プロが教えるプラダの偽物と本物の見分け方
プラダの偽物と本物の見分け方を知る!
プラダの偽物と本物の見分け方にはいくつかあり、プロでなければわからないこともありますが、一般人でもある程度わかるプラダの偽物と本物の見分け方があれば便利ですよね。
ここではそんなプラダの偽物と本物の見分け方についてお伝えします。
プラダの偽物と本物の見分け方
プラダの偽物と本物を見分ける主なポイントをみてみましょう。
逆三角のプレート
逆三角のプレートでの見分け方は、本物はPRADAのロゴのR部分に切れ込みがあり、ひし形のような形ですが、偽物はこのRの部分にこの切れ込みがありません。
またPRADAのロゴ下のDAL1913の文字が潰れず綺麗に印字されているのが本物です。
また、逆三角のプレートの作りが雑で、接着剤がプレートからはみ出していたり、角を留めるビスのサイズが違うものは偽物の可能性が高くなります。
ギャランティーカード(保証書)
ギャランティーカードがあれば本物と信じずギャランティーカードの見分け方も押さえましょう。
プラダでは直営店で革製品を買った場合だけギャランティーカードがつきますので、革製品以外の衣服やアクセサリーにギャランティーカードがついていれば偽物となります。
またプラダのギャランティーカードの偽物は、ギャランティーカードに記載の商品番号や素材、またカラーの表記が太くにじんでいることがあります。
バッグ底の4つの金具
プラダのバッグの底についている4つの金具で、本物は長方形を描くようにまっすぐ金具が留まっていますが、偽物は斜めに取り付けられていることが多くあります。
金属
商品の細かい部分に使われている金属パーツを確認するもの見分け方の一つで、本物の金属は綺麗ですが偽物は波打っていたり、塗装がはげているなど作りが雑なことが多くあります。
プラダの買取査定のコツ

同じプラダの商品でも状態が違えば買取査定でも大きく差がでます。
ここでは買取査定のポイントをみてみましょう。
付属品
ギャランティーカードや外箱、保存袋、バッグのストラップなど買った際についてきた付属品はできるだけ揃えて買取査定の際に提出しましょう。
特にギャランティーカードは重要で、ない場合は最悪買取り不可になることもあります。
状態
中古品や使用済みより未使用で新品に近いほうが買取査定では評価が高く、また、発売から間もないアイテムのほうが買取査定で高く評価されやすい傾向にあります。
また日頃から綺麗に使いきちんと保管しておくことで良い状態をできるだけ保ちましょう。
落とせるホコリや汚れは落としておき、臭いが気になるのであれば消臭剤や重曹などを使って買取査定の前にできるだけ落としておきましょう。