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金の刻印とは?純度との関係や買取価格への影響について解説

金 刻印

「どうして金に刻印があるの?」

「母から貰った金の指輪に刻印があるけど、どういう意味?」

「金の刻印があれば、高く売れるかな?」

金の刻印は、金の純度に関する情報を表し、その品質を保証するものです。そのため、金に刻まれている刻印の情報は、買取査定の重要なポイントになります。

この記事では、金の刻印にはどんな意味があるのか詳しく知りたい人に向けて解説しています。

金の刻印や金の価値の調べ方について理解しておけば、買取時に不当な査定額を示されてもおかしいと気づけるなど買取を有利に進められるため、参考にしてください。

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目次

金の刻印とは

金の刻印は、金の含有量や製造方法、ブランド名などの情報を表しています。

また、刻印は金製品の純度や種類を意味し、1000分率で表示されることが一般的です。ただし、日本では、24分率(K〇〇などで表示)が使用されます。

純金は100%の金で製造され、刻印があれば「純金」として価値が高く評価されます。刻印は義務ではありませんが、金の取引において重要な役割を果たし、刻印の有無は査定で欠かすことのできない判断材料です。

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金に刻印が必要な理由

金には偽物も存在し、知識が乏しければ騙されて知らないうちに偽物の金を手にするかもしれません。しかし、刻印があれば、そのような被害を減らせます。

刻印には以下の情報が記されています。

  • 純度
  • カラー
  • 金メッキ(「GP」「GEP」と記載)
  • 金張り
  • 製造元、販売元

これらを理解しておけば、インゴットやアクセサリーなど、その金製品の情報、および価値がすぐ分かるようになるでしょう。

「刻印なしの金でも買取できるか」についてもご覧ください。

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刻印は金の純度を表している

「K〇〇」という刻印は、「金の純度」を示しています。「K〇〇」の数字が高いほど、金の含有量が多いことを意味しており、金は純金に近い純度であるほど価値が高まります。

また、金に混合する割金にはパラジウムや銀、銅などが使われ、硬さだけでなく色合いも異なり、銀や銅の割合が増えると金は黄色味を帯びます。

これにより、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドなどの色合いがある製品が作られます。

刻印の読み方

貴金属の刻印には、さまざまな種類があります。

たとえば「GP」は金を貼り付けたプラチナを表し、「GEP」は電子分解処理の意味です。金メッキは「K10」や「K14」など低純度の金を使用し、薄くて傷つきやすく剝がれやすいです。

そのほかにも、金張りを意味する「GF」や、金の量が少ない(5%未満)金張りを表す「RGP」などの刻印があります。

「GP」や「GF」の刻印は、実際には金ではないと判断されるため、買取は難しい場合があります。金の知識に詳しくなければ、金メッキや金張りの製品をだまされて購入させられることもあるため、注意しましょう。

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金に刻印に示されている純度

金の純度は買取において、価値を左右する重要な要素です。ここでは、金の純度に関して以下の内容で説明します。

  • 金の純度とは
  • 純度によって用途が異なること
  • 純度ごとの特性

金は純度によってどのように性質が変わり、結果として価値に影響するのかについて説明します。

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金の純度とは

金の純度は、金製品に含まれている金の割合を表しています。金の純度を以下の表にまとめました。

刻印金の純度
K24100%(純金)
K2291.7%
K2190.0%
K2083.5%
K1875.0%
K1458.5%

最も純度の高い100%の純金を含んでいるのは「K24」です。そのほかにも「K22」は91.7%、「K18」は75.0%、「K14」は58.5%の金を含んでいます。金に混ざっている金属は「割金」と呼ばれ、銀や銅などがあります。

純金に割金を加える理由は、純金は柔らかくて加工しづらいためです。また、傷つきやすく、変形しやすい性質もあるため、耐久性を持たせるためでもあります。

純度によって用途が異なる

金は純度によってさまざまな用途があります。

  • 伝統工芸品(金箔)
  • 医療材料(金歯)
  • 食用(金には摂取しても害になりにくい性質がある)
  • 工業用品
  • 資産(コイン・資産)

金箔や金歯などに純金が使用されている理由は、アレルギーになりにくい特性を活かしているためです。また、適量の金であれば食用としての用途や、工業用品でも活用されています。

加えて、世界経済の変動に影響を受けにくい金は、安定した資産としての価値があるのが特徴です。

純度ごとの特性

それぞれの金の純度(品位)には特徴があります。「K22」は91.6%の純金を含み、高級感はありますが、変形しやすい性質があります。75%の純金が含まれている「K18」は硬度があり、色合いを出せる素材として人気です。

そのほかにも、「K14」は耐久性があり手頃な価格ですが、変色しやすい欠点があります。「K10」は、純金の含有量が少ないため品質が下がるものの、手頃な価格でアクセサリーとして利用されます。

