箱代込み1188円
取り出しは送料込み1620円
Day倉庫ワイン保管サービス
(月島倉庫)
【特徴】
パーティー開催日まで、引っ越し作業中といった短期間の保管が中心
【最小保管単位と保管料】
箱(4本まで)1箱21円/日
【預け入れ・取り出しの費用*】
出し入れともに手数料21円、送料実費
繰り返し使える専用箱1990円
オンリーセラー1(エノテカ)【特徴】
同社で買ったワインを直接預けられる。商品在庫と同じ環境で保管
【最小保管単位と保管料】
箱(12本まで)1箱1620円/3か月
【預け入れ・取り出しの費用*】
取り出しに手数料324円、送料864円

(注)750ミリリットル入りボトルの場合。*は1箱にかかる費用、テラダの箱は6本入り

自宅にワインセラーを置くほどではないけれど、何かの記念で買ったボトルを大事に保管したいといったニーズにも応えてもらえます。

自宅に配送できるサービス

東京の月島倉庫の「Day倉庫ワイン保管サービス」は、1日単位で預けられます。保管料はボトル4本が入る専用箱が1つ当たり1日21円で、例えば何日か後にあるパーティー用の高価ワインを保管しておくなどの用途に役立ちます。

東京23区は自社配送車で1箱片道1300円で引取りや、宅配をしてもらえるスポット的に非常に役立つワインの保管サービスです。

*ご利用時は問合せの上、確認してください。

ワインの保管サービスで、樽入りワインの先物買い

ワイン保管サービスはワインの長期熟成を楽しむ人の増加などで広がりましたが、例えば、ボトル詰めされていない樽入りのワインを先物買いするといったサービスもあります。値段がまだ低い間にボトル換算で数十本まとめ買いして、ボトルが届いてから自分で10年以上熟成させるといった形です。

ワイン保管サービスの注意点

ワイン 保管サービス

専門保管サービスも地震や火災、事故などの災害によるリスクはありますので、補償も確認が必要です。

火災は1本1万円が補償されても、虫害や地震の被害は補償がない、といったように保管サービス会社によって保障内容が違います。

一番自分に必要だと思う内容を確認して、保管サービスを利用するようにしましょう。

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