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コラム

金貨16種類を一挙に解説!投資家やコレクター必見の世界・日本にある金貨

金貨 種類

コレクションとしても、投資目的の現物資産としても魅力的なのが、世界各国の金貨です。

金の相場が上昇を続けるなか、金貨は今まさに多くの投資家から注目を集めています。

本記事では、金貨についての基本的な分類と主要な金貨16種類や、金貨の高価買取のポイントについて解説しています。

金貨への投資に興味がある人は、まずどんな金貨があるのか整理することから始めましょう。

金貨の種類を知ることが、金貨買取を成功に導く最初のステップです。

目次

金貨は3種類に分類できる

金貨は、主に以下の3種類に分けられます。

  • 地金型金貨
  • 収集型金貨
  • 通貨型金貨

まずはこれらの分類を明確にしておきましょう。

地金型金貨

地金型金貨とは主に投資目的で鋳造される金貨であり、その純度や品位は発行国の政府によって保証されています。

地金型金貨金貨は純金で作られることが多く、その鋳造には各国の造幣局が関与しています。

金の価格の変動に伴い、投資家は地金型金貨を金価格が安い時に購入し、価格が上昇した際に売却することが一般的です。

地金型金貨には、法定通貨としての額面と、含有する金の量目表示が刻印されることが多いですが、その額面は実際の市場価格と比較して低く設定されることが多いです。

また、金貨のデザインや発行数は国や発行年によって変わるため、一部の地金型金貨は、次に説明する収集型金貨の要素も持つ場合があります。

しかし、多くの場合、地金型金貨の価値は含有する金の価値に大きく依存しており、プレミア価格がつくことは少ないです。

収集型金貨

収集型金貨とは、過去に通貨として発行されたものも含め、金の含有以外に一定の希少価値を有する金貨を指します。

日本でも国家的行事やオリンピックなどを記念して記念硬貨としての金貨が発行されますが、そのような金貨が収集型金貨です。

その性質上、収集型金貨は純金である必要はなく、金の純度はK22のように90%以下のものも含まれます。

収集型金貨の価値は純金含有量だけでなく、発行時の数量や現在の現存数、歴史的背景などのさまざまな要因によって決まります。

一般的に収集型金貨は、流通を目的としていません。コレクターや投資家向けに限定的に発行されることが多く、その希少性から時には額面以上の価格で取引されることがあります。

通貨型金貨

通貨型金貨は、額面が発行時に決定され、その金額を発行国が保証する金貨のことを指します。

これは、実際に含まれる金量や金価格の変動に関係なく、指定された額面での取引が可能であることを意味します。

具体例として挙げられるのが、日本が発行する天皇陛下の記念金貨です。

記事の後半で紹介している天皇陛下御在位60年記念10万円金貨や天皇陛下御即位記念10万円金貨が、これに該当します。

通貨型金貨は、額面での取引だけでなく、希少性により収集価値も持つため、実際の市場価値は額面以上になる場合もあります。

世界の地金型金貨8種類

代表的な地金型金貨は、以下の8種類です。

  1. クルーガーランド金貨
  2. メイプルリーフ金貨
  3. パンダ金貨
  4. カンガルー金貨
  5. イーグル金貨
  6. ブリタニア金貨
  7. ウィーン金貨
  8. バッファロー金貨

それぞれ発行元や発行年、品位(K24など)についての基本情報と金貨の特徴について解説します。

① クルーガーランド金貨

発行元南アフリカ共和国政府
発行年1967年
品位K22
種類1oz・1/2oz・1/4oz・1/10oz
質量33.9g・16.9g・8.4g・3.3g
直径32.7mm・27mm・22mm・16.6mm
額面

クルーガーランド金貨は、1967年から南アフリカで鋳造されていた金貨です。発行枚数は約5000万枚。

金貨の表面にはトランスヴァール共和国の大統領ポール・クルーガー、裏面にはアンテロープの一種、スプリングボックがデザインされています。

スプリングボックスとは、アフリカ南部に生息しているガゼルに似た動物です。

1980年代には日本での人気が高まり、投資家の需要が増大しました。しかし、南アフリカ政府が行ったアパルトヘイト政策への抗議として、日本など多くの国で輸入が自粛された経緯があります。