「K10」は、金の純度が比較的低く、その分銅などのほかの金属が割金として含まれていますが、この割金の性質がアレルギーを引き起こすことがあるため、肌質の弱い人は純度の低い金の使用を控えたほうがよいかもしれません。

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刻印は「金」以外にもある

金以外にも刻印がされている金属があります。プラチナやシルバーは、日本ではたくさんの人に親しまれています。

ここでは、プラチナとシルバーの刻印にスポットをあてて解説をしています。

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プラチナの刻印

プラチナは「Pt」と刻印されていて、純度の表示には「Pt999」「Pt950」「Pt750」などがあります。この表示は、プラチナの含有量を1000分率で表しており、「Pt950」はプラチナの含有量が95%、「Pt900」はプラチナが90%含まれているという意味です。

また、「純度100%」のプラチナは現時点では存在しません。つまり、「Pt1000」と刻印されていたら、プラチナの含有量が「ほぼ純度100%」のことです。

そのほかほかにも「Pt1000」は、プラチナの含有量が99.9%の「Pt999」と同じ意味です。2012年の4月より国際基準にあわせたこともあり、「Pt1000」と「Pt999」の意味は統一されています。

一方で、含有量を1000分率で表しているプラチナの刻印には「Pt100」という勘違いしやすい刻印もあります。「Pt100」は、金属の含有量がプラチナが10%、シルバーが90%という意味です。プラチナがほぼ純度100%で含まれているわけではないので、購入や買取の際は勘違いしないように注意しましょう。

シルバーの刻印

シルバーには以下の刻印があります。

  • SILVER
  • SV
  • SLV

92.5%の純度を含むシルバーは「スターリングシルバー」と呼ばれ、銅やアルミニウムなどの割金が含まれます。

「スターリングシルバー」には、以下の刻印があります。

  • SV925
  • STARLING
  • STARLING SILVER

シルバーとプラチナは、ホワイトゴールドに似ているため刻印の知識を把握しておけば、間違って購入することはありません。

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金の刻印には偽物がある

刻印があるからといって、必ずしも本物の金というわけではありません。造幣局の、品位試験に合格したことを証明する「ホールマーク」の刻印がされていても同じことがいえます。

というのも、金の含有量に対して、刻印が一致していない可能性があるからです。また、刻印とは違った金属が使用されている場合もあります。

近年では金が投資商品として注目されています。そのため、詐欺目的で偽物の金製品が作られることも増えているのです。そのほかにも、製造国や時代によって刻印が正確ではないこともあるので、素人に偽物の刻印を見極めるのは難しいです。

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いろいろな偽の刻印が存在する

偽の刻印には、主に以下の種類が存在します。

  • 金の含有量をごまかしたもの
  • 金属の外側に薄く金を張り付けたもの
  • 刻印を偽造するもの

また、刻印の文字をわざと曖昧なものにして、刻印の知識がない人を騙す方法もあります。さらに外見が似ているシルバー・ホワイトゴールド・プラチナは、プロでなければ見分けがつきにくい金属です。

たとえば、プラチナは微量で実はシルバーだったり、銀メッキをホワイトゴールドのように見せかけたりすることも。

さらに、注意しなければいけないのは、偽造された造幣局のホールマークが刻印された事例も存在することです。造幣局自体も注意を喚起しており、騙されて被害にあわないようにするためには、公式サイトの情報で確認することをおすすめします。

金の偽物は判定するのが難しい

素人目には、金が本物であるか判定するのは簡単ではありません。偽物の金は、外見が本物とそっくりなため、純金だと思っていたら、査定では偽物だったというケースもあります。

しかし、金の偽物を見極めることが難しくても、判定できないわけではありません。金の「比重」を調査することで、使用している金属がわかるため、金が本物か偽物かを判定できます。

ただし、正確な比重を計算するのが難しいことと、金に非常に近い比重を持つ金属も存在することに注意が必要です。したがって、最近では専門の超音波測定器や、X線分析装置を使用して、より正確な調査を実施することがあります。

とはいえ、導入コストが高いため利用店舗は限られています。このことから、最も信頼できる簡単な方法が「刻印の確認」です。刻印があることによって、本物と証明できるのです。

偽物にも同じ刻印がされているのも確かですが、刻印まで本物に似せるのは難しいため、真贋の判定が簡単にできます。刻印の存在は、偽物の防止策として重要な役割を果たしています。

金の重さの計算についても参照してください。

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アトKって何?

金の純度を示すアルファベット「K」が、「18K」のように数字の後ろに表記しているものを「アトK」と呼びます。ただ、日本では「K18」といったKを数字より前に配置する「マエK」表記が主流です。アトKは、海外の製品や、年代が古い製品によく見られます。

アトK表記の製品は、信頼性が低く、金含有量や純度が不確定で、なかには金が含まれていない場合もあります。しかし、問題のない製品が多いのも確かで、すべての製品が該当するわけではありません。ほとんどのブランドがアトK表記ですが、国名と金の情報が綺麗に刻印されていれば信頼性の高い製品です。

ただし、国名と数字が、違う時期に刻印されているようであれば、偽物の恐れがあります。そのため、買取業者のなかには、アトKの製品を買取していない場合もあります。

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グッド・デリバリー・バーとは

グッド・デリバリー・バーとは、厳しい規格のもと、審査に合格したインゴットのことです。では、グッド・デリバリー・バーのインゴットはどこで審査されているのでしょうか?それは、金の取引において世界の中心都市であるロンドンです。

ロンドンには、国際的な金の認定機関「ロンドン貴金属市場協会(LBMA)」があります。LBMAでは、厳格な基準で審査を実施しており、同機関から認定を受けると99.5%以上の純度が保証されたことを意味します。

したがって、LBMAが定めた基準に合格した金のインゴットには、品質と信頼性が確保されているのです。

しかし、全ての金のインゴットが「グッド・デリバリー・バー」ではありません。LBMAが認定した精錬会社が鋳造したインゴットのみ限定されます。 

たとえインゴットが、純度や品質に問題がなくても精錬会社がLBMAから認定を受けていないと「グッド・デリバリー・バー」と名乗れません。

インゴットのブランドについてもご覧ください。

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金貨の刻印

金貨には、純度の表記やホールマークが刻まれていますが、金貨のデザインを強調するため、目立たないように刻印されています。

また、「金貨」と一括りしていますが、金貨には以下の3種類があり、それぞれに特徴があります。

  • 地金型金貨
  • 収集型金貨
  • 通貨型金貨

「地金型金貨」は、投資用で発行されていますが、通貨としても使用できます。額面よりも金の価値として評価が高いことが特徴です。 

「収集型金貨」は、記念金貨とも呼ばれています。地金型金貨と違って発行枚数が少ないため、コレクターからの需要が高い金貨です。そのため、地金価格や額面以上の価値で取引をされる傾向があります。

「通貨型金貨」は、収集型金貨と同様に記念金貨で発行される金貨のことです。しかし、収集型金貨と異なる点は、地金と額面が同じ価値で取引をされていることです。

例を挙げると、天皇陛下が即位されて発行される10万円金貨は、購入や使用する際は、10万円として使用できます。まれにプレミア価格で取引をされる金貨がありますが、基本的には通貨と同じ価値しかありません。

ちなみに、上記の金貨は希少性やデザイン性に価値があるため、偽物が流通している可能性があります。純度が刻印と違うといった偽造された金貨も存在します。購入や買取の際は、事前にインターネットで調査したり、専門の買取業者に相談したりするのもいいでしょう。

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金にひし形の模様が刻印されているのはなぜ?

金に施されているひし形の刻印は、品位を証明する記号で、「品位記号」や「ホールマーク」と呼ばれます。国旗やひし形のなかに数字の刻印が施されている金もあります。ここでは、これらの刻印について解説します。

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ひし形の中にある数字

ひし形の模様のなかに刻印されている3桁の数字は金の純度を示していて、たとえば「999」の刻印は純金であることを意味しています。「999」以外の数字は、ほかの金属が混合された合金です。

このように、3桁の数字から金属の純度が分かるため、ひし形の内部の数字は重要な役割を果たしています。

ただし、偽造の刻印が存在するため、より確実な保証を求める場合は比重検査など偽物との見分け方を知っておく必要があります。

日本国旗の刻印

日本国旗の刻印は、日本の造幣局が金の純度検査に合格した証拠として施されるものです。

つまり、日本の造幣局が純度を保証する日本国旗の刻印、そして金の純度を表すひし形と2つの刻印があると、本物の金であることの証明になります。

ただし、詐欺目的で刻印を偽造した金も存在するため、買取業者では品質を確認するため比重検査などを行ってから査定する場合があります。そのため、日本国旗が刻印されているからといって必ずしも本物だと信じ込まないようにしましょう。

海外でも金の取引をする人は、海外の金刻印の種類についても理解しておくとよいでしょう。

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まとめ

金の刻印について解説しました。刻印には、金の純度や品質の情報が刻まれていて、買取の際は重要な査定基準のひとつになります。

刻印が読めるようになれば、その金の基本的な情報を理解し、そこから金の大体の価値を適切に推測することができるでしょう。

しかし、刻印があっても偽物の可能性もあるため、金の取引をするなら偽物の見分け方を知っておくことも大切です。

安全な金取引のために、刻印の見方を押さえておいてください。

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