その後、アパルトヘイト政策は失効し、現在は元の価値で取引されています。

クルーガーランド金貨の買取についてもご覧ください。

② メイプルリーフ金貨

発行元カナダ王室造幣局
発行年1979年
品位K24
種類1oz・1/2oz・1/4oz・1/10oz・1/20oz
質量31.1g・15.5g・7.7g・3.1g・1.5g
直径30mm・25mm・10mm・16mm・13.9mm
額面(カナダドル)50・20・10・5・1

メイプルリーフ金貨は、1979年から毎年、カナダ王室造幣局によって発行されている地金型の金貨です。

表面には「エリザベス2世」の肖像が刻まれ、裏面にはカナダの国旗でも知られるサトウカエデの葉がレリーフされています。

国際的にも高い評価を受けているこの金貨は、ネックレスやペンダントとしても販売され、エレガントなアクセサリーとしても人気があります。

メイプルリーフ金貨には複数の額面がありますが、これは名目上の価格に過ぎず、実際には貨幣として使用されることは、ほとんどありません。

一般的には、金の市場価格を基準にして売買されるほうが多いでしょう。

カンガルー金貨ウィーン金貨と合わせて「世界3大金貨」と呼ばれています。

③ パンダ金貨

発行元中国造幣公司
発行年1982年
品位K24
種類1oz・1/2oz・1/4oz・1/10oz・1/20oz
質量31.1g・15.5g・7.7g・3.1g・1.5g
直径32mm・27mm・22mm・18mm・14.5mm
額面(元)500・200・100・50・20

パンダ金貨は、中国の造幣局である「中国造幣公司」によって1982年から発行されている金貨です。

中国語では「熊猫金幣」とも称され、その名の通り金貨の表面にはパンダが美しくレリーフされています。裏面には、世界遺産「天壇」が描かれています。

パンダ金貨で注目すべきなのは、毎年パンダのデザインが変更されることです。このため、コレクターや収集家からの人気が高くなっています。

また発行枚数も年度によって異なり、特に発行初年度となる1982年は極端に少なかったため高い希少価値があります。

このような理由から、パンダ金貨は地金型金貨でありながら収集型金貨のような性質も持っているといえるでしょう。

パンダ銀貨の価値についてもご覧ください。

④ カンガルー金貨

発行元パース造幣局
発行年1986年
品位K24
種類1oz・1/2oz・1/4oz・1/10oz
質量31.1g・15.5g・7.7g・3.1g
直径32mm・25.1mm・20.1mm・16.1mm
額面(オーストリアドル)100・50・25・15

カンガルー金貨は、西オーストラリア州政府公営のパース造幣局が発行する金貨です。

ゴールドラッシュが発生していた1899年に英国王立造幣局の分室として発足したパース造幣局は、西オーストラリアで集められた金鉱石を使って金貨を鋳造し、国内外に広く供給してきました。

カンガルー金貨は、表面に英国女王エリザベス2世、裏面にはカンガルーの絵柄が描かれています。カンガルーのデザインは毎年変わり、コレクター人気が高い金貨です。

ウィーン金貨・メイプルリーフ金貨とともに、世界3大金貨のひとつとされています。

⑤ イーグル金貨

発行元アメリカ合衆国
発行年1986年
品位K22
種類1oz・1/2oz・1/4oz・1/10oz
質量33.9g・16.9g・8.4g・3.3g
直径32.7mm・27mm・22mm・16.5mm
額面(アメリカドル)50・25・10・5

イーグル金貨は、アメリカ合衆国政府によって発行されている金貨で、200年以上の長い歴史を有しています。

元々10ドル金貨として発行されていましたが、1986年以降、投資対象である地金型金貨として発行されるようになったものが「イーグル金貨」と呼ばれています。

1986年以前に作られたイーグル金貨はアンティークコインとしての価値が高く、希少性から高額での買取が期待できるでしょう。

金貨の裏面には、金貨の名称の由来である「白頭鷲(ハクトウワシ)」 が、裏面には「自由の女神」が描かれています。

⑥ ブリタニア金貨

発行元イギリス王立造幣局
発行年1987年〜2012年
品位K22
種類1oz・1/2oz・1/4oz・1/10oz
質量33.9g・16.9g・8.4g・3.3g
直径32.7mm・27mm・22mm・16.5mm
額面(ポンド)100・50・25・10
発行元イギリス王立造幣局
発行年2013年〜
品位K24
種類5oz・1oz・1/2oz・1/4oz・1/10oz・1/20oz・1/40oz
質量156.3g・31.1g・15.6g・7.8g・3.1g・1.6g・0.8g
直径50.0mm・32.7mm・27.0mm・22.0mm・16.5mm・12.0mm・8.0mm
額面(ポンド)500・100・50・25・10・1・50ペンス

ブリタニア金貨は、1987年からイギリス王立造幣局で発行されている金貨です。

1980年代に金投資における需要の高まる中で、クルーガーランド金貨の成功を受け、イギリスも国際的な金貨市場に参入する目的でブリタニア金貨を発行し始めました。

金貨の表面にはエリザベス女王が、裏面には女神ブリタニアが描かれており、発行年度によって図柄が微妙に異なります。

ブリタニア金貨は、金の純度が年度によって異なっているのが特徴です。1987年から1989年までは22金で、銅を混ぜて鋳造されていましたが、1990年から2012年までは引き続き22金であるものの、銅の代わりに銀が混ぜられています。

そして、2013年以降は純度が24金となっています。

金貨の発行年度は表面に刻印されているので、実物を所有している方は確認してみるとよいでしょう。

ブリタニア銀貨についてもご覧ください。

⑦ ウィーン金貨

発行元オーストリア造幣局
発行年1989年
品位K24
種類1oz・1/2oz・1/4oz・1/10oz
質量31.1g・15.5g・7.7g・3.1g
直径37mm・28mm・22mm・16mm・13mm
額面(ユーロ)100・50・25・10

ウィーン金貨は、1989年からオーストリア造幣局により発行されている金貨です。ウィーンは「音楽の都」として名高く、その国民性が金貨のデザインにも見られます。

正式には「ウィーン金貨ハーモニー」と称されるウィーン金貨の表面には、「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」の本拠地である「ムジークフェライン(楽友協会)」の大ホールにあるパイプオルガンが描かれています。

裏面にはオーケストラを代表する楽器であるウィンナホルンやハープなど、6つの楽器が描かれています。

2004年には、1000オンス(約31kg)のウィーン金貨が15枚限定で発行され、当時は世界最大の金貨として大きな注目を集めました。

⑧ バッファロー金貨

発行元オーストリア造幣局
発行年2006年
品位K24
種類1oz・1/2oz・1/4oz・1/10oz
質量31.1g・15.5g・7.7g・3.1g
直径32.7mm・26.5mm・22mm・16.5mm
額面(アメリカドル)50・25・10・5

バッファロー金貨は、2006年からアメリカ合衆国造幣局が発行している金貨で、アメリカで初めて発行された純金(K24)のコインです。

表面には先住民のインディアンの顔が、裏面にはバッファローがデザインされており、アメリカの歴史や文化を象徴しています。

以前もイーグル金貨など、アメリカに金貨は存在していたものの、それらはバッファロー金貨と比較して純度が低かったため、信頼性の点で一部の投資家からは評価されにくい側面がありました。

そんな中でアメリカ合衆国によるK24の純度を有するバッファロー金貨は、まさに待望の金貨であったといえます。

バッファロー金貨は、他の金貨に比べると近年になってから発行されているため、市場には新品や美品の状態で出回っていることが多く、投資家やコレクターから注目されています。

人気の高い収集型金貨6種類

収集型金貨の中でも人気が高く、押さえておきたい6種類の金貨が以下の通りです。

  1. インディアン金貨
  2. マン島キャット金貨
  3. ソブリン金貨
  4. ナポレオン金貨
  5. カナダ野生動物金貨
  6. 中国十二支金貨

① インディアン金貨

発行元アメリカ合衆国
発行年1907年~1933年
品位K21.6
種類10ドル・5ドル・2.5ドル
質量16.7g・8.3g・4.1g
直径27mm・21.6mm・18mm
額面(アメリカドル)10・5・2.5

インディアン金貨は20世紀初頭にアメリカ合衆国で発行された金貨で、3種類の額面が存在します。

それぞれの金貨はK21.6の品位で、約90%の純度を持っています。

表面のデザインは、アメリカの先住民をモチーフとしており、5ドルと2.5ドルの金貨には老人(オールドインディアン)が、10ドル金貨には女性(ヤングインディアン)が描かれています。

金貨を彫刻したセント・ゴーデンズ氏によれば、10ドル金貨の女性は、羽帽子をかぶった自由の女神であるそうです。

裏面は全額面にイーグルのデザインがあり、これにちなんで各金貨は「イーグル(10ドル金貨)」、「ハーフイーグル(5ドル金貨)」、「クォーターイーグル(2.5ドル金貨)」としても知られています。

1933年発行のインディアン金貨は、発行枚数が少なかったため現在も希少で、高価に取引されやすくなっています。

インディアン金貨は偽物の見分け方も重要です。

人気の金貨は偽物が多く流通しやすいため、偽物にはどのような特徴があるのか知っておくことが、騙されないようにするためには重要です。

② マン島キャット金貨

発行元イギリス王室属領のマン島自治政府
発行年1988年~2012年
品位K24
種類1oz・1/2oz・1/5oz・1/10oz・1/25oz
質量31.1g・15.5g・6.2g・3.1g・1.2g
直径32.7mm・30mm・22mm・18mm・13.9mm
額面

マン島キャット金貨は、1988年から2012年までの25年間、マン島自治政府により発行された金貨であり、猫好きやコイン収集家の間で高い人気を持っています。

キャット金貨の魅力のひとつは、裏面に毎年異なる猫がデザインされている点にあります。

1988年の初回発行時や2012年の最終発行時には、マン島を代表するマンクスキャットが描かれました。一方、表面にはエリザベス二世が共通してレリーフされています。

金貨の品位はK24で、発行枚数や希少性によって価値が異なりますが、キャット金貨はその個性的なデザインから、単なる投資用のコインを超えた価値があるといえるでしょう。

③ ソブリン金貨

発行元イギリス
発行年1817年
品位K22
種類5ポンド・2ポンド・1ポンド・1/2ポンド
質量39.9g・15.9g・7.9g・3.9g
直径36.2mm・29.3mm・22.2mm・19.3mm
額面(ポンド)5・2・1・1/2

ソブリン金貨は、イギリスの法定貨幣として1817年から現在まで発行が続けられている金貨です。

19世紀前半のイギリスが国際的な中心地としての地位を確立していた時期に、ソブリン金貨は国際通貨としても一役買っていました。

金貨の表面には、イギリス国王が描かれ、これが君主を意味する「ソブリン」の由来となっています。ジョージ3世やヴィクトリア女王、エリザベス2世など歴代の国王・女王がデザインされました。

ソブリン金貨には、15世紀後期から存在した歴史的なソブリン名称の金貨と、19世紀初頭の新しい金本位制施行に伴う新しいソブリン金貨の2つの時代があります。

④ ナポレオン金貨

発行元フランス
発行年1852年~1970年
品位K21.6
種類20フラン
質量(20フラン)6.45g
直径21.1mm
額面(フラン)20

ナポレオン金貨は、19世紀初頭から20世紀初頭にかけてフランスで鋳造され、流通した金貨の一つです。

ナポレオン1世が第一統領から皇帝として君臨していた1801年から1815年の間に発行されました。

金貨には、古代ローマ皇帝のシンボルである月桂冠を被ったナポレオン1世の横顔が刻まれており、彼が自身を古代ローマ皇帝になぞらえたことから、このデザインが採用されています。

フランス国内だけでなく、ナポレオン戦争で支配した地域でもこの金貨は製造され、特定のミントマークが刻まれていることから製造場所を特定することができます。

ナポレオン金貨は現存数が多く、希少価値はそこまで高くありませんが、地金型金貨の先駆け的存在であることから、歴史的な価値は大きいです。

⑤ カナダ野生動物金貨

発行元カナダ王室造幣局
発行年2011年
品位K24
種類1oz
質量31.1g
直径30mm
額面(カナダドル)200

カナダ野生動物金貨は、カナダ王室造幣局から発行される記念金貨で、現在も発行が続けられています。

金貨の表面にはエリザベス2世の肖像が、裏面には毎年異なる動物のデザインが描かれています。

毎年変わるデザインは、コレクションとしての魅力が高いといえるでしょう。

特筆すべき特徴として、カナダ野生動物金貨の品位の高さが挙げられます。

一般的な純金製品は99.99%(フォーナイン)の純度が一般的ですが、この金貨はさらに純度の高い99.999%(ファイブナイン)で製造されています。

これは極めて希少で、カナダの他の記念金貨、例えばナショナルフラワー金貨やメイプルリーフ金貨でも採用されている特性です。

発行枚数が限られており、その数は数百枚とされています。この希少性と高い品位、そしてカナダ王室造幣局の信頼性から、カナダ野生動物金貨は投資家やコレクターから高い評価を受けています。

⑥ 中国十二支金貨

発行元中華人民共和国
発行年1981年
品位K24・K22
質量(150元)31.1g
量目100元・150元・200元・500元・1000元
直径23mm
額面(元)100・150・200・500・1000

中国十二支金貨は、1981年から毎年中国造幣公司によって発行されている金貨です。

その名の通り、各年の干支をモチーフにしたデザインが特徴的で、毎年そのデザインは変わります。

例えば、子年には鼠、丑年には牛、寅年には虎といった具体的な動物が描かれる一方、裏面には毎年異なる中国の代表的な建築物がデザインされています。

この金貨の魅力は、その多様性にあります。

一般的な丸形だけでなく、扇形や長方形、さらには花のような独特の形状も存在し、金の純度や額面、発行枚数も毎年異なるため、バラエティ豊かです。

そのため、特定の年の金貨は希少価値が高く、高額で取引されることもあります。

中国十二支金貨は干支に基づく縁起の良さから、記念金貨としてだけでなく、縁起物としても多くの愛好者に支持されています。

発行から比較的新しいものの、その希少性や縁起の良さから、投資やコレクションの対象として要注目です。

通貨型金貨の代表例2種類

通貨型金貨の代表例は、日本の記念金貨として発行された以下の金貨です。

  1. 天皇陛下御在位60年記念10万円金貨
  2. 天皇陛下御即位記念10万円金貨

金貨や古銭コレクターには周知の事実だと思いますが、日本の記念金貨は天皇関連の行事やオリンピックなど国家的事業の際に発行されてきました。

記念金貨やその買取に興味のある人は、そちらもご覧ください。

① 天皇陛下御在位60年記念10万円金貨

発行元日本
発行年1986年・1987年
品位K24
質量20g
量目10万円金貨
直径30mm
額面(円)10万

昭和天皇の御在位60年を祝して発行された記念硬貨が、天皇陛下御在位60年金貨10万円金貨です。

日本初となる記念硬貨で、1986年(昭和61年)・1987年(昭和62年)の2回にわたって発行されました。

この金貨以降、天皇の節目となる行事を迎えるたびに記念金貨が発行されるようになりました。

② 天皇陛下御即位記念10万円金貨

発行元日本
発行年1990年
品位K24
質量30g
量目10万円金貨
直径33mm
額面(円)10万

10万円金貨として2枚目となるのが、天皇陛下御即位10万円金貨です。

同じ10万円金貨ですが、こちらの天皇陛下御即位記念10万円金貨はより発行枚数が少なく希少価値が認められます。

  • 天皇陛下御在位60年記念10万円金貨:1000万枚(昭和61年)・100万枚(昭和62年)
  • 天皇陛下御即位記念10万円金貨:200万枚

また、金の質量も御在位60年記念金貨が20gであるのに対し、御即位記念金貨は30gとより多く使用されています。

さらに、御即位記念金貨には偽造防止用に認証番号も付けられていることから、さらに価値は高まり、これが買取価格に反映される可能性が高いです。

金貨の高価買取ポイント

金貨の高価買取ポイントを3つ紹介します。

金の相場を確認する

金貨を高価で買い取ってもらうためには、金の相場の確認が不可欠です。

金の相場は日常的に変動するため、この値動きをこまめに把握することが適切な買取額を得るためのカギとなります。

金の相場はインターネットで簡単に調べられます。

現在の金価格に関する情報を持っていることで、査定の際に買取店から提示される金額が市場価格に見合ったものかどうかを判断できるようになるはずです。

もし相場を知らないまま査定を受けると、提示された買取額が適正なものか分からないまま取引を進めることになり、場合によっては相場よりも低い価格での買取を受け入れてしまうリスクがあります。

しかし、事前に相場を確認していれば、もし低い価格が提示された場合でも、その点を買取店のスタッフに指摘することができ、適正な価格での取引を実現するための交渉材料となります。

このように、金貨を売却する際は、金の相場の確認は必須のステップといえるでしょう。

付属品があれば一緒に査定に出す

金貨を高価で買取ってもらうための大切なポイントとして「付属品があれば一緒に査定に出す」ことが挙げられます。

地金型金貨の場合、通常はその純度や重さに基づいて地金としての価格が決まるため、見た目の状態や付属品の有無は査定額に大きな影響を与えないことが多いです。

しかし、収集型金貨のケースでは、付属品があるかどうかが査定額の大きな要因となることがあります。

収集型金貨を手に入れたときの保証書やケースがあれば、これらも査定時に提出しましょう。

買取店にとって、付属品が完備されている金貨は本物であると判断する際の貴重な証拠となるため、査定額をより確信を持って提示できるのです。

再販時にも、付属品の完備は価値を上げる要素となり、高額査定に繋がる可能性が高まります。

これから金貨を保管する際もケースなどの付属品とともに、綺麗に保存しておくことをおすすめします。

買取店で売る

金貨を売るときは、適切な査定ができる点で買取店が望ましいといえます。

総合買取店やリサイクルショップは多種多様な商品を取り扱っているため、個々の商品に対する専門知識が不足していることがあります。

記念金貨など収集型金貨のような専門性を要する商品の場合、その希少性やプレミア価値を適切に評価できない可能性があるため、査定額が低く設定されかねません。

金貨の真の価値を正しく評価し、適切な価格での買取を希望するのであれば、買取専門店を利用することをおすすめします。

買取専門店は、特定のカテゴリの品々、例えばブランド品や高級品に特化しており、それらの商品に関する深い知識と経験があります。

そのため、金貨の評価も専門的な観点から行われ、適正な査定額が期待できるでしょう。

金貨が偽物でないか確認する

万が一、売ろうとしている金貨が偽物であった場合、高価買取は期待できません。

人気の金貨は偽物も多く流通しているため、注意が必要です。

金貨の偽物の見分け方を知り、万全の対策を期すことが大切です。

金貨買取ならうるココにご相談ください

金貨の分類や種類、買取ポイントについて解説しましたが、いかがでしたか。

コレクション・投資と両側面の価値をあわせ持った金貨は、高価買取が期待できます。

近年では金の相場が上昇し、金貨を手に入れようとする人が増えているため、金貨の買取価格は高値で推移する状態が続いているのです。

とはいえ、投資目的なら金貨を持っているだけでは意味がありません。また、自分でその価値を判断するのは必ずしも簡単ではないでしょう。

金貨の価値を適切に判断する一番の近道は、査定を利用することです。

ぜひ、お気軽にうるココの無料査定をご利用ください。お待ちしております。

>> 金貨買取について詳しく見てみる

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